企業という笠(カサ)を着て
やりたい放題の営業マンカササギ!
着工直前に伝えてきた
追加金は3,400万円超え!
弁護士を入れて訴えるも、
HM側は「すべて問題ない」とした。
恐怖の連続.......これはすべて実話です。
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17日・24日
※週イチの更新を目標にしていますが、諸事情で
お休みする場合もございます。ご了承ください。
契約時、今後の打合せ次第で
1,000万円以上減額が可能であるとして
【減額提案差額表】が提出されました。
そこには、
外部タイル・特注600×1200を
既製品300×600に変更すれば
1,980,000円減額になると
書かれていました。
私は、約200万円の減額を期待して
300×600の既製品タイルを選びました。
ところが、実際には
769,303円しか減額になっていません
でした。
これについて前回の回答では
「減額提案差額表で想定していた
タイルと、施主が選んだタイルの
価格が異なるため」とだけ
書かれていました。
このような回答で
到底、納得できる訳がありません。
なので、さらに追及しました。
照会事項(2020年7月3日)
(39)ー6月17日付回答についてー
「減額提案差額表で想定していた
タイルと施主が最終的に決定した
タイルの価格が異なるため」と
ありますが、提案して頂いた
タイルはどれもカタログ価格
1㎡あたり5,000円前後であり、
施主がこだわって特段高価なものを
選んだ訳ではありません。
大幅に価格が異なるのであれば、
減額提案差額表で想定していたもの
より、高額なタイルを提案された
ということになります。
減額提案差額表、契約時見積書、
実際に採用したタイル、
それぞれの1㎡あたりのタイル価格を
ご教示ください。
HM顧問弁護士作成回答書(一部抜粋)
タイルはショールームにある
サンプルだけが並べられたので
「他も検討したい」と言いました。
すると、カタログを渡されました。
建築士が提案しないので
そのカタログの中から自分で数点選び
サンプルを取り寄せていただきました。
これを、
施主の強いこだわり
と言うのでしょうか?
そして、
カタログから選んだタイルは
どれも5,000円/㎡前後でした。
HM顧問弁護士の回答でも、
その部分は否定せず
「施工費が加算されて
5,000円前後にはなりません」
と書かれています。
減額提案差額表タイルも
最終決定のタイルも
サイズは同じなので
施工費は変わらないのでは
ないでしょうか?
なのに、
減額提案表・・・・・14,850円/㎡
最終決定タイル・・・25,300円/㎡
と書かれています。
例えば、5,000円/㎡のタイルとします。
最終決定タイル25,300円から5,000円を
引くと20,300円が施工費と言う事になります。
すると、減額提案差額表の方では
施工費も無い事になります。
もう一度言います。サイズは同じです。
私が選んだのは
5,000円/㎡前後のタイルです。
一体いくらのタイルを選べば
減額提案差額表にある
1,980,000円減額になったのでしょうか?
最初の回答では、
「施主が選んだタイルの価格が
異なるため」としか説明されませんでした。
聞かなければ単価を教えない。
教えても施工費込みの単価しか言わない。
不信感を晴らしたいのであれば
それぞれの単価と面積、
そして施工費を別に記載すれば
簡単に納得させられると思うのですが
しません。
ほんとうに