9月に入り爽やかな風が吹き出し、益々練習に力が入りますね。

今回のブログはトリッキングに興味のない方はお読みにならないことをオススメします。
とっても長文になるからです。

また今月、後に楽しく読めるブログを書きますね。




まず、先日行なわれた
『2017年 トリッキング全国大会XTC』
にてパワーアーツの講師CORKYが優勝しました。
キッズも優勝は蔵田晃太、準優勝は永井音寧、3位は三吉悠生と全てパワーアーツという優秀な成績を収めました。

本来ならここで、入賞者をおめでとう!と祝福し、練習に寝る間も惜しんで時間をさいた者達を褒め称えるところなのですが、とても悲しい現状になっております。




始まりはまずこれです。
大人バトルの決勝で優勝はCORKYでしたが、準優勝だったRさんがツイッターで
『あれは誤審だ」という内容のものをツイートしたことからです。


そこからその同じチームの者やその取り巻き達が憶測でいろいろ言い出したのです。



Twitterが荒れに荒れ、とうとう弊社に対して脅迫とも取れる物騒な言葉も飛び交い出します。



大会終了して1週間以上経つのにツイートはまだ荒れていて、もはや今では全く関係のない見ず知らずの人達がパワーアーツに対して名誉毀損にもなり兼ねないツイートを展開しています。



弊社は今まで、かなりの本数のテレビ取材をお受けしております。
ご覧下さった方も多いのではないでしょうか。
でも弊社は芸能事務所ではございません。あくまで一般が経営するスタジオです。
しかも、この大会の主催でもないのですが、苦情は全て弊社にきている状態です。



まあ、正直弊社も一般扱いではなく、ここまでいろいろご意見を頂けるまで成長できたのか、、と
感慨深くもあるところなのですが。



しかし、この13年間、パワーアーツの質を向上する為にコツコツ努力してきたことも、間違った認識や面白半分で書くツイートに一瞬で汚されている状態です。(ネットの中だけの話しではありますが、、)




そんなツイートのごく一部です。




















スタジオに通う保護者の方も怖がってらっしゃいます。



できることならば、何も言わずに済ませたかったのです。

パワーアーツが何か説明すれば、傷つく参加者や、主催の協会など、こっちを立てればこちらが立たず、、的な事がでてくると 庇う気持ちがありました。
しかし、ネットの世界に汚名を着せられたパワーアーツの歴史が残ってしまった以上、本当の歴史を残していくしかありません。
また脅迫めいたツイートも多い為、後、刑事事件などに発展した時のため、経過を記しておきます。


知っていることを全て話します。
嘘はつきません。
ほんの小さい歴史かもしれませんが、パワーアーツで一生懸命練習し、賞を勝ち取った罪なき生徒の為にも。



最初の準優勝者Rのツイッター上のつぶやきも載せておきます。(全文コピー)

『いろいろ考えてみたけど
誤審で負けることは大会自体の評判を下げる
プレイヤーも可哀想
誤審をされて嬉しがってたら今の誤審でひっくり返された時。
何が何でも誤審だけは絶対無くしてほしいです。
なぜこれを言うかと言いますと
今後このようなことで悲しむ人を減らしたいからです。以上。』

また、


などです。


このツイートは大会入賞者、大会主催者やジャッジらに対してとても失礼なものです。
ご自身の負けを認めたくないお気持ちはわかりますが、逆に恥ずかしくないのかと思ってしまいます。



この日、日曜日でパワーアーツスタジオは休業中で閉まっており、社員は皆んなプライベートな状態で対応できませんでした。が、
一言ツイートしたものが以下になります。
(全文コピー)



『誤審ではありません。動画を見て判断してみましょう。負けて不満をいう表現の自由はありますが、いろいろな皆さんの欲を公平に審査するのがジャッジ、協会の役目です。スポーツマンならスポーツマンらしく正々堂々と戦いましょう。』



これで、収まる、、、と考えていたのですが、同じチームの者やそれを取り巻くファンのようなトリッカー達が騒ぎ出しました。
まあ、弊社も放っておけば良かったのでしょうね。。



決勝については本当に接戦で、最後はスタイルの違い、、としかいいようがありません。
ジャッジは3人で、最終意見はバラバラです。



そして、ツイートは更に
トーナメント表がおかしい、、
などになってきます。



そこでもう一度パワーアーツがツイートで出したコメントが以下。(全文コピー)



『XTC2017について。弊社はトリッキング人口が日本にほとんどなかった頃、弊社団体内でバトルをし楽しんでおりました。が、バトル人口の増加に伴い、2年前より公平を期す為その運営、全権をXMA協会に委ねた次第であります。(つづく)

よって、弊社団体は一、大会参加団体にすぎません。大会についてのご意見、ご質問などは全て協会の方によろしくお願い申し上げます。この度は対応が遅れましたことお詫び申し上げます。』




