年に数回ある、恒例の「最悪な夢」を、先ほど見て、目が覚めて、薬を飲みに行く途中で、まだ起きていた次女が介助してくれながら、現実に戻る手伝いをしてくれました。
段々と、死体から、生きてる肉体へ。現実の精神へ、ゆっくり戻ってくる。
今は、睡眠薬と安定剤が、きくまでの、間。
目が覚めて、夢の続きなのか、ここは何処か、しばらくさ迷う筈が、次女の介助で、急速に回帰。
抱きしめられて、
背中をポンポンされたり、頭を撫でて貰うと、
「今は、ここに生きてる。私の名前は……私の今の家族は……」
と、現実世界が、徐々に今まで年月費やして死体にされた、あちらの世界が「夢という世界」なんだと、少しずつだけど、脳が移行してくれる。
毎日、ゴミでした。
毎日、切り裂かれ燃やされ絞められ吊され、陵辱の限りをつくされる。
いつ、心臓が停止してもいい扱いだから、容赦が無い。
窒息系が一番多かったから、現実に戻って一番にしたのは、深呼吸。自ら、自由に呼吸していい 幸せ。
いつまでも、親の呪縛から逃れられないのが、何より悲しい。
「そのうち時間がたてば」
「自分も親になったんだし」
「いつか自然に許せるよ」
幸せに育った人の、トンチンカンな言葉を聞く度に、ならお前は大切な(子供とか伴侶とか)を、目の前で陵辱、のち、解体される様を見せられ、犯人を許し、犯行を忘れるコトが出来るんだね!凄いね!
と思う。
非常に不安定な常態ですが、とりあえず仕事、行って参ります~