【基本情報】
スズキ歴史館
車メーカーのスズキの自動車製造の歴史や技術について紹介。
実物の車体や実際の組立ラインを再現したモデルを展示する。
所在地:〒432-8062 静岡県浜松市南区増楽町1301
開館時間:9:00~16:30 予約制(電話またはインターネットよりご予約)
休館日:月 年末年始、夏期休暇等
駐車場:無料
入館料:無料
【さすが】
2日目の朝イチはスズキの歴史館に行きました。
予約が必要ですが、そんなに焦らず予約は取れそうです。
駐車場も屋根付きと屋根なしが有ってキャンピングカーでも安心。
1階は受付と最新の展示と館内紹介ビデオがあります。
メインは2階と3階での展示になります。
順路的には3階から見ていくようです。
3階の展示はスズキの創業から現代に至る展示です。
スズキも最初はやはり自動織り機からの始まりですね。
その技術を生かして自転車にエンジンを取り付けてバイクの前身です。
バイクのエンジンを利用して軽自動車の前身の車を試行錯誤で
製作して箱根超えを挑むヒストリー
2場面展開で凝った趣向で見せてくれます。
どんどんと今風のバイクと車が登場してきます。
アルト誕生ヒストリーとかなかなか見応えあります。
めっちゃ懐かしい初代アルトワークス
これ知り合いが同じ色を持っていたので更に懐かしさ倍増です。
【2階】
2階はスズキの開発部に潜入して開発から設計、クレイモデル完成を辿ります。
チョットしょぼい3Dの映像シアターもあります。
ボタンを押すと成型が味まりお土産が出てきます(笑)
次は生産現場に潜入です。大きな6軸ロボットを動かしたり
ドアを付けたりタイヤやシートを付ける様子を見学します。
最後は静岡に有るスズキの紹介と地域の民芸が展示されています。
地域貢献も企業としては重要になってますからね。
さすが自動車メーカーですね。
展示の内容や見せかたが非常に上手でファンになりそう(笑)
自分はバイクはスズキの400ccに乗っていたので
バイクメーカーの中ではやはりスズキが好きですね。
【基本情報】
エアーパーク 航空自衛隊浜松広報館
館内には全天周シアターや動揺型フライトシミュレーターを備えている。
歴代のブルーインパルスを展示する格納庫もある。
所在地:〒432-8551 静岡県浜松市西区西山町無番地
開館時間:午前9時~午後4時
駐車場:一般乗用車 約146台(無料)
※うち、車長5m超の普通車用は9台
入館料:無料
航空自衛隊浜松基地にある宣伝のための施設です。
こちらもスズキと同様に無料です。
スズキと違って予約が必要ないので結構な混雑しています。
午前中に到着しましたが、誘導員も居て奥の駐車場に誘導されました。
出遅れたのでシアターはもう満員でした。
行くのはスズキと逆のほうが良かったかな。
待機列が人気を物語ってますね。
受付から入場するとF-2の実物大モデルがお出迎え
戦闘機を見たりエンジンの構造を見たり出来ます。
エレベーターでまずは3階に
こちらは借りて見れるビデオやカフェがあります。
子供は喜びそうな作るヘルメットの立体模型
2階は搭乗員の装備や色々な情報が所狭しと展示されています
今回行けませんでしたがシアターは2階からの入場のようですね。
2階にある連絡通路から隣の大きな格納庫に移動
こちらも飛行機が所狭しと展示されています。
シュミレーターや
戦闘機や古いブルーインパルスの機体に乗ることが出来ます。
歴代のブルーインパルスも展示されています。
【まとめ】
無料で楽しめる施設です。
無料と言ってもどれも趣向を凝らして見応え充分
宣伝も重要ですからね。
2日目も朝から盛り沢山な日程になっています。
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