前記事の続き
お役所言葉では 『地域包括ケアシステムの構築』についてです
特養待機者が520万人いる中
簡単に言うと 介護保険利用料が多くなり 保険が維持できなくなるから
重度の認知症でも 在宅で地域で支えようってことです
病気になったら
日常は
かかりつけ医・有床診療所・地域の連携病院・歯科医院・薬局に通院
病院は 急性期、回復期、慢性期で 入院や通院
介護が必要になったら
在宅系サービスとして
・訪問介護、訪問看護、通所介護
・小規模多機能方居宅介護
・短期入所生活介護
・複合型サービス
(小規模多機能型居宅介護+訪問看護)等
施設・居住系サービス
・介護老人福祉施設
・介護老人保健施設
・認知症共同生活介護
・特定入所者生活介護
等を利用して通所・入所して介護を受ける
住まい
・自宅
・サービス付き高齢者向け住宅等
相談業やコーディネートを行う
・地域包括支援センター
・ケアマネージャー
いつまでも元気に暮らすために
生活支援・介護予防
・老人クラブ
・自治会
・ボランティア
・NPO等
※地域包括ケアシステムは、概ね30分以内に必要なサービスが
提供される日常生活圏域(具体的には中学校区)を単位として想定
素晴らしいですね
皆が 高い知識と 高い意識とを持って取り組めばですけど
で 行政は どの様な役割を持つんでしょうね
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