簡単に言うと、ここロンドンでは燃費のいい日本車をあまり見かけないということだ。
しかし、かっこいい車も世界中探してもそうそうないので、どう考えても格好の悪いフランス車が売れる。
らしい。
確かめたわけではないが、日本で「86」は売れているのか?
売れていないと思う。
あくまで日本にいないので想像でしかないのですが。。。
なぜ、売れないか。。。
もうちょっとBMWM3とかを見習ったほうがいいと思う。
もう、昔の日本じゃないんだよ。
うさぎと亀の論争も、もうそろそろ終わりにしたほうがいいと思う。
これから売れる車は「うさぎでかめな車」
VWとか、AUDIとか、だと思う。
はっきり言って、この街は私には合わない。
なにが合わないのかをずーーーーーっと考えていて、ようやく答えが出ました。
この街には隙がないのだ。
パラリンピックを見るためにだらだらと長居をしていますが、その意味さえわからなくなってきました。
隙だらけのゆるゆるの街に帰ろっかなぁ。。。
犬を飼っている人は犬を嫌いな人のことを一切考えないからである。
つまり、私は、犬は大好きなのだ。
私が猫を嫌いな理由も同様ですが、
猫好きな人は犬好きな人よりもタチが悪いので、
だから猫が嫌いなのだ。
と、いうことで、今、ロンドンにいます。
誰もが帰ってしまったので、ゆっくりパラリンピックを熱烈応援し終わったらトリニダードに帰ります。
子育て中にFXなんかできませんので。。。
まぁ、EURは売ってしまって良いと思いますが。。。。。
ユーロを買い進む理由もありませんし、ユーロを叩き売る理由もありません。
ただし、、、
ユーロを持っている理由は、もっと遥かに、夥しく、すこぶる、ありません。
なにせ、キャナリーのお父さんも連れて行ってしまおうというのだから仕方がない。
キャナリーのお父さんは相当参っています。
日本でおかぁさんの49日が終わったらあちらに帰ります。
トリニダードについての質問をいくつか頂いていたのですが、すいません。お返事できなくて・・・
簡単に言うと、フランス系アフリカ人が多く住む国ですので、アジア人は総じて嫌われています。
ようするにフランス系のひとがアジアを大嫌いなんだと思いますが・・・カナダでもそうですもんね。
しかし、日本だけは別扱いで、相当愛されます。ご安心を。
ただし、日本人として気をつけたほうがいいのは、防犯感覚ですね。
いくら産油国で豊かだといっても、働いていない人が異常に多いので、各家には鉄格子がついていて、厳重に錠前で鍵をします。
ひったくりも空き巣も車上狙いも車泥棒も、強姦も殺人も日本とは桁違いに多いです。
定住して近所の子供たちに好かれることがなによりの近道ですね。
ま。狭い国ですのでひとたび気に入ってもらえれば、島を挙げて愛してくれます。
はい。私だけです。
為替の取引に慣れてくると、どうも考えが偏るようです。
みなさん。反省しましょう。
「こんなにユーロが買い戻されるわけない」とかお思いの方々。
たぶん、この後訪れるユーロ大下落にも「そんなわけない」と、いうんでしょうね。