平和な心 | ふわふわ雲☆

ふわふわ雲☆

日々の気持ちを感じるまま綴っていきます~

今日もキラキラお天気です☆

わたしは金融系なので、毎年ぎりぎりまでお仕事です。


この時期になると、きまってあちこちから

ため息が聞こえてきます。

昨日も、同じ派遣さんに、お正月は?って聞くと

すがる子犬のような目で、はぁ・・・・ってまずため息でした。


そして、友達からも

「いってきます・・・結婚してから楽しい正月はなくなったよ」

(ドナドナドナド~ナ・・・・ってメロディ)


ほんとうに、女性って大変ですよね(^o^;)


普段きづいてきた平和なお城から

違う場所にいくんですもん。


同じような波長のお姑さんや母親だといいけど

すごく依存症的な人だったり、こうすべき、がある人だと

大変ですよね。


わたしも気をつけてることがあります。

自分の平和な心を守るために。


それは心の中で

「境界線を引く」ってことです。


なんだか冷たいかも・・って罪悪感を一瞬もつかもしれないけど

境界線を引くってことは

「あなたの考え、感情を尊重します」っていう敬意・愛。


愚痴や不満や「こうすべき」ってことを聞かされても、

ちょっと攻撃的な言葉をきいても

こっちが平和でいると

次は罪悪感をもたせるパターンを使ってくるかもしれません。

(「わたし老婆でしょ。今どきの奥さんはいいわね」とか「ほんとうは帰ってきたくないでしょ」とか。)


そのときも境界線をこちらでちゃんと意識してると、あまり影響を受けません。


切り札の言葉は


「そう思うんですね。」

「ふうん、そう思うんだ。」

「そう。わかったわ。」

「あなたはそう思うのね。」


これは、相手の思いを、ちゃんと相手のものって

わけるもの。


相手はただ、愛してほしい。のだけど、

そういうパターンしかしらないのかもしれないけど

それにのらないで(巻き込まれないで)

いるための方法です。

そしてこちらは平和な心から、言動するようにします。


あとは、自分へのケア。


なんか「いや」って思ってしまう自分を責めないこと。


「嫌い」とか「いや」っていう気持ちはとても大切な気持ち。

危ないって知らせてくれるものだったり、

自分はそうならないようにって教えてくれるもの。


だから、そう思ってもいい。


ただ、その人がその人であることはOK。

そして、その人が変わらなくてもOK。自分の責任じゃなくて

神さまのタイミング。


それがゆるしってこと。。。。


あとは、いやな気持ちになったら、その気持ちのボタンを押し続けるのをやめて

だたのデータとして、教えてくれてありがとうって残しておいて、

あとはひたすら自分は安らいだり、楽しくしてればいいだけ。


あとは、

「親」とか「姑舅」って思うと、「こうあるべき」が出てくるので

「となりのおじさん・おばさん」って思う方法や

「ここはムーミン谷」って思う方法も、わたしは使ってます。


「お姑さん」ていうより

ムーミン谷の妖精の「フィリフィヨンカ」って思うと

なんとなく自分の心もゆるむかも。。


いつも自分を大切にして

自分の心を平和にしていようって思います。


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