私は過去に地方(田舎)に
仕事の関係で、一時的ですが
住んでいたことがあります![]()
地方(田舎)は移動の際、車が必須![]()
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私もそこに住んでいる間だけ
車を所有していました![]()
今はまたこちらへ戻ってきたので
車は必要なくなり所有していません![]()
これはその時に出会った
男性のお話です![]()
私が地方へ住むことになったのは
数年間でした![]()
地方と言っても
ど田舎の田んぼばかりを想像されてる方も
いるかと思いますが、
そこまでの場所ではありません![]()
でも車があれば
ちょこちょこと移動が可能で、
私の仕事の関係もあり
車を所有していたほうが便利![]()
引っ越してから少し経った頃、
新しい職場にも慣れ、
土地感もついてきた時でした![]()
同じ職場のBちゃんから
声をかけられました。
こちらのBちゃん![]()
この職場で数少ない同年代で
自然と仲良くなった女性です。
Bちゃんには、
数年お付き合いしている彼がいます![]()
Bちゃん
「もこもこさん!
実はね、私の彼の友達に
紹介したい人がいて…。
もこもこさん、
今、彼がいないならどうかな?」
「おねがいしまーす!」
一時期、
すごく紹介のお声がかかる
時がありました!
若かったし、年齢のせいかな?
この時もBちゃん以外に
声をかけてくれた人もいました![]()
でも新しい職場で
あまり知らない人の紹介を受けるのは
トラブルになると面倒だし
丁寧にお断りしていました![]()
しかし、
Bちゃんは職場でも仲がいいし、
仕事もだんだんと落ち着いてきたので
受けることに![]()
Bちゃん「彼のお友達で
今は少し遠くに住んでるんだよね![]()
遠くって言ってもここから電車で
1時間くらい。
距離が不安ならお断りしてね
」
「全然大丈夫だよ!
ありがとう!」
電車で1時間なんて、
ギリギリ中距離恋愛ぐらいだし、
そこまで気にしていませんでした。
紹介してくれる人の住んでいる場所も
結構田舎のイメージだったので
相手も車持ってるだろうし、
不便はないだろうと思っていました。
Bちゃん
「ありがとう!
そしたら彼に伝えて、もこもこさんの
連絡先、向こうに教えても大丈夫かな?」
「よろしくお願いします!」
ということで、
彼とのやり取りが始まりました![]()
紹介されたこの彼、
Kくん。
次の日の夜に
Kくんから
が来ていました![]()
Kくん
「はじめまして!
紹介してもらったKです。
よろしくお願いします。」
Kくんは一つ歳上の
会社員さんでした。
この連絡が始まるとき、
わくわくして緊張して…、
楽しくて好きです!
どんな人なのだろうと色々と想像します!
つづく