2015年 8月 11 日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所は箴言4章、ルカの福音書4章です。共にデボーションしましょう。
☆今日のみことば☆
「次に悪魔は、イエスを高い所へ連れて行き、一瞬のうちに、世界の国々とその繁栄ぶりとを見せて言いました。 「さあ、ここにひれ伏して、このおれ様を拝んでみろ。 そうすりゃあ、これらの国々とその栄光とを、全部やってもいいぜ。 何もかも、このおれ様のもの、おれ様の自由だからな。」」
ルカによる福音書 4:5-7 JLB
http://bible.com/83/luk.4.5-7.jlb
☆コラム☆
信じたく無いようなことが書かれています。悪魔の事です。
しかし、聖書はウソは言う事できません。神は義なるお方で、真理だからです。
聖書は警告します。この世はサタンの支配下にあるという事がハッキリ書かれています。悪魔は私を拝むならばすべて与えようとまで言っています。しかし、それは永遠の地獄へ道連れにする為の罠です。
しかし、イエス様はすべての王です。王の王、主の主です。万軍の主であり栄光の王です。すべての被造物はイエス様にひざまずかなければなりません。
この世を支配しているサタンさえです。
イエス様はこの世だけではなく天も地も支配されている神の御子ですから。
悪魔の偽りの誘惑で騙されてはなりません。サタンは巧妙でずる賢いのです。
私達は心を見張り、全身、全霊をもって神を愛し礼拝しましょう!
悪魔の誘惑に打ち勝ち、神が働かれる事となりますから
『最大の敵である悪魔の攻撃に備えて、くれぐれも警戒しなさい。 悪魔は、飢えて、ほえたけるライオンのように、引き裂くべき獲物を求めて、うろつき回っているのです。 (ペテロの第一の手紙 5:8 JLB)』
『悪魔のどんな戦略や策略にも立ち向かえるように、神様のすべての武具で身をかためなさい。 戦う相手は、血や肉を持った人間ではなく、肉体のない者たちです。 すなわち、目に見えない世界の支配者たち、強大な悪魔的存在、この世を支配する暗やみの大王たち、それに、霊界にいる無数の悪霊どもです。 ですから、いついかなる攻撃にも対抗できるように、神様の武具の一つ一つを役立てなさい。 そうすれば、すべてが終わった時も、なおしっかり立てるでしょう。 (エペソ人への手紙 6:11-13 JLB)』
※※※ぜひこの映像を見てください!トップレベルの元悪魔崇拝者がどれだけ身近に悪霊の力が及んでいるかを告白しています!
ジョンラミレス【地獄からの脱出】
http://youtu.be/J8yIQuQ3sAU
あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように ☆あきら☆
日曜日の朝、ハレルヤカフェで小さな集まりを持っています。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。ぜひご参加ください。
(来られる方はご一報ください)
⭐️⭐️⭐️8月のカフェ礼拝⭐️⭐️⭐️
8/29土曜日 PM5からです。
どなたでも大歓迎!ぜひともに礼拝捧げましょう!
食事される方は予約ください!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆8/16日曜日、新宿アルタ前にてフィリップ師のいやしの集会があります。奇跡を体験してください
参考動画↓↓↓ すごいです‼️
http://youtu.be/CZhe0nUy9Cg
この日は無料ゴスペルコンサートが繰り広げられます!合わせて楽しんでください!
