今までの経緯の途中ですが、最近気になることが分かったので今から手術受ける方の参考になればと思い傷跡について書きたいと思います
私は
2015年10月 甲状腺右葉切除
2016年3月 甲状腺左葉切除
2回手術をしました。
一本の線で繋がるようにキレイにまっすぐ切っていただきましたが、左右の治り具合が全然違うんです
右側は1年経過した時には、赤みも消え近くから見ないとわからないぐらいになってました‼︎
しかし左側は1年経過した今でも赤みと盛り上がりが消えません
なんでこんなにも差があるのか??
傷跡が少しでもよくなればと今いろんな皮膚科や形成外科を受診してます。
私は軽度のケロイド体質とのこと。皮膚も弱くテープかぶれも酷いため術後は2回ともマイクロポアテープなどで圧迫、保護することはできませんでした。
ケロイド予防のためトラニラストは1回目の手術時からずっと飲み続けてます。
じゃあなにが違うの⁉︎
自分の生活を振り返って違いを見つけてみると‥‥
まずは時期
1回目は秋から冬にかけて
2回目は春から夏にかけて
明らかに違うのは紫外線量
日焼け止めは塗ってたつもりでしたが、少なからずと影響があるのかなぁと思いました
それから‥‥
2つ目は圧迫
ある形成外科の先生が例え話で、
「男性はネクタイを締めることで傷を圧迫する事にも繋がるから、傷跡がネクタイを締めてるところだけキレイな人もいるんですよ〜。
それぐらい圧迫する事って傷跡に影響するんですよ」
その時はへぇ〜〜そうなんだ〜〜って思ってたんですが‥
ふと考えてると当てはまる事が
ここからはあくまで持論なんですが‥‥
実は仕事上、スカーフをいつも首元にぴったりと巻いてるんですが、6月からはクールビズになり9月までスカーフを外すんです。
まさか!?
スカーフ!?
そうなんです!!
1回目は手術から半年以上スカーフで圧迫してたのに対して、2回目は1ヶ月しかスカーフしてなかったんです
もしかしてこれが私の傷口の治り具合の大きな違いなのかもしれないなーって思いました。
やはり圧迫するって大切なんですね
早く知っとけばよかったです
あくまで持論ですが、参考になれば幸いです