撮影天国ニュージーランド!コーディネーターのロケ・ネタ帳 -6ページ目

撮影はワイヘキ島まで晴天域に!

この撮影は本当に天気に恵まれちゃいましたー。


ニュージーランドの撮影コーディネーターの 「ニュージー3チャンネル」

南も完全に晴らした、今回の主役女優もさることながら、



この私も関わった撮影を90%以上アップ晴らしてきた



自他共に認めるニュージーランドいちの晴れ男なんです晴れ



撮影は去年も訪問したマドブリックでフィニート音譜



ニュージーランドの撮影コーディネーターの 「ニュージー3チャンネル」

この日は阿部の自宅で打ち上げありクラッカー



みなさん、食事は満足してもらえました???



ニュージーランドの撮影コーディネーターの 「ニュージー3チャンネル」




撮影はマウントクック村からタスマン湖へ

空から、またトレッキングコース走る人からマウントクックの撮影を



終えた次の日、日本からのメディアグループは、氷河湖の



タスマン氷河に行きました目


ニュージーランドの撮影コーディネーターの 「ニュージー3チャンネル」

この湖も懐かしい気がしたのは、9年前に伊東四朗さん親子の



旅番の最終ロケ地がここだった時のことを思い出した。



親子で氷河の氷でウィスキー宝石白のオンザロックを飲む企画。



四朗さんは、この湖に浮かんでいる氷河の氷を



スピックで削ってグラスにいれ、美味しそうに飲んだなぁ~ラブラブ!



氷河の氷に触れることの出来る一番手軽なツアーが



この「Glacier Explorers」である。


ニュージーランドの撮影コーディネーターの 「ニュージー3チャンネル」

9年前から随分ツアーの扱いが慣れてました。



ボートにもしっかり席がありました!


ニュージーランドの撮影コーディネーターの 「ニュージー3チャンネル」

マウントクックの一番フォトジェニックなフッカー渓谷

今年はじめてニュージーランド南島にきました。



毎年3回以上は来ているマウントクックがなぜか懐かしいシラー



さて、テカポの晴天を引っ張って、ここマウントクックもやばいぐらい



晴れてま~~す晴れ



余りに天気がよいので、フッカー渓谷のトレッキングコース走る人



女優さん以下8名で撮影に出発!


ニュージーランドの撮影コーディネーターの 「ニュージー3チャンネル」

4月中旬でも、直射日光が日本の7倍のニュージーランドでは



歩いている最中に光があれば寒くない。 この季節かなり



ラッキーな日だったチョキ



つり橋を越えると、岩肌に高山植物のエーデルワイスの花。



ニュージーランドの撮影コーディネーターの 「ニュージー3チャンネル」

花言葉は高貴 初恋 思い出らしいドキドキ



2つ目のつり橋を過ぎると、V字谷の向こうに



ニュージーランドの撮影コーディネーターの 「ニュージー3チャンネル」

マウントクックがタケノコのように???出現ロケット



傍らには氷河雪の結晶から流れ出る川があり、



一番バランスの取れたフォトジェニックな場所に到着ガックリ



撮影も大成功! ホテルのワインも最高でした!!

テカポ、ブルースカイ、無風の3拍子はなかなか揃わないよ!

テカポに行くと撮りたくなるのが、こんな写真。


ニュージーランドの撮影コーディネーターの 「ニュージー3チャンネル」

パーフェクトな条件なら、誰でも撮れる写真だけど、

俺ってセンスあると思いたくなる???チョキ

この日は間違いなく晴天。

テカポの東と西には山があり、空は北と南に

大きく広がるが、そのなかにはかたまった雲は

発見できない。 しかも無風。ハチ


ニュージーランドの撮影コーディネーターの 「ニュージー3チャンネル」

湖面にシワもなく、まったくのフラットなのは、

ここに10回以上は来ていてもはじめてのこと。

日の出から、真っ赤に染まる山や木々虹などの情景を

楽しみながら、この日はマウントクックに

移動しなければならなかった。 



マウントクックもこの天気なら楽しみ~~~にひひ

3つの氷河をたった50分で見せてくれた!

テカポの遊覧飛行機が終わると、セスナは



南アルプス富士山へ向かった。


ニュージーランドの撮影コーディネーターの 「ニュージー3チャンネル」

まずは東側から進入左上矢印、いちばんポピュラーなタスマン氷河に



さしかかると、風の無いその日も、3000m以上の山の上では、



2回ぐらい振動NGがあって、みんな口を揃えて、オーーーー叫び



キャプテンが、NO PROBLEM, DON'T WORRYニコニコ!


ニュージーランドの撮影コーディネーターの 「ニュージー3チャンネル」

次にフランツ・ジョセフ氷河、フォックス氷河上空を



セスナが通りかかる。



氷河と一緒にタスマン海が空と同化して見えた。



オオトリは、待ってましたクラッカーマウントクック。



グルッと遠巻きリサイクルにして、最後にマウントクックの正面にまわる。



ニュージーランドの撮影コーディネーターの 「ニュージー3チャンネル」

いちばん食べたいものラーメンを最後に取っておくのは日本だけじゃないですね。



ただし、あまりに大きいのでフレームに収まりきれません。



しかし、50分でこれだけの景勝地をまわってくれる



シーニックフライトは文句なしですね合格