12/6.日「神戸新開地・喜楽館 昼席」午後2時・神戸新開地・喜楽館/露の新幸、月亭天使、笑福亭生寿、喜味家たまご(三味線放談)、桂坊枝〜仲入〜桂一蝶、林家染二




時うどん
新幸(開口0番)
犬の目
天使
寿限無
生寿
三味線放談・踊り・萩桔梗
たまご
あみだ池
坊枝
~仲入~
八五郎坊主
一蝶
しじみ売り
染二

一番太鼓の新幸さんが開演前に。色々オリジナルを入れた時うどんは、もはや若手の域を越えた完成度。
天使さんは時間の関係でマクラ無しで直ぐ本題に。とんとんと良い流れで纏めました。
生寿さんも、いつもながらの明るいキャラクターで和やかに。
あほだら教に三味線に踊りと、サービス精神満点のたまごさん。
うとうとしかけた時に眠気を覚ましてくれる迫力の坊枝さんでお仲入。
こちらは肩の力を抜いた穏やかな一席の一蝶さん。
いよいよトリの染二師匠。
ぼくは福団治師匠でしか聴いたことが無かった長編。ある程度縮めてはいましたが、たっぷり聴き応えのある人情噺。こういうのを聴けたらスゴいお得感でした。

終了後は新開地駅まで天使さんとご一緒させて頂きました。
ありがとうございました。