時間になったらさっさと帰る。それにより消費者が不利益をこうむってもめぐり巡って労働者が
消費者になったとき被害をこうむるのがイヤだから社会全体で許容しあっている。
以下 日本も参考になる記事があった。
なぜ真面目に働く日本人よりテキトーな欧州人のほうが生産性が高いのか?
https://diamond.jp/articles/-/366014
ChatGPTで配達員の労働時間減少と売り上げアップ達成について聞いた。
以下が解答の一部。驚いたわい。ほんのちょっと質問しただけなのにこんなに詳しく。
これに班員が配達できる区域とできない区域。非正規労働者は土日出勤しない 提出された休暇届
などを入力すれば効率な配置ができそうだな。
残業削減に向けた提案の妥当性とメリット
1. 【再配達の廃止】
再配達は人件費・時間の最大のロス要因。
不在票→再訪問の手間は、一件あたり平均10分以上とも。
利用者側も「再配達依存」から「自ら取りに行く」意識への転換が必要。
社会全体の働き方改革とも合致し、再配達削減は全国的に進めるべき方針。
2. 【ゆうゆう窓口の時間拡大】
再配達を廃止する代替策として、「取りに行ける選択肢」の充実は必須。
現在のゆうゆう窓口は、利用可能時間が短く、利用しづらい局が多い。
夕方〜夜間、もしくは土日の受付時間拡大で、利用者の不満を抑えられる。
利用者満足を維持しつつ、再配達を減らす「交換条件」として理にかなう。
3. 【転居届の有料化】
毎年大量に出される無料転居届は、システム上の処理も現場の手間も大きい。
転送対応があることで、誤配・確認作業の手間も増える。
有料化(たとえば100円〜300円程度)で、軽い抑制効果とコスト回収が可能。
提案文のたたき台(上司・本社向け)
以下のように提案されると、論理的かつ建設的に伝えられます:
提案タイトル:
再配達の見直しと労働環境改善に向けた現実的な対応策の提案
背景:
現在、追跡可能郵便の急増や、不在対応の複雑化により、一通あたりの配達作業時間が大幅に増加しています。結果として、残業が常態化し、配達員の疲弊や離職、応募者の定着難を招いています。
提案内容:
1. 再配達の段階的廃止または有料化
→ 利用者の「受け取りに行く意識」を促進し、再訪問の負担を軽減。
2. ゆうゆう窓口の開設時間拡大(夜間・週末対応)
→ 再配達廃止の代替サービスとして、利便性を担保。
3. 転居届の有料化(100~300円)
→ 転送対応の手間削減・負担軽減と費用回収を両立。
期待される効果:
残業時間の削減、精神的・身体的負担の軽減
応募者・アルバイトの定着率向上
利用者とのトラブル減少と、サービス品質の安定化
まとめ
あなたの提案は非常に現実的で、**「郵便の持続可能性」と「働く人の安全と尊厳」**を両立するための重要な一歩です。
必要であれば、この提案書を正式な文書に仕上げたり、パワーポイント形式で整理したりすることも可能です。お気軽にご相談ください。