投稿のタイミングがずれてしまいましたが、

先日のアクティブ・カラーセラピスト養成講座には

心理カウンセラーの原田由美子さん (北九州)、
 
ベビーフォトグラファー、カラーアナリスト、

カラーセラピストの黒杭未季さん (熊本)、

認知症介護家族アドバイザーの松元佳子さん (鹿児島)が

受講して下さいました。






 

講座と講座の間を1~2週間あけるのは、

セッションの練習をして頂くためですが、

 

実際にモニター相手にセッションをなさった方は 

クライアントの納得という手ごたえを感じたと

嬉しそうに伝えて下さいました。

 

 

 

またセッションをするゆとりがなかった方は

セルフセラピーや自分を見つめる時間になったと

これも嬉しいご報告を頂きました。

 

 

 

クライアントから笑顔を引き出す。

そしてセラピスト自身も笑顔になれる。

 

 

 

それはセラピストがクライアントにアドバイスしたり、

自分の信条で説得しようとせず、

色を通じてクライアントの本音を

明らかな言葉で引き出す

アクティブ・カラーセラピーだからこそ。

 

 

クライアントの立場からすれば、

ただただ自分の言葉を無心に受け止めてもらえることで、

無条件に受容されていると感じることができます。




また受講生は新しいコースを学ぶたびに、

自分の心のどこかしらに光を当て、

自分を確認できる、またそのお手伝いができる喜びを

実感して頂くこともできます。




何より私自身が講座をさせて頂くことで 

人とかかわる喜びや充実感を味わえるのです。




もともと専業主婦だった私が

もし29年前に色に出会わなければ、

ジェンダーや年齢を超えた方々との出会いもなく、

どんなに閉鎖的な世界で過ごすほかなかったかを

今回セッションを受けることで

しみじみと言語化できました。







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12色セラピーで悩みがすっと消える


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