それでも、パワーアーツ宛に技の解説をしてくる者や、全く大会と関係者のない会員ですらない方まで対応についてのクレームをつけてくる状態。



日曜日の休業でツイッターのクレームがサイトに載ってしまうのを防げず、ツイートをブロックしました。

またこれが火に油を注ぐことに。



しかし、何度も言いますが、この大会の主催はXMA協会で、技のジャッジ方法、お金の管理、運営についてはパワーアーツは一切関与していないのです。
大会に参加する側のパワーアーツが技に対して説明する義務はありません。
またトーナメント表についても説明するのは協会なのです。




ただ、わたくし達も反省するべき点はございます。
それは、頼まれて一度は断りましたが、断りきれずジャッジを代表が引き受けたことです。



こちらはもっと考えるべきでした。



パワーアーツの生徒で入賞者が多くなることは予測できましたから。



しかし、CORKYから大会参加を聞いたのも前夜です。
それまで名前登録したものの出場は決めてなかったようで出ないとの認識でした。
こちらは言っても証明できない類のことですが。。



仮にパワーアーツ講師が出ることをわかっていても、それを勝たせる為に不正をする、、そういう意識が全くなかった、、それが逆に今回のミスにつながりました。



皆さんに謝る類ではございませんが、今後教訓に致して参ります。




しかし、保身のように思われるかもしれませんが、敢えて言うと、このまだまだ小さいマイナースポーツ、実際は身内のようなものの集まりの世界です。



何故なら、2004年にパワーアーツをオープンし、トリッキングをクラスとして教え出したのも一番最初です。
パワーアーツ出身者が沢山いることは当たり前なのです。




9月に神戸で開かれる某スタジオ主催の全国大会、世界大会とも謳われているT大会を開くスタジオのオーナーも元はパワーアーツ出身です。
いつか神戸にパワーアーツのようなスタジオをつくりたいと、技がまだできない状態で入ってこられていろいろ経営も含めてご指導させて頂きました。



そこの生徒も何人もパワーアーツ出身者がいます。



またそこのメイン講師もパワーアーツと神戸某スタジオ両方に所属し教えています。
その彼もその神戸大会Tにも出るそうです。



神戸大会Tの主催は協会となっていますが、それを運営するのはその某スタジオです。
そしてその推進委員として絡むのはなんと東京のその参加者チームメンバーです。



その本人も大会に出る予定だと聞いております。
某スタジオの子供達も沢山出るでしょう。矛盾を感じずにはおれませんし、ご自身の首を絞めてらっしゃるようにも思いますが。



マイナースポーツトリッキングは、まだまだこういう狭い世界なのです。



こちらとしましては、年々改良を重ね、より良いものにする為にXMA協会には協力してきたつもりでした。
が、まだまだ努力不足ですね。。



しかし、今のトリッキングの世界、
皆の見ている正規の大会で決着をつける!
というスポーツマンシップはなくなりました。
誤審、八百長、などと薄汚い言葉で名誉毀損にもなるような言い方で自身の実力不足は絶対認めません。
また対戦相手へのリスペクトもありません。




この問題、危険な発言とわかって敢えて言うなら、トリッキングのスタイルにも問題は関係しているとパワーアーツは考えております。
これはこちらの勝手な見解ですのであしからず。

パワーアーツは体操の基礎がしっかり入った教えでトリッキングの技を向上させてきました。
ですから、ワンムーブで大技を決めたり、回転数が多くヒネれたりする要因になっておりますが、それをしない方達は蹴りで勝負したいようです。
いかに蹴りを展開できるか、、
もちろんトリッキングはそれもかなり重要です。しかし、技の難度というものを考慮するのは当たり前のことだと考えます。
しかし、これが気に入らない、ジャッジを自分達のスタイルのものだけにしたい。。
そんな思惑を感じてしまうのです。



今回、誤審、八百長と言われている大会XTCジャッジの3人は

①体操、トリッキング講師

②体操競技審判のスペシャリスト

③XMAなど蹴りを重視するチームに所属、育成をする東京のスタジオ講師

です。


なぜパワーアーツだけが八百長と言われるのでしょうか?
協会や東京スタジオには一通も問い合わせはないそうです。




振り返れば、CORKYにも怪我などで不調な時代も何年かありましたし、東京のチームが優勝したこともあります。



都合の良いように、その優勝経歴は、事あるごとに公に使ってらっしゃるようです。
これも矛盾しかありません。




もう歴史を正すということで言ってしまいますが、先述の神戸のトリッキング運営する協会とスタジオ、推進委員などが関係する大会新聞記事には捏造がありました。
神戸新聞とそのネットニュースには、
神戸大会Tが日本で初のトリッキング全国大会と書かれていました。(現在は神戸新聞社は間違いを認めネットニュースは書き直しをしています)



