一緒に生活をしている、ばあちゃんが
今年100歳になりました。
家に帰ったら、内閣総理大臣からの賞状と
銀の杯が届いていました。
使うには勿体ないよねぇ・・と親は言っています。
銀ぴかで仰々しい感じ。
さすが、100歳記念って感じです。
明治生まれのばあちゃんは、私とは違う生活サイクルで生活しているので
同じ屋根の下にいても、たまに姿を見かけるなぁ~という感じです。
生みの母が亡くなってから、一緒に暮らす様になって○十年。
とても厳しいばあちゃんだっただけに、幼い私にとっては
色々本当に苦労はありましたが、年老いた体で2度目の子育ては
大変だったんだろうなぁ~と、今の私なら感謝出来ます。
ありがとう!
今は、「生きるのも大変。なかなかお迎えが来ないんだよねぇ。
そろそろ来て欲しいんだけど・・・。」
なんて言っていますが、生きている限りは美味しいものを食べて
元気にいて下さい。
ともかく、敬老の日。おめでとう!