今日はデイの予定日


朝、7時45分起こしに行くと、


何時もより元気が無く、


左耳のあたりに手をやり、


「ここら辺が、ヂヂヂとする」


口から頬にかけ痙攣があります。


布団をめくると、


足も痙攣しています。


最初の一言は、ろれつも回らなく意味不明


抱き起そうとすると、首に手をまわしますが、


起きようとしません。


体も若干熱く、少し熱もあるようです。


しばらく抱きかかえていたのですが、


呼吸、脈拍に違和感を感じました。


しばらく様子を見ていたのですが。


痙攣は治まりません。


軽い脳梗塞、脳出血を疑い、


救急車を呼ぶことにしました。


搬送先の病院で、


血圧134>95(下の血圧普段と比べると異常に高い)


痙攣の治まる注射を打ち、


CT・MRI・血液検査


救命救急医の診断は、


新たな脳梗塞などの異常はなく、


古い脳こうそくによる、テンカン症状を疑われました。


内科医にご連絡くださり、


内科医の診断は、


痙攣時間が長く、テンカンではないとの診断、


古い脳こうそくによる、震顫であろうとの診断です。


テンカン症状ですと、一日二日の入院経過観察が必要でしたが、


テンカン症状ではないため、


ケイレンが再発した場合に備え薬を処方され帰宅しました。


救急隊員の方、


救命救急の担当医の方、


皆様、親切な対応、


とてもありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。


素人判断ですが、


認知症の周辺症状から考えると、


パーキソニズムの表れかもしれないなって思います。


いずれにしても、しばらく観察しながら様子見と成りました。


何があってもおかしくない年齢に達し、


日々の観察が益々重要に成ってくるのでしょう。



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