普通の会話では相手の言うことを
「それってこういう事でしょ」

と言い換えることが一層共感を深めたり、
「そうそう!」と喜ばれたりするものです。


傾聴ではクライアントとの会話から
「それってこういう意味ですか」と
聴き手の解釈が正しいかどうかを
擦り合わせていく技法が使われたりもします。



けれどアクティブ・カラーセラピーでは
クライアントの言葉の意味を訊ねたり、
言い換えたりを禁じて、
ひたすら受け止めるだけなのです。



何故ならクライアントが色から発想する意味は
クライアント自身にしか分からないからです。



たとえば白から「まっさら、初心」





シルバーから「どっしり落ち着いている」





という言葉が紡ぎ出されたら、


セラピストはその2色から
「初心を忘れずどっしり構えることかしら」
とつい想像する場合があるのですが、


クライアントにとっては
「自分を信じて突き進む」と

想定外の言葉につながりました。



またあるクライアントは
自分にとって今大事にすべきことは紺色で





導き出された言葉は「強さと清々しさ」


その意味は「甘え放題の自分を律する」


そのために取るべき具体的な行動は
「生活態度を変える」


そして「夫の為にちゃんと朝食を作る」
という結論へと直地なさったのです。



なので相手の言わんとすることを察するのは
アクティブ・カラーセラピーにおいては
無理・無駄・禁物なのです!



しかもクライアントの結論は
自分に実行可能なことしか出てきません。


それがクライアント自身にとって
もっとも有益で有効な答えだからです。



拙著






アクティブ・カラーセラピー入門講座


 

博多 9月20日(金)13時~16時 満席御礼
 東京 10月2日(水)13時~16時満席御礼
 大阪 10月24日(木)13時~16時残席3
 
受講料 25,000円+税


詳細は   
    

個人セッション、講座のお問い合わせは