My Music Travel ⑩ 涙の太陽 | PRAINSのブログ

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イメージ 1  涙の太陽   安西マリア
    作曲:中島安敏  作詞:湯川れい子

      ギラギラ太陽が 燃えるように
      はげしく火を吹いて恋するこころ
      知っているのに 知らんふり
      いつもつめたい あの瞳
      なぜなぜなの
      ゆらゆら太陽は 涙ににじむ


      ギラギラ太陽は 燃えているのに
      つめたく閉ざされたあなたのこころ
      私のものだと 言ったじゃない
      信じていいって 言ったじゃない
      なぜなぜなの
      みんなみんな嘘なのね
      涙の太陽 涙の太陽
 
 
イメージ 2僕のブログを読んでくれている人で安西マリアさんをご存知の方ってどれくらいおられるでしょうかね~?笑
 
今日ご紹介した曲「涙の太陽」は安西さんのデビュー曲で1973年にリリースされた曲です
僕が小学校の4年生の時の曲という事ですね
 
この曲はとても印象に残っていますが当時それほど安西さんに興味があったという訳ではなかったんですよね
 
むしろ僕が中学生になって思春期を迎えた頃安西さんのカッコ良さに惹かれたという感じですかね、僕的にいうと安西さんは女性ロックンロール歌謡の代表というイメージなんですよね
 
僕が中学生の頃女性アーティストではアンルイスさんと安西さんは双璧のイメージがありましたね
 
 
このデビュー曲「涙の太陽」はもともとエミージャクソンがオリジナルだそうですが安西さんのバージョンの方が
ビートが効いてロックンロールっぽい感じがしますね
 
安西さんは欧州人とのクオーターだそうで銀座のクラブで働いていたのをスカウトされてデビューしたそうです
なるほど!すべての要素がロックンローラーじゃないですか!笑
 
実は今回は「涙の太陽」を取り上げましたが僕的には安西マリアさんの曲で一番好きな曲はこれではなく1974年にリリースされている5曲目のシングル恋の爆弾という曲なんですよ、この曲こそロックンローラー安西マリアの真骨頂だと僕は思っています
 
 
イメージ 3この曲何と作詞が安井かずみさんで作曲がかまやつひろしさん、編曲が柳田ヒロさんという超豪華なメンツです
 
スライド気味のギターソロやソロっぽく吹かれているサキソフォンが最高に70年代のロックンロールの香りがします
 
このメンツは伝説のレストランキャンティーにタムロしていたメンツで以前記事にした伝説のレーサー福澤幸男もこのメンバーだったんですよね
 
なるほど、かまやつさんが作曲している雰囲気バリバリですね~、ちょっとソロ時代のジョニー大倉さんの曲にも似た匂いがしますね、最高にカッコいいと思います!
 
 
 
で、現在の安西マリアさんですが最近見かけないと思っていたら先日週刊誌に出ていました、何と・・・
 
イメージ 4
ヘアーヌードになっていた、爆
 
このヌードは約10年前に撮られてお蔵入りになっていたそうですが最近発表されたという事だそうです
安西さんは1976年に公開された松田優作・舘ひろし主演の映画「暴力教室」で清純な教師役を演じているんですがその作品で犯されるシーンがあるんですよね
 
でもその時はヌードは見せていない、安西さんは1953年生まれですから現在59歳という事でこのヌードは49歳頃撮られた物という事ですよね
 
1976年の教師役の時安西さんは23歳という事です、
その時のヌードは見たいと思いますがこれはちょっとビミョウですよね、笑、ジャンジャン!!