昨年11月に不動になってたウインカーが点滅するように修理して
リアのタイヤ交換をしたホンダモンキーZ50A
自動二輪中型免許を取得中だった愛娘が乘る可能性があると思い
修理したのだが何故かその後不調に陥った
高回転域になるとバックファイヤーが起きて減速してしまう
素人ながら電気系・点火系の故障のような気がした
と、いう事で、この際だと思いイグニッションコイルからポイント
コンデンサー、プラグキャップ、プラグと思い付く部品を全て交換してみた
それで暫くの間は順調に走っていたのだが再び同じような症状が出た
こうなると素人の手には負えないという事でリプレイモトサービスに修理を依頼
どうやら点火時期が狂っていたようで調整してもらったのだが
そこで新たな不具合がある事を発見
マフラー内のバッフルを止めてあるネジがなくなってる
で、マフラーを外して分解してみると・・・
何と、バッフルが折れてマフラー内でバラバラになっているではないか
こんなの始めて見た!
(笑)
で、バッフルの溶接修理も考えられたのだが
この際新品のマフラーに交換する事にした
このモンキーがウチにやって来たのは9年前の2011年秋だった
まあ、モンキーZ50Aは1969年式だからその時点で既に
42年が経過してたという事だから仕方ないとは言え
この9年間の間に殆どの所に手を入れた
消耗品のタイヤなどは当然だがミッションの
オーバーホールもしたしタンクも溶接修理した
交換部品も、チェーン、ライト、シート、バックミラー・・・
と、いう事で現在モンキーはウチに来て以来で一番調子がいい
これで一通り手を入れたので当分大丈夫・・・と、思いたい(笑)
ジャンジャン!!