山下埠頭に設置されている『動くガンダム』が、
３月末で公開終了を迎えることになりました。
実物大の約１８メートルの「動くガンダム」は、
人気アニメ「機動戦士ガンダム」の放送開始４０周年を記念して、
２０２０年１２月に公開が開始されました。
コロナ禍の直撃を受けての試練のスタートになりましたが、
訪日客の回復などに後押しされて累計入場者数は１３０万人を超え、
最近では台湾やタイなどのアジア圏の訪日客でにぎわっているようです。
３月終了のフィナーレを飾る色々な催し物が、
みなとみらい地区などを中心に計画されています。
マリンタワー展望フロアから見た「ガンダム・ファクトリー」
（山下埠頭 ２０２３年１０月）
３月末での終了を控えて、
フィナーレを飾る色々な催し物がみなとみらい地区を中心に計画されています。
２０１９年の「機動戦士ガンダム」生誕４０周年には、
プロ野球界でも開幕前から「ガンダム旋風」が吹いていました。
機動戦士ガンダムとプロ野球のコラボ企画として、
１２球団のそれぞれのガンダムが作られました。
「横浜DeNAベイスターズ」のガンダムはと言えば、
青一色の何のひねりもなかったガンダムでした。
２０１９年の横浜DeNAベイスターズは、
首位巨人に５.５ゲーム差の２位でペナントレースを終了。
青ガンダムのご利益は、あったのかも知れません。
今年もまた、せめて片足立ちのところで踏ん張って…、
CS進出の３位を確保してもらいたいものです。
（私は、CS反対派です。）
「あれ～
」、こんなことになりませんように…。
今週末にはオープン戦が、
１か月後（３/２９）にはペナントレースが開幕します。
好き勝手にあれこれと”妄想”を掻き立てることが出来る、
この時期だけの楽しい時間なのです。