こんにちは

美姿勢インストラクター新田仁美です

 

 

「最少の動きで最大の効果」が出る

姿勢改善について発信しています。

 

 

おかげさまで多くの方から日々

効果報告をいただいておりますキラキラ

 

 
(フリー素材)

 
「運動」と聞くだけで「うげ〜」と思い
 
「ダイエット マッサージ」
「ダイエット 運動なし 簡単」等で検索する
 
過去の私のことです。
 
 
 
現役フィットネスインストラクターだったのに
 
ラクに効果を出す方法を探し
 
食事制限はイヤだな〜
ダイエットやめると太るのもイヤだな〜
 
と、思っておりました。
 
(過去の私)
 
 
運動の必要性を言いながらも
私自身はとても
体がしんどかったのです。
 
 
 
そんな私がたどり着いたのが、
「運動」をどう認識するか
結果が変わる!ということウインク
 
 
 
結論から言うと
 
体は(軽く)動すと、結果が出やすいです。
 


あるアメリカの大学の研究結果によると
 
(10年前に勉強した時にメモしたものなので、出典分かりませんが、わりと有名な話だそうなので嘘ではないと思います)


・汗だく息切れの激しい運動を40分するAさん

・ウォーキング程度の軽い運動を40分するBさん


1年続けた結果、

Aさんの方がもちろん痩せたけれど
その差はわずか
700グラムだったそうです。




ようは、強度よりも
持続性の問題だとのこと。

(強度うんぬんよりも、1年続けたことに意味があったという結論になった)
 
 

続けるには、
 
「楽しいから」
「気持ちいいから」
「体がラクになるから」
「前向きになれるから」
 
といった基準が必要。
 
 
 
 
元々運動好きで
運動してスッキリを感じられ
 
どこを痛めることもなく、
どんどんレベルアップして楽しめる人は、
それで良いのですが
 
 
 
そうじゃない人は、まずは
 
量より質。
 
強度より意識です。
 
 
いきなり量・強度を増やすと
体を壊すリスクがあります。
 
 
 
じゃあ、何を意識するか?
 
それは、体の方向です。
 
 
 
こんなメッセージをいただいていますよウインク
 
 
 
 
 
ありがとうございますドキドキ
 
こういう方に見ていただきたかったので、お伝えできて本当にうれしいです!!
 
 
 
運動=部活のような運動という前提だと
ちょっとしんどく感じる人、いますよね?
 
 
 
 
若い頃はガンガン動けていても
 
・受験
・メンタルが落ちる時期
・怪我
 
など、ささいなことをきっかけに骨格が変わり
 
 
体がしんどくなってきているのに
”力んで潰すような動き”
続けるのは無理があります。
 
 
 
「筋肉は裏切らない」というフレーズを耳にしたことがあるかもしれませんが、それは、骨格が崩れていない人・頑丈な人だけに当てはまります。
 
 
骨は、裏切ります。
 
 
例えば、これ↑
 
背筋運動で、美背中の筋トレのつもりが
腰痛・首痛づくりになっているかも。
 
 
<参考>
体に負担になるから、本能的にやりたくない。
 
だから
 
「ダイエット マッサージ」
「ダイエット 運動なし 簡単」
 
といった検索をする気持ち、私はすごく分かります。
 
 
 
で、運動ではなく
 
揉んだり筋膜リリースなどで
結果を出そうとする方も多いかもしれませんが
 
 
いただいたメッセージの中に
 
「ゆるめてスペースをあけても、いつも戻ってしまう…」
 
…とありますよね。
 
 
 
そう。
 
揉んだり、リリースなどで体をゆるめても、
 
体の方向は変わっていません。
 
 
肩が凝る・腰が痛いと思った時
もみほぐすだけでは
一時しのぎとなってしまいます。
 
 
ぜひ、こんなふうに、体の方向を変えてみてキラキラ
下矢印
 

 
 
胴体の真上に、頭がある状態を作ること。
 
image
 
 
これで、動きの質が変わり始めます!
首や腰への負担も減ります。
 
 
どんな動きをするにも、
頭の位置は大事です。
 
前のめりな方向の身体ではなく
上に向いたお身体になりましょう。
 
 
参考にしてみてくださいニコニコ
 
 
 

 

 

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