Fri, August 26, 2005 12:05:09

最近煩わされたこと。

テーマ:メキシコ

8月10日にメキシコ・タリスマンからグアテマラ・エルカルメンに入国した。
グアテマラ入国時、イミグレーションでしっかりとスタンプをもらう。
メキシコへの入国を拒否されたグアテマラ人が多く屯して、怪しい雰囲気の国境。

いそいそと次の町へ向かうバスに乗り込んだ。

1~2時間後、バスの中で手持ち無沙汰になりパスポートを眺めていると、さっき押されたスタンプが出国印だった。
国境に戻るより、首都のイミグレーションで修正した方が安全で確実だと思いそのまま(土日と祝日などをはさんで結局一週間後に‥)グアテマラシティーへ。

前もって日本大使館に連絡していて、大使館がイミグレーションに問い合わしてくれたところによると、完全に国境の入国管理官のミスとのこと。
なんの問題も無く入国スタンプをもらえるようだった。

すぐにイミグレーションのオフィスに向かう。
手続きで別の事務所に送るため二日後に受け取りの由を伝えられた。

二日後、オフィスへ。
手続きが戸惑っている、明日来てください。とのこと。

翌日、オフィスへ。
「君のパスポートに押されているスタンプは偽物だと判明した。スタンプにある名前が存在しないの人物だ。君には疑いは掛かってないが、スタンプを押した管理官の調査のため、来週の月曜日(当日が金曜日のため)にまたきてくれ。」と。

週末をアンティグアで過ごし、月曜日にまたオフィスへ。
「君は入国時にスタンプを押した管理官の名前を覚えているか?」
「いいえ」
「じゃあ、明後日写真を用意するから顔を見て思い出してほしい。」

「尚、誰がスタンプを押したかはっきり証明されない限り、パスポートは返却されない。また、君に疑い(不法入国の?)が掛かることになる」だと。


山場となる次の日(24日)。

見せられたのは10枚ほどの写真だった。

はっきり言って、二週間も前に、しかも二分程度しかやり取りをしてない男の顔なんてそんなディテールを覚えているはずがない。

しかも、スタンプを押した男は髭に小太り。中米人の約三割を占めるような男である。

案の定、写真には五人ほどが髭に小太り男…

無理っすよ!!

適当にコイツと答えておいた。

と、そこに日本大使館員が。

あれだこれだと言い合うも、その日も返却されず。

だが、翌日の返却が決定した。

これまでのこともあるので、まったく安心できなかった。


翌日(25日)、昼前にオフィスへ。

係員たちとももう顔なじみになり、待ってるのは暇ではない。(こんな悠長なことを言ってるからあかんのやけど…)

いろんな人のサインやらスタンプやらを集めて、その日の午後やっとパスポートが返ってきた

パスポートには訂正印と新しい入国スタンプ(特別印)が押されていた。


簡単に説明すると、入国時に出国印を押されて、移民局に行ったところ、それが偽造スタンプだったことが判明。

現在グアテマラは職員の腐敗(グアテマラの入国税、出国税は基本的にはゼロ。しかし、国境では1~2ドルほどの賄賂を要求されているのが現実)を一掃すべく、いろいろな調査を行っているようである。

今回のようになんの目的かは解らないが、スタンプを偽造したりする職員を明らかにするため、被害にあった僕に調査の協力をさしたわけである。


結局、このごたごたで十日間足止めを食らった。

移民局や、大使館の対応の遅さに腹は立ったものの、自分が入国時に注意すればよかったことであるし、パスポートでのトラブルについていい勉強になった。


パスポートが返ってきたらすぐにでも出るつもりだったが、どうやら風邪っぽくて、南米までの移動に万全の体調で挑むため、もうちょっとアンティグアにいるつもり。

ふ~、疲れたワイ。

AD
いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)
Mon, August 22, 2005 16:50:43

モーターサイクルダイアリーズ

テーマ:メキシコ

msd

をアンティグアの町で見た。

実は三回目

大阪で公開直後に見に行った。

この旅の出発前に近所のホールでやっていたので、士気を高めるために見た。

そして今回中米の地でこの映画をみた。


キューバ革命の英雄、チェゲバラ

彼が大学休学時代にした実際の中南米旅行を映画化した作品。

アルゼンチンからチリにぬけ、ペルー、コロンビア、ベネズエラを巡る旅の中で、彼には世界が歪んで見えてくるのである。

確かに一人の革命家の誕生物語とも言えるが、ある青年の青春と成長のストーリーとしても見れる。むしろ後者的性格のほうが強い気がする。


好きなシーンは中盤、ゲバラら二人がリマを後にし、ペルー、アマゾンのサンパブロハンセン病治療所を目指し、船に乗り込むシーン。

リマで世話になった教授の自作小説を批判するゲバラ。

船に乗り込むと同時に印象的な音楽が鳴り出す。

胸の中にある雑多色々な感情と思いがジワジワと、しかし激しく湧き上がってくる感じがする。

派手さはないけど最高のシーン。


今回見たモーターサイクルダイアリーズが一番心強く残った。

スペイン語の英語字幕で細かい会話の内容は理解できなかった。(三回目なんで問題なしやけど)

