今年もシーズン終了しました。
最終戦バレンシアGPは洪水被害で開催できず
カタロニアサーキット(第6戦カタルーニャGPと同じサーキット)
でソリダリティGPとして行われました。
他にも中止になったGP
第3戦の予定だったアルゼンチンGP
第15戦 インドGP カザフスタンGP
理由は忘れたけど。。。
MOTO3
ホンダチームアジア
古里太陽がよくなってきましたね~
去年は初表彰台があり
今年はTopグループで走ることが多くなりました。
(表彰台3回 優勝は未だ無い)
第18戦タイGPでは最終ラップ、3位走行中
最終コーナーで立ち上がりでINに入られ接触転倒し
滑りながら5位でチェッカーと
レアなケースも
来年こそは初優勝!期待ですね
年間ランキングは
10位 137p
チャンピオンはD・アロンソ(コロンビア)
20戦中14勝です。(421p)
V・ロッシ(イタリア)の11勝を超え新記録です。
(とは言ってもロッシの時は15戦)
他日本人ライダーのランキング
11位 山中琉聖 131p
14位 鈴木竜生 91p
MOTO2
このクラスは何といっても
小椋藍(MT Helmets – MSI)ですね
2021年からこのクラスで
2022年にはチャンピオン争いをしながらも
最後の2戦を転倒し逆転負け
そして2年越し
第18戦タイGPで
チャンピオン
決めました
おめでとうございま~す
第18戦タイGP
決勝は赤旗中断で2位
あと2戦を残しチャンピオン決定
ゼッケン1に貼替てウイニングラン
日本人のチャンピオンは
このクラス(中量級)では15年ぶり
その前は青山博一
250CCクラス最後のチャンピオンでした
Moto2クラスとしては日本人初
来年はMoto-GPクラスへ昇格
アメリカのチーム「トラックハウスレーシング」
バイクはアプリリアで走ります。
最終戦は4位
274pで終わりました
他日本人ライダーのランキング
26位 佐々木歩夢 7p
(今年からMoto2参戦 去年Moto3のランキングは2位)
MOTO-GP
チャンピオンは最終戦のスプリントレースでも決まらず
決勝レースまで持ち込まれました。
DUCATIワークスチーム(ドゥカティ・レノボ)
F・バニャイア(イタリア) 1
(2022、2023のチャンピオン)
と
DUCATIサテライトチーム(プラマック・レーシング)
J・マルティン(スペイン) 89
(19ポイント差でリード)
一騎打ちです。
レースはF・バニャイアが優勝
J・マルティンは3位
10ポイント差で
J・マルティンがチャンピオン(508p)
サテライトチームのライダーがチャンピオンになったのは
Moto-GPクラスとなっては初です。
その前は500CCクラス時代
V・ロッシ
2001年HONDA「ナストロアズーロ」のチーム
23年ぶりですね
にしても
F・バニャイア(498p)
11勝もしてるのに・・・
転倒とかでポイントの取りこぼしが多かったんやね。
↑は最終決勝前
引退するライダー
A・エスパルガロ(スペイン)
最終戦は5位
年間ランキング 11位(163p)
来期はHONDAのテストライダー
そして日本の中上貴晶
最終戦は17位
年間ランキング 19位(31p)
最高峰クラスは7年
表彰台にあがることはありませんでした
でもポールポジションが1回
2020年 第12戦テルエルGP
この時はまだ日本車が上位に・・・
1 HONDA
2 YAMAHA
3 SUZUKI
4 YAMAHA
5 DUCATI
6 YAMAHA
この時は期待したんですがね~
決勝はスタートしてすぐに転倒リタイヤ
彼も来期はHONDAのテストライダー
それにしてもモータースポーツはニュースになりませんね~
(特に2輪は)
久しぶりの日本人チャンピオン出たのに・・・
MLBの大谷選手とは扱いが雲泥の差
(↑内容が偉業すぎるけどね
)
でもちょっとくらいTVニュースになってもいいと思うけどな~
と思いません
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是非に!(*´∀`*)