こんにちは

美姿勢インストラクター新田仁美です。

 

 

最少の動きで最大の効果」が出る

姿勢改善について発信しています。

 

 

おかげさまで多くの方から日々

効果報告をいただいておりますキラキラ

 

 

 

 

今日は早速、このシェアから

 

 

「練習は嘘をつかないって言葉があるけど、頭を使って練習しないと普通に嘘つくよ。」

 

 

すごく有名なツイート(ポスト)らしいのですが、他の方も同意!といった意見をポストしていて…

 

 イメージする。 実践する。 感じる。 考える。 これらをうまく行っていない練習は、嘘をつく可能性が高いね。少なくとも陸上競技では。

 

五歳児にピアノ教えてて、この言葉を思い出した。「隣の女の子のピアノの練習が毎回同じところで間違えたまま直らない」って、まさに頭を使ってない練習だったんだ。

 

などなど。

 

 

関連まとめでも、こんなものがありました↓

 

一番たくさん練習してるのに一番ヘタでバカにされています。何がダメですか?→「作業になってるからじゃない?」

 

 

コレはマジでそう。何故出来んかとか、何をすれば改善出来るのかとか、考えて練習しないとマジで意味が無い。 爆裂何か技術が長けてる人、頭良い人多い。

 

勉強でも言えることよなーこれ ひたすら単語を紙に書きなぐるとか、教科書にマーカー沢山塗るとか、考えないただの作業になってる子はまじで成績伸びない

 

まあこれよな 反復練習が悪いんじゃなくて、その反復練習でどこを意識して練習するかってだけで全然違う 考え方次第でどうとでも変化するからね〜

 

などなど。

 

私もすごく同意!と思ってシェアしております。

 

 

情報がサラサラ流れていくこの時代において、「熟考しながらエクササイズ」なんてのは見向きもされず

 

「○分コレをやれば、こうなれる!」という、一見コスパ良いものが注目を集められるわけですが

 

 

頭を使わない運動は、最も効率が悪い

 

と思っております真顔

 

 

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また、私はこのブログで

最小の動きで最大の効果を」と言っておりますが、

 

これは、コスパ・タイパの話だけではなく、安全のためが一番です。

 

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歳を重ねたお身体は、若い頃と比べて骨格が変わっていて、思い通りに動かないもの。

 

 

例えば、これは私の経験なのですが

 

産休・育休後、インストラクターの仕事復帰前に、体力を戻すために近所を軽くジョギングしたら…

 

(※イメージ)

 

首の後ろに詰まる感じがして

だんだん気持ち悪くなって

走れなくなったのです。

 

 

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↑左のような骨格になっていて


首の後ろが詰まり
動くたびに
衝撃が

首の後ろに集まっていたガーン

 

 

心肺機能を上げようにも、そもそも走れない身体になっていたのです。

 

 

※こちらの書籍に載せているエピソードです。走れない猫背を改善した方法

 

 

 

 

 

骨格が変わったのに気づかないまま運動を続けても、体力アップする以前に

 

・怪我をするか

・しんどすぎて続かなくて自己肯定感を下げるか

 

こういった方は多いです。

 

 

一方、運動効果を出すには原則があって、一定以上の運動負荷を与えることで機能が向上します。

 

 

「いつもと同じ」では機能は向上しない、だけど、負荷を与えるだけでは故障の原因にもなりかねない滝汗

 

 

どうすりゃいいの?となるのが、歳を重ねたお身体。

 

 

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なので、安全に、最小の動きで効果を感じるためには、を使う必要があるのです。

 

 

歳を重ね、体力・可動域が落ちてきたら、思い通りに動かないぶん、賢く動かすというレベルUPをしていきたいものウインク

 

 

わたしがお伝えしておりますエクササイズは、面倒くさく感じる方も多いと思いますが、

 

 

偉人が

 

「頭を使って練習しないとね」

「作業じゃ向上しないよ」

 

と教えてくれているのを聞くと、もしかしたら、頭を使って身体を動かす価値を感じていただけるかも?と思い、シェアしました。

 

 

頭で考えながら行うエクササイズ、良かったらやってみてくださいね。

 

 

例えば、こういうもの

 

「これは何回、足を下ろせば効果が出ますか?」

 

と、聞かれがちなものですが、そういうものじゃないのです。

 

 

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お腹を縮めて

 

 

縮めたお腹と引っ張り合いながら

足の甲を伸ばし つま先チョン

 

 

膝90度キープして、足を落とさない

 

 

この意識の結果

お腹〜太ももの付け根にかけて

緊張感が感じられるはず。

 

これ↑を感じるのが大事なのです。




 

背骨からにくっついている、腸腰筋(ちょうようきん)と呼ばれるこの筋肉。


この腸腰筋は、骨盤の動きに関わるほか、


股関節から脚を持ち上げるときにも使う筋肉です。
(※上下ともに画像は「フィットネスの勧め」よりお借りしました)

 

 

ココがうまく使えないと…

 

・太もも優位で脚を動かすので、太ももの筋肉太りになったり

 

・脚自体が重く、動かしづらくて、運動しづらくなったり

 

・硬く縮んだ腸腰筋に引っ張られ、姿勢が悪くなったり

 

ダイエットにとって厄介な状態に。

 

 

逆を言えば、この腸腰筋をうまく使えるようになれれば、身体をコントロールしやすくなります。

 

そのためのお稽古のようなもの。

 

 

思考停止で回数を目的にやると、意味のないエクササイズでもあります。

 

ぜひ、イメージして、実践してみて、 感じてみて。

 

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おかげさまで大人気となりました。ありがとうございます!

 

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締め付けて、圧で体型を補正するものではありません

ガードルの骨盤底筋サポート機能と、エクササイズ・意識とを合わせて、体質改善にお役立ていただけるものです。