湘南平塚でプリザーブドフラワー教室主宰&TCマスターカラーセラピスト。

平塚 花とクラフト華鈴(かりん)ですbell.
 

ご訪問ありがとうございます。

 

お手入れ要らずで美しく長く咲き続けるプリザーブドフラワーをご自分でアレンジメントをしてみたい方に少人数でレッスンをしています。
カラーセラピーセッションではご自身に気づき、自分を癒す方法もお伝えしていきます。

 

 

 

北海道にはTCカラーセラピーの師匠がいます。

せっかく行ったので、勉強会を開催していただきました。
 
いきなりですが、夜のテレビ塔がキレイでしたきら
(本日の内容とは関係ありませんが…)
 
 

時には初心に帰って考えてみることも必要です

TCカラーセラピーは本当に良くできたメソッドで、色と心の関係を知り、自分を見つめ直すのに役立ちます。
他者を読み解くには、やはり自分の状態を知っておくことも大切。

TCカラーセラピストになるのは、たった一日の講習を受けるだけで、誰でもその日からセラピストと名乗ることができます。
さて…ではそれで本当にどなたかの心に触れることができるのか?と問われれば私の答えは「テキスト通りなら可」です。

今やカラーセラピストの肩書きを持つ人は何万人もおり、色々な発信をお見掛けしますが、正直なところ「うーん…ここまで言い放っていいのだろうか?見せてしまうのはいけないのではないかしら?」と感じることもあります。
 
おっと…私の独り言はさておき。
 

セラピストとクライアントさんとの信頼関係

まずはセッションを受けていただかないと何も始まらないのですが、せっかくのご縁で出会ったクライアントさん。
山ほどいるセラピストと一致するのは奇跡に近いものだと思うのです。

今回の勉強会で改めて認識したのは、信頼関係と傾聴することの大切さ。
これはテキストの1ページ目みたいなことで、当たり前のことですが、やはりここをおざなりにして次のステップにすっ飛んでいくのは無茶があります。

 
 

他者が認識していて自分自身が知らない自分は強みでもある

ジョハリの窓という心理テスト(ワーク)をしました。
これはもう…目からウロコポーン 
今日もじっくりと読み返していたのですが、未だに信じられない結果でした。
あまりにも面白かったので、またどなたかと一緒にやってみたいなぁと考え中。
 

そしてセッションの練習へ

TCカラーセラピーができた頃からずっと活動していらっしゃる花緒里さんです。
セッションの練習の一コマ…適度のピンボケでいい感じうーん(汗)
 
 
あの日、私は「今、悩んでいるのは仕事のこと」というテーマでカラーボトルを選びました。
あれから7日が経過し、帰りの飛行機からの景色…夜の帳の中明るく丸い月がずっと視線と同じ高さにあるように感じたことなどを思い出していました。
 
しかし、仕事での悩みというのは思考でのこと→つまり上辺だけのこと。
潜在意識での苦脳は全く別のところにあることに気が付きました。
 
あなたの選んだ色にはこういう意味があって→だからこういう人です!のように自分の考えやテキストに書かれていることを押し付けるのではなく、デリケートで大切なものに触れるように扱ってくれるからこそ、自分で気づくことができるのです。
ここはセラピストの腕の見せ所と言えるでしょう。
また、心を扱う色彩療法は医療行為ではありません。
 
まさにカラーセラピーとはこういうことです。
 
カードや占いとは全く別のもの。
依存する(答えを求める)というより、自分で自分の内面に気づくきっかけを与えてくれるものなのです。
 
ですから、その場で「ハッ!」びっくりと気づいていく人も居れば、「ふ~ん、何だかなぁ…分かったような、分からなかったような」と結局ヒーリングカラーを選ぶに至らなかったような私と同様、モヤっとした状態から数日から数か月経って、腑に落ちる人も居るわけです。
自分の思いが溢れ出て、涙が止まらなくなってしまう人も…それも全部OK!

 
お勉強会のあと、花緒里さんと一緒にスープカレーを食べに行きました。
美味しいお店に連れて行ってもらえて幸せですきら
 
 
 
 
上の画像をクリックすると花緒里さんのブログに飛びますにこっ
 
 本日もおつきあいくださり、ありがとうございました。

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