水上・湯沢紀行 ~ 山も暑い 中編 ~ | キャンピングカーと雪山と

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【冬の拠点】


 

道の駅 みなかみ水紀行館

 

所在地:〒379-1617 群馬県利根郡みなかみ町湯原1681-1

 

足湯も有るし川も流れていて河原で遊ぶことも出来ます。

昼間はファミリーが多い道の駅でした。

 

我が家では春先のバックカントリーの時期に利用する機会があるかも

シーズン前に一度調査を兼ねてこの道の駅でお泊りしてみます。

テレビも映るし近くで食事も出来るし温泉もあるので

バックカントリーの拠点にするには悪くない道の駅ですね。

駐車場もフラットで静かな朝を迎えることが出来ました。



時間も有るので下道で湯沢方面を目指します。

結局自宅から湯沢まで2日がかりで下道だけで到着です。

夏のスキー場見学も我が家にとっては楽しい観光です。

スキー場を眺めて喜んでいるのは我が家だけ?

停泊予定場所でテレビが映るかチェックしながら湯沢を目指します。

テレビが映るかどうかは我が家にとっては重要事項なので(笑)

 

あれっ 今年の苗場は初滑り期間は営業しないのかな?

プリンス系列の今年の初滑りはどうなるのかな?

人工雪を利用した初滑り期間は密だからな~




【基本情報】



湯沢高原スキー場/パノラマパーク

 

日本最大級の広さを誇るロックガーデン。
大小様々の岩で作り挙げられた岩のお花畑には、
2,500m級の高山でしか見ることが出来ない希少な高山植物が200種以上咲いてます。

所在地:〒949-6101 新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢490

 

駐車場:1,000台 無料営業期間:5月29日(金)~11月15日(日)
ロープウェイ:通常運行時間 8時40分~17時 ※最終上りは16時40分
ロープウェイ:通常発車時刻 00分、20分、40分毎時





【スピード】


 

夏も頑張るスキー場の応援で避暑を兼ねて訪れてみました。

っても滑りに来たことはないスキー場ですけどね(^_^;)

 

駐車場は冬にはゲレンデになる坂道に停める形です。

駐車場としてはかなり斜めですがゲレンデとしてはファミリー向け

 

駐車場目の前に巨大なロープウェイ発着場がど~んとあります。


湯沢高原へは、越後湯沢温泉街からロープウェイでアクセスします。
ロープウェイは、乗車定員166名の世界最大級サイズでかなり広い。
麓から山頂までの7分間、全長1,300m/高低差500m/秒速5mの空中散歩


山頂へ上がれば、魚沼平野、湯沢町市街を望む眺望と、
眼の前に越後三山、飯士山、谷川連峰がそびえる絶景が広がります。

さらに、展望抜群のカフェや美しい木漏れ日に囲まれたテラスがあります。

 

足湯もあってのんびり出来ますが朝からすでに暑い(^_^;)

朝イチでさえ足湯でほっこりって気温ではないですね。



まずは無料のシャトルバスを利用して中腹へ向かいます。


 

目当ては706mのロングコースを一気に下り降りる「サマーボブスレー706」

 

ひょ~ 楽しい~ これ絶対オススメのやつです(^^)

気合を入れて上から下までノーブレーキで突っ込みます。

コーナーは遠心力でぶっ飛びそう(笑)

設計的に多分コースアウトはしないだろうと信頼しての全力疾走

動画で撮ったほうが面白さが伝わったかな?

 

相方も軽快にボブスレーを楽しんでます。


 

ボブスレー降り場にはあやめ池があります。

ハンモックでのんびり自然を満喫できます。


 

あやめ池の先にはアルプの里

こちらは滅多に見られない高山植物が多種多様鑑賞できます。

中腹の展望台で森林浴が気持ちいい

 

自然の中でゆっくりとした時間を過ごします。

こちらにもハンモックが有って森林浴が気持ちいい

 

お子さんが居てもちょっとした遊び場もあります。

全体的にあまり有名ではないので密を避けてゆっくり出来ます。

涼しいと言うほどでは有りませんが下界と比べたら気温は低い

 


【まとめ】



滑りに関連した偵察やテレビ映りのチェックを兼ねての移動

ま~ 我が家らしい目的意識をもっての行動です(笑)

湯沢方面の冬の拠点のイメージがだいぶ分かってきました。

 

湯沢の山はそれ程、高くないので山頂付近でも

涼しいって程の気温ではないですね(^_^;)

それでも関東よりは過ごしやすい気温

日陰に入ると暑いってほどではなく風が気持ちいいです。

湯沢はアクセスもいいし軽井沢程混雑してなく避暑には良い場所ですね。

 

 

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