大会操作についてのあれこれはラインメールも入手しております。
(ここでは割愛しますが)いろいろな思惑が動いているのでしょうね。。



最初は傷つく方や巻き込まれる方のため、発言は控えておりましたが、今となってはトリッキングについて全てさらけ出し、トリッキングに興味のある方々にジャッジしてもらうのが一番と考えます。



知らない方のためにトリッキング全国大会の歴史です。



パワーアーツではトリッキングをする人が日本にほとんどいなかった時代
最初はパワーアーツ内のみでバトルを楽しんでおりました。2009、2010年あたりです。



しかし、マイナースポーツも少しづつ認知され、
2011年にALL JAPAN TRICKING BATTLEをという全国大会を開催しています。
AJTBです。
そこで公平を期す為、ブレアはジャッジに加わらず2015年までMCという形で盛り上げました。



2012年も同じくAJTB。



この2年、CORKYと決勝で戦い、今でも良い関係が続いている優勝者がZENくんです。
爽やかな彼は現在メディア、映画と大活躍です。



2013年、2014年とCORKYが優勝するようになりました。



しかし、2015年は東京のWさんが優勝しています。
ここまでは協会とパワーアーツが一緒にタックを組み、トリッキングを広めようと協力し合あっていました。



2016年は問題の東京チームDさんが優勝。



ここではもうパワーアーツは完全に大会から手を引き、XMA協会に大会を任せているのです。
協会から頼まれて、ブレアはノーギャラでジャッジに入っています。


東京の一部の皆さん、パワーアーツで巨額なお金でも動いているように大人は汚いなどとつぶやいていますが、いえいえ、マイナーなトリッキング大会なんてボランティアでお金になるものではありません。



もちろん、皆さんと同じくトリッキングを広めたいという思いはありました。
でも利益より楽しいこと優先のパワーアーツです。楽しくないことは、仮に儲かっても嫌なパワーアーツ。
会社組織ですので赤字は出せませんし、社員の給料、多額の税金も経費もあります。
それでも、皆さんと一緒に楽しむことが優先という会社理念に基づき運営して参りました。

話が止め処なくなって参りましたのでこの辺りでまた気持ちを切り替えます。
いえ、気持ちはもう切り替わっていたので、大会を降りた、、というのが本音でしょうか。



とにかく、パワーアーツはもうこのような楽しくないエゴの渦巻く勝負の世界から抜けたいのです。
もうトリッキングの世界は変わってしまいました。



今回、オリンピックなどの競技委員に関わる方や他の大会に関わる方々から温かい励ましのメッセージなど頂いております。
どこもみな同じ問題に直面する毎日というようなメールも頂きました。
とても有難かったです。



しかし、私達はもうこういう世界と決別します。



生徒で大会に出るのは止められません。
しかし、それは個人として出場すれば良いことです。(生徒にそう話したら、いや優勝宣伝して!と逆に言われましたが、、苦笑)



パワーアーツでは、経歴を奪い合う戦いではなく、エンターテイメントとしてのオーディエンスに魅せるバトルや、楽しいパーティーの中でトリッキングの展開をすでに始めています。




これからも、クラスの中でトリッキングの動きは今まで通りお教えしますし、更に技の向上も目指します。しかし、トリッキングという枠だけに収まることなく大きなカテゴリーで展開していこうと思っております。



クラス名も、
『トリッキング』
ではなく
違う名前に変わります。



クラス名に関してはクラス内
でまた発表しますね!
今までにない技も習いやすくしたいと考えております。
楽しみにしていてください。



よく、ここまで嫌なお話、読んでくださいました。
本当にありがとうございます。



以後、もう二度とこのような楽しくない話は致しません。
炎上覚悟です。でも、もう話しません!!
皆様を笑顔にする事にエネルギー、情熱を注ぎたい!!!




今後とも皆様、何卒よろしくお願い申し上げます。






パワーアーツ役員一同
※そして、この投稿する前に一緒に読んで、意見を下さった皆さんに感謝致します。



<追記>
パワーアーツとCORKY、そして前述のチーム全員で9月21日(木)に話し合いの場が持たれ、和解致しております。
チームの方々はツイートを全て削除して下さいました。

ツイッターにはこの一件に直接関係のないの方々のツイートが多数残っているためブログは削除しませんが、追記という形でご報告させて頂きます。





決勝動画をご覧になりたい方はこちらから。
CORKY は1回手をついていますが、リカバリーが良く、持ちこたえています。そのあとバトルで見たことがない大技を出します。
あとは皆さんがジャッジしてくださいね。
審査員の判断は2人がCORKY,1人が問題のRでした。


トリッキング全国大会 ALL JAPAN XTC 2017 決勝1回戦


トリッキング全国大会 ALL JAPAN XTC 2017 決勝2回戦


トリッキング全国大会 ALL JAPAN XTC 2017 決勝3回戦














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