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自分でととのえ、自分を育てる
自分の根っこと繋がる専門家
久保 佳友里です。
夏休みも終盤になりましたね。
我が家の子供は現在進行形で
宿題をやってます(笑)
私が子供の頃は、
今よりずっと宿題が多かった上、
かなりギリギリ族でだったので
お盆を過ぎたあたりから
猛チャージでしたね。
(似なくていいところが似る~)
ところで、夏休みの大物課題と言えば
『読書感想文』
みなさん苦手ですか?
やりたくない宿題のトップ3に入りますか?
実は私、
読書感想文得意なんです
何度か賞をいただいたこともありますし、
コンクールに出さない?と
先生から推薦をいただいたこともあります。
子供たちは読書感想文が苦手で、
本を読み終えるにも書くのにも
めちゃくちゃ時間がかかっていました。
私には書けない、その理由が分からなくて
本を買ったりしたこともありました。
そもそも、やる気がないという
大きな壁があるのは否めませんが、
書けない大きな理由は
本を読んで感想(感動)がない!
ということに何度目かの夏が過ぎて
ようやく気がつきました(笑)
本を読んだ後に、
共感したこと
悲しい気持ちになったこと
嬉しい気持ちになったこと
驚いたこと
新たに目標をきめたこと
今の自分を振り返って感じること
こうなりたい未来の自分が思い浮かぶ
などなど、
何かしら心の動きがないと書けません。
本を読んで
これっぽっちも心に何も響かないのであれば
そもそも、本の選択が間違いです。
私が読書感想文が得意だったのは
本を読んで、
「一番伝えたいこと(感じたこと)はこれだ!」
と明確だったこと。
後はそこに向かって文章を肉付けしてくだけ。
まあ、子供の私には
その一番伝えたいことを書くために
どうにかしてマス目を埋める作業をしてた感覚ですけど(笑)
ビジネスのために
ブログやSNS発信をしていくのも
読書感想文も一緒です。
やっぱり一番大事なのは
「誰かに伝えたいあなたの想い」
その想いがなければ
本の中身をだらだらと書きつづった
薄っぺらい感想文と一緒です。
大人になればなるほど、
自分の本当の望みに蓋をすることが上手になって
自分の本音を自分で拾うことができなくなって
自分の心を素直に表現することが苦手になって
自分の事が自分で分からない人が増えていきます。
でも、
自分の心を素直に表現できれば、
ブログを書くのも楽しくなり、
あなたのブログに共感する読者が増えて、
集客だってぐーんと楽になります
もしあなたが、
自分の気持ちを表現するのが苦手なら
自分の根っこと繋がることで解決できます。
あなたの本当の望みを炙り出す秘密のセッション
では、
自分でも気が付いていない
本当の気持ちを知ることができます。
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