本日、院内紹介され呼吸器外科の先生の診断でした。


山田先生が「9月に手術かな?」と言っていたので、今日、手術の日程が決まるかと思っていました。


が。


なんにも決まりませんでした。しょぼーん。

診察室に入ると、山田先生が紹介してくれた先生とは違う、アラカン先生。


「松田先生(紹介された先生)は手術が長引いていて、代わりに私が担当します」

と、人当たりの良さそうな先生が説明し始めました。

腫瘍の場所、個数、腫瘍マーカーの推移など、内容は山田先生から聞いたものと同じ。

特に新しい情報がないまま進み、


「手術の前に、血液検査と肺活量の検査を受けてもらいます。でも肺活量の検査は空きがなかなか無くて、最速で9/5です。予約いれますね?」


と、肺活量の検査をすることになりました。

その次の週に、やっと松田先生の診断だそうです。

この調子だと肺の腫瘍手術はいつになるのやら…。

そういえば、大腸癌の手術も5月の連休明けにに初診で、手術が7月だったっけ?

都立病院は手術までの道のりが長いこと忘れてました。

早く!早く斬ってしまいたい!と、焦る気持ちと、なんの解決にもならないけど痛いことが先延ばしになった安堵感で変な気持ちです。