攻めの年 ! ! ! ・ 年末のPerfumeのTV出演ラッシュの " つけ " | 音楽三昧 ・・・ Perfumeとcapsuleの世界

攻めの年 ! ! ! ・ 年末のPerfumeのTV出演ラッシュの " つけ "

"攻めの年" であった、去年の年末のPerfumeの "TV出演ラッシュ" のため、とうとう録画用の自作PCのHDD容量が限界に近づいてきた。


そこでこの間、妻と秋葉原に行った日に、HDDのバルク品を買っておいて今日、帰宅後に交換に勤しんだ。


これだ。


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Western Digital社製の「WD20EARS-00MVWB0」。容量は2TBで "7千円前半@秋葉原" で購入。



しかし・・・・・2TBのHDDが7千円前半で購入できるなんて・・・・・ 安くなったもんだ。すごい。




この「WD20EARS」は以前に"録画用の自作PCのテコ入れ" でも使っているものだが、少しマイナーチェンジされたみたいだ。


まず以前は500GBのプラッタを4枚装備していたのだが、このマイナーチェンジ後には667GBのプラッタを3枚に変更され、リード・ライト速度の高速化や省電力性、低発熱による耐久性の向上がなされているらしい。


この「WD20EARS」シリーズには "Advanced Format(AFT)"という技術が採用されており、従来のHDDが1セクタあたり、512バイトで物理フォーマットされているのに対して、AFTは1セクタあたり、4KB(4096バイト)で行われているため "同じ容量のデータを記録する場合にも記憶領域を節約できる" というものである。

しかし、問題点も存在し、Windows7やVistaのOSを使ったフォーマットでは問題ないが、Windows XPなど古い一部OSでは対応しておらず、XPで使用すると特に書込み速度が激しく低下するというものだ。


したがって、Windows XPで使用する場合、Western Digital社が提供する「WD Align Utility」というソフトでフォーマットしてから利用しないと、本来の性能を引き出せないばかりか、性能が著しく低下してしまうのだ。


オレの "録画用の自作PC" のOSはXPでは無いため、通常では「WD Align Utility」を使用しなくても良いのだが、今回はOSの入った起動ドライブをクローニング・ソフトを使ってそのままコピーする方法を用いた。


このクローニング・ソフトを使ってのコピーの場合は、事前に「WD Align Utility」を使ってフォーマットする必要が出てくるため、そこが面倒だ。




しかし、性能については・・・・・・ すばらしいの一言に尽きる。




マイナーチェンジ前の「WD20EARS」と比較すると起動が速くなったし、同じく"録画用の自作PC"に搭載してある、HGST製の「HDS721010CLA332」と比較すると本当に静かだ。というより "無音" というべきだ。

発熱についても「HDS721010CLA332」と比較すると、3℃ほど低いので耐久性も期待できる。






しかし・・・・・ これで家にある、NASや外付けも含めたHDDの総容量はいくつになるんだっけ・・・・・・・ 1・・・・・3 ・・・・・・ 13TB ? ? ? ! ! ! (苦笑) まぁ、HDD破損のアクシデントにも対応できるようにRAID1も組んでいるので、実質の容量はこれの2/3程度なのだが・・・・・。



HD画質の保存は大変だなぁー。毎週のMJぐらいなら、TSファイルで保存するより、H.264の圧縮ファイルにしたいなぁー(Perfumeが出演していないところはカットしているんですけどね) ・・・・・ もう ! ! ! ! ! ! (苦笑)。




あー・・・もう・・・・・ Perfumeさんにはお金がかかるようー・・・・・(笑)。



それでも、ニンマリしている自分がいる(苦笑)。