危険なふたり/沢田研二 作詞・安井かずみ 作曲・加瀬邦彦
今日までふたりは恋という名の 旅をしていたと言えるあなたは
年上の女 美しすぎる アーアーそれでも愛しているのに
何げなさそうに別れましょうと あなたは言うけど 心の底に
涙いろしたふたりの思い出 アーアー無理して消そうとしている
僕には出来ないまだ愛している あなたは大人の振りをしても 別れるつもり
きれいな顔には恋に疲れた うつろな瞳が又似あうけど
なんで世間をあなたは気にする アーアーききたいほんとの事を
僕には出来ないまだ愛している あなたは大人の振りをしても 別れるつもり
今日までふたりは恋という名の 旅をしていたと言えるあなたは
年上の女 美しすぎる アーアーそれでも愛しているのに
アーアーそれでも愛しているのに
年上の女 美しすぎる アーアーそれでも愛しているのに
何げなさそうに別れましょうと あなたは言うけど 心の底に
涙いろしたふたりの思い出 アーアー無理して消そうとしている
僕には出来ないまだ愛している あなたは大人の振りをしても 別れるつもり
きれいな顔には恋に疲れた うつろな瞳が又似あうけど
なんで世間をあなたは気にする アーアーききたいほんとの事を
僕には出来ないまだ愛している あなたは大人の振りをしても 別れるつもり
今日までふたりは恋という名の 旅をしていたと言えるあなたは
年上の女 美しすぎる アーアーそれでも愛しているのに
アーアーそれでも愛しているのに
いや～ ついに出ましたって感じですね～
昭和を生きた人の中でおそらく知らない人はいないと思います
ジュリー事 沢田研二さん
間違いなく昭和の歌謡界において長年トップに君臨していたと言っても過言ではないでしょうね
僕の年代からしてグループサウンズ時代のザ・タイガースのジュリーは記憶にはないんですよね
ジュリーは１９７１年にソロデビューしていますが僕が覚えている一番古い曲がこの危険なふたりなんですよね
７０年代中頃くらいからジュリーは化粧などしてビジュアル系になって行きますが僕が小学校の頃のジュリーはまだナチュラル系のちょっと髪の長いカッコいいお兄さんって感じでしたね
昨今、キムタクや福山雅治がカッコいいと言いますが全盛期のジュリーを知っている僕からしたらレベルが違う、これほどまでのエンタティナーはジュリーの後には存在しないと思いますね
何せ当時は日本全国民のアイドルと言っても
大袈裟じゃないかもしれません
ビジュアル系時代のジュリーの曲についてはいずれまた取り上げますが７０年代初頭の僕が小学生の時の目で見てもカッコよかった
これはあくまで僕の個人的な当時の思いなんですが小学校時代にテレビに出る男性でカッコいいと思ったのはジュリーとショーケン事
萩原健一さんと松田優作さんの３人でしたね
次点が西城秀樹さんかな～ 笑
野口五郎さんも郷ひろみさんもカッコいいとは思わなかったんですよね
にしきのあきら？ う～ん最近のスターのキャラ見てたらとてもじゃないけど・・・ 爆
どんな曲を歌っても、どんな格好をしていてもジュリーは様になっていましたね
ジュリーに関して語れば長くなるのでこの辺りでやめておきますがもう一曲７０年代中頃の
僕の好きな曲をお送りして今回は終わりにしようと思います
時の過ぎゆくままに/沢田研二 作詞・阿久悠 作曲 大野克夫
あなたはすっかり つかれてしまい 生きてることさえ いやだと泣いた
こわれたピアノで 想い出の歌 片手でひいては ためいきついた
こわれたピアノで 想い出の歌 片手でひいては ためいきついた
時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら
堕ちてゆくのも しあわせだよと 二人つめたい からだ合わせる
からだの傷なら なおせるけれど 心のいたでは いやせはしない
堕ちてゆくのも しあわせだよと 二人つめたい からだ合わせる
からだの傷なら なおせるけれど 心のいたでは いやせはしない
小指に食い込む 指輪を見つめ あなたは昔を 思って泣いた
時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら
もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう
時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら
もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう
もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう
時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら
もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう
この曲は１９７５年のヒット曲です、意外にもこの曲がジュリーの最大のヒット曲だそうです
昨今ジュリーはタイガースを再結成して活動しているそうです
あえて現在の写真は載せませんが体系が残念な事になっているようです
がんばれ、ジュリー！！笑、ジャンジャン！！