今回の動画は、いつもと違い、
イラストをビターさんに提供していただきました!
動画は例のごとく、この僕ですが。
http://youtu.be/rMiFVu23VXk
今回の動画は、AviUtlの「シーン機能」というのを使ってみました!
動画は、絵を描くときにも出てきた「レイヤー」を利用して作られます。
つまり、いつも見ている絵や動画って言うのは
いくつもの平面が重なり合っているんですね!
TVなんかの字幕もそうです。
元の映像の上に、新たな階層を乗っけて、そこに字幕を入れる。
使うレイヤーの数が増えると、とても大きなファイルになります。
しかし、後からの編集がしやすいので
多くの人が多くのレイヤーを使用しています。
で、
「シーン機能」というのは、
レイヤーの、さらに大きな区切りを使います。
メインに使われるのは「root」
そして、「scene1~」
宇宙で言えば
【レイヤー】→【地球】
【root/scene】→「宇宙」
みたいな。
やばい壮大w
動画師さんが一番作業するのは「root」です。
意味はわかりませんが、数学記号の「√」と同じだと思います。
新機能は、【scene】でつくたっものを
【root】に呼び出す。
という感じ。
なので
【scene】で作られる映像は
一部分であることが多いですね。
つまり
外部で作るはずの映像を
同じプロジェクトファイル内で作ってしまおう!というものです。
なので、かなり楽チンですよ!
しかし
重かった気がする。。
今回は初めてAviUtlが
幾度か固まりました。
ちょっとびっくりでしたね。
あぁ、雷なってます。。
ゴロゴロゴロ・・・
今日はここら辺で失礼します。
では。!