ノート講座とか沢山あるけど
私の過去の失敗を…
元々は字が汚いこともあり
書くこと自体が嫌いだった。
なのでノートを書くことを始めたのは
カウンセリングなどを学んでた頃。
頭の中で、自分に聴いても答えが出ないときに
「筆談で自分と対話するといいよ!
書くと、すんなり答えが出てくるよ」って
聞いて書いてみた。
今でも覚えてるけど、なんか真剣に
ノートの中で敬語でやりとりしてる
当時のノートには、ほぼ
「気になるなら、やってみたら?」とか
「やるやらないは別にして、その場に行って感じてみたら」と書かれていた。
そこから、自分の答えが出ないとか、
悩んだり迷ったりした時だけ書いて
いたんやけど、、、
自分の本心を知りたくて始めたことが
途中から、やな出来事に対して
なんでそうなった?と原因探しをしだして
自分を責める材料になってた時もあった
心理学や自己啓発系に触れてどんどんこんがらかるという。
その後、設定変更のノートの書き方を知り
オンラインサロンに入って書いてたものの
みんなのノートの中が可愛くてキレイで
真似してスタンプやシールを使ってみたり…
↑これは、書く準備のようなものだったのに
お得意の癖が出て
「私のノート汚い(-_-;)」とか
「これでいいのかなぁ?」とか
だんだん変な方向にズレていった。
書くの面倒くさいとかもあったな。
無意識に私は情けない奴が入っているし↓
やらなきゃ…書かなきゃ…となっていた。
(アホやろ!)
で、もう書けない日は書かなくていい!
ってしたら、書きたくなった
(やっぱりアホやろ!)
ここで、やっと
自分なりに活用することが出来るようになった。
自分の気持ちを聴く。無視しない。
なんで怒ってる?何が嫌?何が悲しい?
何がしんどい?
って、とにかく自分に聴いてあげる!
自分が自分の声を
聴いてあげないから
わかって欲しいのにわかってくれない。
察して欲しいのに察してくれない。となる。
拗ねるのです
↑特に男女関係でよく聞きます
私の場合は
自分の感じてることを
ノートに書くことで少しでも
言葉にできるようになった。
それに、書いてきたおかげで
小さなことでも感じていることに
気づくのが早くなってきた^^
あとは、自分が癒して欲しければ
その時になんて言って欲しかった?
どうして欲しかった?って聴いて
自分が自分にしてあげるとか。
実際、めっちゃ汚いし無茶苦茶で
なんでも書いてるけどね
キレイに書くことが目的じゃないので
汚いのも訳わからんのも諦めた
そんな感じでノート活用しとります
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