久し振りに登場の90×60の水槽で単独飼育のエチ・エチです。



全長は60センチ超えました。

固形の亀の餌をあげてますが(バフ!)

と水音を立てて食べます。



肺魚最大を誇る巨大魚だけに成長が早いですね。
まだまだ若いですから今後の成長が楽しみです。


続いてアンフィです。
エチオと逆でこちらは肺魚最小ですが飼育次第ではかなり大きく成ります。
現在40センチ程60×45の水槽で単独飼育です。



かなり愛嬌がありますね♪

肺魚は大型魚の飼育でもかなりマイナーな魚ですが、古代魚No.1と言っても良い程の学術的な起源をもつ魚です。
飼育しやすさも一番かも?

しかし混泳いなどが出来ない巨大化するなどから飼育に二の足踏まれがちです。

人に馴れるたり愛嬌たっぷりで魅力溢れる古代魚なので、

是非一度飼育をオススメします。

但し四億年生き抜いた古代魚だけに生命力がずば抜けているのだけは認識してください。

熱帯魚と呼ばれてますが、

肺魚は低温にも耐えられます。
(アフリカ原産なのに?)

と思われますがここは日本人の固定観念です。

アフリカでも寒い土地は有りますし有る意味日本より過酷な環境な場所も在ります。

事実アフリカツメガエルが日本の関東地方に帰化してます。


(アフリカツメガエル)
くれぐれも

熱帯の生き物だからと言って自然に放してはいけません。

日本の生態系を壊すとどんどん飼育の規制が厳しく成ります。

一度厳しく成った国の決まりはまず緩みません。

昔は気軽に飼育出来たカミツキガメは無責任な飼い主のゲリラ放流で飼育が出来なく成りましたから…

アクアの世界がつまらなく成る事だけは止めましょう。







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