でも、映画の雰囲気っていうか空気にどっぷりと浸かることが出来た。

やるべき事がある!とにかく、早く南米へ行きたい!

うぉぉ~、って映画館から飛び出して、そのまま走ってどこまでも行きたくなった。

とにかくじっとはしていられなくなる映画。

AD
いいね!した人  |  コメント(5)  |  リブログ(0)
Sat, August 20, 2005 23:44:53

アオリータ(もうすぐよ!!)!!

テーマ:メキシコ

どーも、おひさしぶりぶり。


今、グアテマラのアンティグアにいます。


HP更新もすまさぬままここに居るのは、まあまあいろいろ事情がありまして…。

ことが全部解決してから詳しく書きますが、今はさわりだけ説明します。


八月十日にメキシコからグアテマラに入国した際に、何故か出国スタンプを押されました。

このまま、スルーも考えたんですが、余計なトラブルは避けたいので、とりあえず首都のイミグレーション(移民局)へ行きました。

入国スタンプをもらうだけのはずが、

アオリータ!アオリータ!

今すぐだから!っと言われ続けて、一週間足止め。

月曜日にもう一度、首都遠征です。

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
Sun, August 14, 2005 05:29:59

HP更新…?

テーマ:メキシコ

ふ~、まったくHPの更新がはかどらん。

まったく集中できん…

今使ってるパソコンにフォトショップが入ってて、それでHPのTOPをいじって遊ぶ始末。


sora


でも、まあここケツァルテナンゴはネットが安いからよしとしようか。


メキシコ

メキシコシティー 10~20ペソ(100~200円)/1H

グアナファト 10ペソ(100円)/1H

カンクン 10~15ペソ(100~150円)/1H

サンクリストバルデラスカサス 6~8ペソ(60~80円)/1H


グアテマラ

アンティグア 6ケツァール(85円)/1H

フローレス 12ケツァール(170円)/1H


ここは3ケツァール(約42円)/1Hと今までで最安。

二、三時間やっても問題なしではある。


皆さんもネットするならグアテマラ・ケツァルテナンゴで!

いいね!した人  |  コメント(1)  |  リブログ(0)
Fri, August 12, 2005 02:26:26

つわ者の村

テーマ:メキシコ

夏草や つわ者共の 夢の跡

acako

アカコヤグアで一週間。

予想以上の人数の日系人に出会うことが出来た。

そのほかにもいろいろ刺激を与えたくれる人とも出会えた。

これだからやめられない!


今回の旅の道が見えてきた気がする。

急いでペルーに向かいたい。


史料も多く手に入れたので、榎本移民とその後についてちょこっとHPの方に書きたいと思う。


ちなみに今グアテマラのケツアルテナンゴ。

一ヶ月前にスペイン語を勉強した町。

懐かしい顔ともあって気分は上々。

いいね!した人  |  コメント(1)  |  リブログ(0)
Thu, August 04, 2005 03:30:32

よっこいせっと!

