私が洋服のお直しをいつもお願いしているMさんは
もともとオーダー婦人服縫製のベテラン。


市場が既製服メインになってからは、
紳士服のお仕立て職人のご主人と
補正専門のお店を営んでいらっしゃる方です。


長年懇意にして頂いているので、
娘がデザインしてくれたアクティブ・カラーセラピーの
ツールを入れる専用のポーチと
セッションマットの制作もお願いしています。






振り返ってみれば、これまで随分無理なお直しにも
毎回見事に応えて下さっています。


たとえば胸のスリットが深すぎるワンピースは、
袖を詰めたあまり布を使って 
セーラー服の胸当てのような仕上がりに変えたり、


ウエスト部分がシースルーのレースの服には、
一見そうとはわからないように

肌色の裏地を付けてみたり。


他のお客様からも「こんな面倒なことをお願いして」
と恐縮されることも度々らしいのですが、


「工夫するのが大好きだから、ワクワクします」


とおっしゃるのです。




西洋洗濯屋の看板を掲げたおじいちゃまは
立体裁断の洋服が増えて、
アイロンがかけにくいはずなのに、


「新しい服が見られて、この仕事は楽しか!」


お釣りのお札にしわがあると、
さっとアイロンを当てて渡されるのです。



もう亡くなられたお魚屋さんのおばあちゃんは
安価だったイワシを三枚おろしにして、
丁寧に毛抜きで小骨を取っていらっしゃるので

お尋ねすると、


「小さい子供さんがいるお宅なので、
骨がのどに刺さると魚が嫌いになるからね」


とこともなげに言われるのです。



三人に共通しているのは
「面倒くさい」という言葉と無縁のカッコ良さです。



私は「面倒くさがり屋」なのですが、
せめてアクティブ・カラーセラピーに関してだけは
「面倒くさい」に封印をしなくてはと反省しました。




拙著






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