■■ God Bless You !!! ■■
今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。
■S:今日の聖書の言葉
箴言4章25~27節
★あなたの目は前方を見つめ、あなたのまぶたはあなたの前をまっすぐに見よ。あなたの足の道筋に心を配り、あなたのすべての道を堅く定めよ。右にも左にもそれてはならない。あなたの足を悪から遠ざけよ。
ルカによる福音書4章30節
★しかしイエスは、彼らの真ん中を通り抜けて、行ってしまわれた。
■O:今日のコラム
しゃろーむ!8月11日の朝です。今日1日も、1日中天のお父さんの言葉に聞き従い、イエス様の十字架と復活の勝利を賛美し、聖霊様を歓迎していきましょう。右にもそれず、左にもそれず、悪から遠ざかり、まっすぐに、ただまっすぐに、主の道を求めていきましょう。主は、真ん中を歩いているからです。
イエス様が聖霊様の力を受け、荒野での時を経て、悪霊ではなく、悪魔直々の挑戦を受けました。悪魔はしばらくの間、イエス様から離れ、イエス様は、ますます聖霊様の力を受けました。
そこで、イザヤ書の御言葉を宣言しました。御言葉によって、ナザレでの公の生涯をスタートしました。そして、聞いた者は、みな、ひどく怒りました。地元でよく知っているハズのイエス様が、聖霊様の力を受けて、今まで以上に天のお父さんの御言葉を自分の言葉として宣言していたからです。そして、恵みだけのメッセージではなく、この場所での救いが少ないことを話されました。イエス様を、今までのイメージを捨て、神様の御子として認めることが難しいことを言われたからです。そして、イエス様の地元の人々が、イエス様に対して怒り、丘のがけから突き落として殺そうとされたのです。
僕らが、自分の周りに御言葉を宣言する時、今まで味方だと思っていた人々から、突き落とされそうな状況になることがあるかもしれません。冷たい目線、陰口、いやがらせが始まるかもしれません。しかし、その事は、すでにイエス様が体験してくださいました。イエス様は、僕らの心の痛みを知っています。
突き落とされそうになった時、イエス様は、彼らの真ん中を通り抜けました。怒っている人々の真ん中を通り抜けたのです。僕なら、何とか逃げようと必死に右や左の隙間を見つけようとしそうだなと思いました。しかし、イエス様は、真ん中を通り抜けるのです。イエス様が、人間の真ん中の道だからです。イエス様が、道であり、真理であり、いのちだからです。
箴言4章は道について多く書かれていますが、この時、イエス様の道を求めていきたいです。右にも左にもそれず、イエス様を見つめ続けていきたいです。イエス様の福音の備えを足に履き続けていきたいです。イエス様の十字架と復活の勝利を味わっていきたいです。イエス様を、正しく知っていきたいです。恵みをさらにさらに深く知っていきたいです。イエス様の深い愛を知り、正しく恐れ、知恵を受け取っていきたいです。
今日1日、イエス様と共に聖霊様の力を受けて、天のお父さんの真ん中の道を歩んでいきましょう。
■A:考えてみよう
どのようにしたら、イエス様を見続けていけるだろうか?右や左にそれてしまいそうな時には、どのようにしたら良いだろうか?
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ひろみち 】
2015年 8月 9 日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所は箴言章、ルカの福音書章です。共にデボーションしましょう。
☆今日のみことば☆
「もっと深く知りたかったら、なくした金や秘密の宝を捜すように、熱心に知恵を求めなさい。 そうすれば、神様ご自身を知り、すばらしい神様の知恵が身につきます。 神様を信じ敬うことがどんなに大切か、わかるようになるのです。
神様が知恵をお与えになるからです。 神様のことばは知恵の宝庫です。」
箴言 2:3-6 JLB
http://bible.com/83/pro.2.3-6.jlb
☆コラム☆
聖書は難しいけど親切です。聖書は宝探しのようだと書かれています。
主はその宝を自分で見つけるように至るところに隠しておられます。
自分で見つけて欲しいと願っておられます。
知恵はイエス様からきます。イエス様を信じ、イエス様から知恵を与えられるように熱心に祈りましょう!
神を知るための知恵と啓示の御霊が与えられるように祈りましょう!
『どうか、主イエス・キリストの神様、すなわち栄光の父が、あなたがたに知恵を与えて、キリスト様がどのようなお方か、また何をしてくださったかを、正しく、はっきりと理解させてくださいますように。 また、心にあふれるほどの光が与えられて、神様が、あなたがたを召して与えようとされる将来を、はっきり見きわめることができますように。 そして、キリスト様のものとして、私たちが神様にささげられた結果、神様の豊かさがいっそう明らかになったことも、知ってほしいのです。 また、信じる者を助ける神様の力が、信じられないほど絶大であることを、理解してくれるようにと祈っています。 (エペソ人への手紙 1:17-19 JLB)』アーメン!
あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように ☆あきら☆
日曜日の朝、ハレルヤカフェで小さな集まりを持っています。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。ぜひご参加ください。
(来られる方はご一報ください)
⭐️⭐️⭐️8月のカフェ礼拝⭐️⭐️⭐️
8/29土曜日 PM5からです。
どなたでも大歓迎!ぜひともに礼拝捧げましょう!
食事される方は予約ください!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆8/16日曜日、新宿アルタ前にてフィリップ師のいやしの集会があります。奇跡を体験してください
参考動画↓↓↓ すごいです‼️
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この日は無料ゴスペルコンサートが繰り広げられます!合わせて楽しんでください!
■■ God Bless You !!! ■■
今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。
ひさえ姉妹版
見張り所に立ち続ける(箴言2章/ルカ2章)
記事の投稿日 8月 - 9 - 2015
■S:今日の聖書の言葉
ルカ2章36~37節
★また、アセル族のパヌエルの娘で女預言者のアンナという人がいた。この人は非常に年をとっていた。処女の時代のあと七年間、夫とともに住み、その後やもめになり、八十四歳になっていた。そして宮を離れず、夜も昼も、断食と祈りをもって神に仕えていた。
■O:今日のコラム
以前、祈りのセミナーでパクホジョン先生が、信仰生活において始めも大切、また中間も大切です。しかしもっとも大切なのは「最後」であると語っておられました。
マラソン競技においても、どのようにスタートするか、また、どのように継続して走るかは重要です。しかし、一番重要なのはどのようにフィニッシュするか、ということです。どんなに良いスタートをきったとしても、上手く継続して走って来れたとしても、最終的にゴール出来なかったら、私たちは何の栄冠も得ることも出来ません。
たとえ挫折してしまいそうになっても、途中で転んでしまったとしても、また立ち上がって前に向かって走り続ける、、、このようにして私たちの前におかれている競争を最後まで走り抜くなら、神様から「良くやった、私の忠実なしもべよ」という言葉をいただけるのです。他のことは重要ではありません。人生で何を達成出来たか、何を得ることが出来たか、何を持っていたかではなく、レースをどのように終えたかが最終的に重要なのです。
やがて天に上げられる時に「私は勇敢に戦い、走るべき道のりを走り終え、信仰を守り通しました。」と胸を張って言える者になりたいと願います。
今日の箇所に登場するシメオンと女預言者アンナの生き様は、主が再びこの地に戻って来られようとしている今の時代にあって、私たちがどのように生きていくか、どのように最後まで走り抜くか、を示してくれるとても重要なモデルです。
シメオンは、聖霊様から「主のキリストを見るまでは、決して死なない」と聞いて、老年になるまで救い主の誕生を待ち望み続けました。預言者アンナは若い時に結婚して7年の後に夫を亡くし、それから84歳になるまで断食と祈りを持って昼も夜も祈りに専念する生活を続けていました。そのようにしていく中で、ついに救い主の誕生をその目で見る時が訪れました。
この2人に共通していることは「忠実さ」です。シメオンとアンナのように、神様から言われたことを忠実に最後まで行い続ける時に、来たるべき主の訪れをその目で見るのです。
断食や祈り、共に集まる礼拝、伝道やあらゆる良い行いはいったい何のためだろう…いつまで続くのだろう…何か変化はあるのだろうか…と、時に私たちはその意味を見出せなくなることがあるかもしれません。
しかし、このシメオンとアンナのように、目を覚まして祈り続けること、最後まで主から語られたことを忠実に行い続けること、主をひたすら待ち望むこと。それを続けていく時に、主はこのような忍耐と信仰が地上にあるのを見て、再び戻って来られるのです。
「あなたのパンを水の上に投げよ。ずっと後の日になって、あなたはそれを見いだそう。」(伝道者の書11:1)