テーマ:メキシコ

sapata

サンクリストバルでそろそろ十日かな。

いい街であり、いい宿があり、いい人と出会い、ついつい長居してしまった。


メキシコ南部のチアパス州には日系人の村がある。

1897年に榎本武揚に率いられてメキシコへの最初の移民が入植した。

結局失敗に終わったこの移民団の血は、まだアカコヤグアという小さな村に残っている。


この旅初めて日本の血を辿る。

いいね!した人  |  コメント(7)  |  リブログ(0)
Wed, August 03, 2005 03:57:21

サパティスタという人々。

テーマ:メキシコ

行ってきたのはEZLNのカラコルの一つ、オベンティック。

良政府委員会(メキシコ政府を悪い政府に対する良い政府の意味)が置かれている。


sapa

サンクリストバルからコレクティーボ(乗り合いバス)で山道を走る。

一時間半ほどしてコレクティーボがとまる。

アスファルトで舗装された道路から、一本のコンクリートの道が延びている。

入り口には覆面をした男が二人、赤いバンダナで顔を隠した女が立っていた。

パスポートを手渡し、小さな小屋に通され、覆面の男三人に一人一人パスポートチェックをされる。

「ようこそ、オベンティックへ」

歓迎された。


昼食後、サパティスタとの面会のため順番待ち。

先客は数人の欧米人。

時間もないので自治区内を見て回ることにした。


一本のコンクリート沿いの道に病院など数件の小屋が並び、百メートルいった突き当たったところに集会場と学校、宿舎、図書館などがあるほどの敷地である。

見て回るのには三十分程度で十分だ。

小屋には色鮮やかな壁画が描かれ、サパタやゲバラの顔もみえる。

中庭で勉強をする子供たち。

道路わきでギターを弾く青年。

宿舎でトランプをする子供たち。

「ブエノスディアス」陽気に声をかけてくる覆面の男

平和のそのものだった。


面会は時間の関係上二十分ほどだった。

面接官は覆面男二人に赤いバンダナの女と男の子。

つたないスペイン語で話を進める。

「病院が足りない。薬が足りない。医者が足りない。」

医療は大きな問題のようである。

「私たちは諦めない。苦しんでいる人たちがいるから。」

発起から十一年。

男は成果をあげれない日々に疲れているのではという質問に胸を張って答えた。


彼らの後ろの壁にはメキシコの国旗が掲げられいた。

彼らの求めているのは、民族の独立ではない。

先住民とクリオーヨが一緒に生きていけるメキシコ。

先住民が先住民として生きていけるメキシコ。

みんなが手をつないで生きていける世界を求めているようなきがした。


今回のオベンティック訪問は十分な時間もなく消化不良なものとなった。

でも、本を読んだり、話を聞いただけではわからない世界がそこにはあった。


彼らのために自分が何をできるのかわからない。

知ることが第一歩だと思う。

彼らのような活動をしている人たちがいる。

その活動は世界に広がっている。

この小さなブログからも。

いいね!した人  |  コメント(3)  |  リブログ(0)
Mon, August 01, 2005 07:34:34

EZLN

テーマ:メキシコ

サパティスタ民族解放軍(EZLN)の自治区に行ってきた。


実際僕がサンクリストバルで彼らの存在をはじめて知ったので簡単に説明します。


サパティスタ民族解放軍(EZLN)

彼らの活動は1994年1月1日に始まる。

もうたくさんだ!

そう言ってスペイン植民時代から虐げられてきた先住民が立ち上がった。

メキシコ南東部のチアパス州のジャングルを本拠地にして、先住民を中心に構成されたゲリラが武装発起を起こしたのである。

その後彼らは武装解除し、現在政治の舞台での闘争を続けている。

差別を糾弾し、政府の新自由主義政策に反対、農民の生活向上、民主化推進を要求している。

インターネットを駆使して、世界中に自分達の意見を公表し、次世代のゲリラとして今後の活動が注目されている組織の名称は、メキシコ革命の英雄、エミリアノ・サパタに由来。

実際まだまだ勉強不足であります。


続く


http://homepage2.nifty.com/Zapatista-Kansai/

いいね!した人  |  コメント(3)  |  リブログ(0)
Thu, July 28, 2005 05:07:01

ipodが…

テーマ:メキシコ

ほんとにどーでもいいんですが、IPODシャッフルの五曲が消えた。

変わりに日本人旅行者から借りた、ブルハのスーパーベストとライブソールドアウトがはいった。

以上です。

いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)
Wed, July 27, 2005 10:28:37

サンクリストバルデラスカサス。

テーマ:メキシコ

cannkunn

キューバを後にして、カンクンも後にして、パレンケも後にして、一気にメキシコのサンクリストバル・デ・ラス・カサスにいます。

記憶力のいい人は覚えているかもしれませんが、約二ヶ月前に訪れています。

今回の目的はゲリラに会いに行くことです(予定では木曜日)。

報告はまた後ほど。


それにしても、キューバからここまでだいぶかっ飛ばしてきたので、多少疲れました。

先住民が多くて、のんびりした雰囲気のこの町で休息、充電です。


今、ネットカフェのパソコンに日本語版ⅰーTUNEをぶち込んで、現在五曲のⅰ-PODシャッフルにがんがん曲を入れていく予定。

M井氏たのんます。

ブルハの『青空』ええな~。

生まれたところや皮膚や目の色でいったいこの僕の何がわかるというのだろう~

いいね!した人  |  コメント(3)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。