カフカ:「どっちがカッコいい隊員になるか勝負だ。二人で怪獣を全滅させよう!」
レノは、危機一髪、カフカに救われました。
カフカ:「市川!走れ!全力でここを離れろ。安全確保したら、通報頼む!」
レノ:「先輩一人じゃ・・」
カフカ:「二人でもどうにもならん。隊員になるだろう?ここで死でどうする?」
全力で逃げるカフカと、追いかける余獣。
その最中、カフカは幼いころを思い出していました。
街が怪獣に壊された後、丘で泣いているミナ。
ミナ:「あたしは猫のみーこが死んじゃったのが悲しい。」
二人が同じことを言います。
カフカ・ミナ:「防衛隊員になる。」
カフカ:「お前、ガキが何言ってやがる?」
ミナ:「カフカ君だって、小学生じゃん?」
カフカ:「どっちがカッコいい隊員になるか勝負だ。二人で怪獣を全滅させよう!」
カフカも食われる寸前、今度はレノが助けに入ります。