マイボトル、と言っても「ボトルキープ」では無く、水筒です。
ここ1~2年ほど身につけた習慣のひとつが、”自分の水筒を持ち歩くこと”。
理由を考えてみると、
1) シンガポールでは、日本ほど自動販売機の設置がない。
2) ところが、常夏の国シンガポールでは、水分補給はまめにしないとバテてしまう。
3) もちろん、街角で飲み物は買えるが、冷たい物または熱い飲み物しかない。
4) 冷たいものは、なるべく取らないようにしている。
これは暑いときも、温かい飲み物を飲むほうが身体に良いため。
5) かといって、いつもコーヒーや紅茶という気分でもない。(暑すぎる!)
という理由から、自宅で常温のミネラルウオーターを水筒に用意して、でかけます。喉が乾いた時は、水が一番!
私は、カフェインに弱いので、午後3時以降はお茶も飲めません。麦茶や番茶、ハーブティなら良いのでしょうが、外出先では、私はシンプルに水です。
スタジオに持ち込むにも、自分の水筒という方がシンガポールでは多いです。また、街中でも意外に”マイ水筒”を持ち歩くひとをよく見かけます。
使い捨てのペットボトルより、環境にも良いし、身体にも良いはず。
皆さまもぜひ。
寒い日本の冬では、保温機能付きの魔法瓶水筒で、温かいお茶も良いですね♪