女性性覚醒＆潜在意識心理学の専門家
磯部夏代子です。
今日は、管理栄養士として（≧∇≦）
ブロッコリーを茹でていて
思い出したことがあって…
以前、私に「ブロッコリーは茹でたらお水に晒す？晒さない？」と聞かれたことがあって。
私としてはそれがどういう意味の質問か、戸惑いながらも、水に晒した事はないので「晒さないわ」と答えたら
凄い！
と褒められた事があった。
母がブロッコリーを茹でているときも、水に晒した事はなかったので、迷わずに答えたのだけれど。
その方は主婦歴の長い方でしたが、
長い間、「青い（緑）のものを茹でたあとは、緑色を綺麗に出すために水に晒す」
ものだと思っていたようで
ブロッコリーもずっと
茹でたあとは水に晒していたのを
通いだしたお料理教室で指摘されて
私に教えようとしてくれたようでした。
確かに緑のものは
茹でたあとはすぐに冷やさないと
枯れたような状況に、なって
緑色が綺麗に出なくなるので
冷やさないといけないのですが
ほうれん草のようなアクのあるものは
水にさらし
ブロッコリーのように
アクのないものは
ザルに上げたら
よく水気を切って
うちわなどで風を送って
急速に冷やすようにするのです。
でないと
水っぽいグチャグチャした仕上がりになってしまうから。
ちょっと、思い出したので
こんなところですが
書いちゃいました(*^^*)
でもね。考え方としては
間違っていないわけです。
でも、あと一つ
知らない事があっただけ。
その一つを知っただけで
やることが180度変わってしまった訳です。
人生においても
そういう思い込みで、
大切な人生を
苦しいものにしてしまっていることが
あるとは思いませんか？
それって、当たり前に気づかない私達は自分だけではなかなか
その一つに気づけなかったりします
。
たった、一言で
ガラッと変わってしまったりします。
もし、いま八方塞がりな気持ちでいるとしたら、上からひょいと
引き上げてくれるよくな一言が
待っているかもしれませんよ。
求めよさらば与えられん