こんにちは(^ω^)
お久しぶりです。

えー、学生生活も残りわずかということで、ふと思ったのが、「出会いの大切さ」についてです。

就活中、「出会いを大切に」って言葉を何度か耳にしました。その時、私の学生時代に出会った人や物事はなんだったのか、少し振り返ってみようと思います。

まずは、小学4年生の時。いじめを受けてて辛いと思ってた時、ジュニアリーダー研修の案内が来て、この研修を受けることにしました。その時に出会ったOさんとは、今でも「がきんちょファミリー」として一緒にボランティア活動をしています。
そして、ちょうどその頃、心からの親友と呼べる1人の女の子と出会いました。喧嘩もいろいろありましたが、通う学校が変わっても、しょっちゅう二人で遊んでました。つい最近、カラオケに行ったばかりです(´∇`)

それから、高校2年の時、1人の後輩と出会いました。その後輩は、大学(学部は違うけれども)も一緒で、話をするのがとても楽しくて、LINEも止まらなくなる程です。

そして、大学に入り、様々な友人と出会いました。ケンカもしたし、旅行にも行ったし、カラオケやディズニー、映画やショッピングなどをしました。

私にとって、大学で、できた友達と過ごした日々が学生生活の1番の思い出です。
腹を割って、本当の自分をさらけ出せる友達と出会えた事は、素晴らしいことだと思ってます。

社会人になっても、繋がっていたいと思える、大切な友達です。
いくら感謝してもしきれないくらい感謝してます。

駄文失礼しましたm(_ _)m
私には、自分の人生を大きく変えた思い入れのある本がある。それは、有川浩さんの「図書館戦争」シリーズだ。
私が中学3年生の時に出会った本である。最初は、月刊少女マンガ「LaLa」で連載されていた図書館戦争を読み、アニメをやっていたことを知って、アニメを全話見た。そして、初めて自分のお小遣いで購入した本が「別冊図書館戦争Ⅰ」だったのである。
小さい頃から図書館をよく利用していた私にとっては、とても興味深い本で、二日ほどで読み終えた。そして、図書館戦争の漫画のコミックスを買うようになり、ますます、図書館戦争の世界へと引き込まれていった。
高校受験が終わった直後から、地元の図書館で、「図書館戦争」シリーズを全て借りて読んだ。この本を読んで、「図書館で働きたい」と、思うようになった。
高校に入ると、図書館戦争が好きな子と友達になった。私が高校生の頃に、「図書館戦争」シリーズが文庫本になった。だけど、当時、アルバイトをしていなかった私は、吹奏楽部の部費などを確保するため、文庫本を買わず、コミックスだけ購入してなるべく、節約していた。
そんな私は、大学を選ぶ時、司書資格が取得できる大学を調べていたのだが、その時に、「図書館情報学」という学問があることを知り、それが学べる大学を探した結果、私は、母の母校である、聖徳大学人文学部日本文化学科図書館情報コース(現:文学部文学科図書館情報コース)に指定校で受験し、入学した。
「図書館戦争」の影響を受けて、図書館の勉強をした私だけど、就職先は図書館とは全く関係ないところである。だけど、私にとって、進学先まで導いてくれた「図書館戦争」には、感謝してもしきれないくらいありがたく思ってる。

2006年に出版された、図書館戦争は、マンガになった後、2008年にアニメ化し、2012年にアニメ映画「図書館戦争革命のつばさ」が公開され、その翌年には、実写映画化され、今年はドラマと実写映画の続編が公開される。ここまで、たくさんの人に愛され続けている「図書館戦争」シリーズをこれからも応援していきたいと思う。

「図書館戦争」シリーズに感謝 感謝 感謝です!

日経新聞で18歳~29歳の若者にアンケートをとった結果、「働きたくない」と答えた人が、約3割いた、というニュースをLINEニュースで見て、正直驚いた。
私はこのニュースを見て、働かないで何をしたいんだろうってすごく疑問に思った。
もしかしたら、ずっと遊んでいたいのかもしれないし、楽したいって考えてる人も多いのかもしれない。
私は、働くことで、休日のありがたさがわかるんじゃないかなって思う。ずっと休みでも、何をしていいのかわからないし、むしろ、仕事をしていた方が、1日が充実するんじゃないかなって思う。まぁ、考え方は人それぞれだから、私がとやかく言うことではない。
ただ、「仕事をする」「働く」ということについて、よく考えるいい機会だなと思った。