主が来られるまでこれを行いなさい、と言われたことを最後まで行い続ける忠実さが与えられますように。
主が私たちに願っている、忠実さとはなんでしょう。それは、始めにあった情熱がなくなったとしても、主から言われたことを最後までやり遂げること。情熱を感じない時にも、なおも、始めに決心したことを継続して行い続けること。です。
主がやりなさいと召してくださった場所、働きにおいて、あきらめないで主から言われたことを喜んでやり続ける忠実さが与えられるようにと祈ります。
シメオンとアンナのようにあきらめないで最後まで見張り所に立ち続けるなら、来たるべき時に、主は、私たちの家族に、教会に、学校に、職場に、街に、日本に、全世界に、ご自身の栄光を現してくださると信じます。
「この幻は、なお、定めの時のためである。それは終わりについて告げ、まやかしを言ってはいない。もしおそくなっても、それを待て。それは必ず来る。遅れることはない。」(ハバクク2章3節)
主は私たちの歩み全てをみておられ、人知れず流した涙も忍耐も忠実な行いも知っておられます。主の名前の一つに、エル•ロイという名があります。これは、「ご覧になるお方」「神様は生きておられ、全てを見ておられる」という意味です。
神様は私たちの従順と忠実さを見てくださっています。主はそのことを大きく評価してくださいます。主が見て下さるなら幸せ、主が「よくやった」と評価してくれるならそれで満足、そのような父を慕う幼子の心が与えられますように。
信仰の創始者であり完成者なるお方を見上げて最後まで走り抜こうではありませんか。
「…死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。」(ヨハネの黙示録2章10節)
「わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。」(ヨハネの黙示録3章11節)
■A:考えてみよう
昼も夜も祈ること、断食して主を待ち望むことは、人の目には小さいことのように思うかもしれません。しかし、主の前に祈りが満ちる時に、この地は主の栄光を知ることで満たされるのです。
「まことに、水が海をおおうように、地は、主の栄光を知ることで満たされる。」(ハバクク書2章14 節)
主の定めの時は必ずやってきます。共に見張所に立ち続けましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ひさえ 】
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所は箴言章、ルカの福音書章です。共にデボーションしましょう。
☆今日のみことば☆
「もっと深く知りたかったら、なくした金や秘密の宝を捜すように、熱心に知恵を求めなさい。 そうすれば、神様ご自身を知り、すばらしい神様の知恵が身につきます。 神様を信じ敬うことがどんなに大切か、わかるようになるのです。
神様が知恵をお与えになるからです。 神様のことばは知恵の宝庫です。」
箴言 2:3-6 JLB
http://bible.com/83/pro.2.3-6.jlb
☆コラム☆
聖書は難しいけど親切です。聖書は宝探しのようだと書かれています。
主はその宝を自分で見つけるように至るところに隠しておられます。
自分で見つけて欲しいと願っておられます。
知恵はイエス様からきます。イエス様を信じ、イエス様から知恵を与えられるように熱心に祈りましょう!
神を知るための知恵と啓示の御霊が与えられるように祈りましょう!
『どうか、主イエス・キリストの神様、すなわち栄光の父が、あなたがたに知恵を与えて、キリスト様がどのようなお方か、また何をしてくださったかを、正しく、はっきりと理解させてくださいますように。 また、心にあふれるほどの光が与えられて、神様が、あなたがたを召して与えようとされる将来を、はっきり見きわめることができますように。 そして、キリスト様のものとして、私たちが神様にささげられた結果、神様の豊かさがいっそう明らかになったことも、知ってほしいのです。 また、信じる者を助ける神様の力が、信じられないほど絶大であることを、理解してくれるようにと祈っています。 (エペソ人への手紙 1:17-19 JLB)』アーメン!
あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように ☆あきら☆
日曜日の朝、ハレルヤカフェで小さな集まりを持っています。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。ぜひご参加ください。
(来られる方はご一報ください)
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8/29土曜日 PM5からです。
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今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。
ひさえ姉妹版
見張り所に立ち続ける(箴言2章/ルカ2章)
記事の投稿日 8月 - 9 - 2015
■S:今日の聖書の言葉
ルカ2章36~37節
★また、アセル族のパヌエルの娘で女預言者のアンナという人がいた。この人は非常に年をとっていた。処女の時代のあと七年間、夫とともに住み、その後やもめになり、八十四歳になっていた。そして宮を離れず、夜も昼も、断食と祈りをもって神に仕えていた。
■O:今日のコラム
以前、祈りのセミナーでパクホジョン先生が、信仰生活において始めも大切、また中間も大切です。しかしもっとも大切なのは「最後」であると語っておられました。
マラソン競技においても、どのようにスタートするか、また、どのように継続して走るかは重要です。しかし、一番重要なのはどのようにフィニッシュするか、ということです。どんなに良いスタートをきったとしても、上手く継続して走って来れたとしても、最終的にゴール出来なかったら、私たちは何の栄冠も得ることも出来ません。
たとえ挫折してしまいそうになっても、途中で転んでしまったとしても、また立ち上がって前に向かって走り続ける、、、このようにして私たちの前におかれている競争を最後まで走り抜くなら、神様から「良くやった、私の忠実なしもべよ」という言葉をいただけるのです。他のことは重要ではありません。人生で何を達成出来たか、何を得ることが出来たか、何を持っていたかではなく、レースをどのように終えたかが最終的に重要なのです。
やがて天に上げられる時に「私は勇敢に戦い、走るべき道のりを走り終え、信仰を守り通しました。」と胸を張って言える者になりたいと願います。
今日の箇所に登場するシメオンと女預言者アンナの生き様は、主が再びこの地に戻って来られようとしている今の時代にあって、私たちがどのように生きていくか、どのように最後まで走り抜くか、を示してくれるとても重要なモデルです。
シメオンは、聖霊様から「主のキリストを見るまでは、決して死なない」と聞いて、老年になるまで救い主の誕生を待ち望み続けました。預言者アンナは若い時に結婚して7年の後に夫を亡くし、それから84歳になるまで断食と祈りを持って昼も夜も祈りに専念する生活を続けていました。そのようにしていく中で、ついに救い主の誕生をその目で見る時が訪れました。
この2人に共通していることは「忠実さ」です。シメオンとアンナのように、神様から言われたことを忠実に最後まで行い続ける時に、来たるべき主の訪れをその目で見るのです。
断食や祈り、共に集まる礼拝、伝道やあらゆる良い行いはいったい何のためだろう…いつまで続くのだろう…何か変化はあるのだろうか…と、時に私たちはその意味を見出せなくなることがあるかもしれません。
しかし、このシメオンとアンナのように、目を覚まして祈り続けること、最後まで主から語られたことを忠実に行い続けること、主をひたすら待ち望むこと。それを続けていく時に、主はこのような忍耐と信仰が地上にあるのを見て、再び戻って来られるのです。
「あなたのパンを水の上に投げよ。ずっと後の日になって、あなたはそれを見いだそう。」(伝道者の書11:1)
主が来られるまでこれを行いなさい、と言われたことを最後まで行い続ける忠実さが与えられますように。
主が私たちに願っている、忠実さとはなんでしょう。それは、始めにあった情熱がなくなったとしても、主から言われたことを最後までやり遂げること。情熱を感じない時にも、なおも、始めに決心したことを継続して行い続けること。です。
主がやりなさいと召してくださった場所、働きにおいて、あきらめないで主から言われたことを喜んでやり続ける忠実さが与えられるようにと祈ります。
シメオンとアンナのようにあきらめないで最後まで見張り所に立ち続けるなら、来たるべき時に、主は、私たちの家族に、教会に、学校に、職場に、街に、日本に、全世界に、ご自身の栄光を現してくださると信じます。
「この幻は、なお、定めの時のためである。それは終わりについて告げ、まやかしを言ってはいない。もしおそくなっても、それを待て。それは必ず来る。遅れることはない。」(ハバクク2章3節)
主は私たちの歩み全てをみておられ、人知れず流した涙も忍耐も忠実な行いも知っておられます。主の名前の一つに、エル•ロイという名があります。これは、「ご覧になるお方」「神様は生きておられ、全てを見ておられる」という意味です。
神様は私たちの従順と忠実さを見てくださっています。主はそのことを大きく評価してくださいます。主が見て下さるなら幸せ、主が「よくやった」と評価してくれるならそれで満足、そのような父を慕う幼子の心が与えられますように。
信仰の創始者であり完成者なるお方を見上げて最後まで走り抜こうではありませんか。
「…死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。」(ヨハネの黙示録2章10節)
「わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。」(ヨハネの黙示録3章11節)
■A:考えてみよう
昼も夜も祈ること、断食して主を待ち望むことは、人の目には小さいことのように思うかもしれません。しかし、主の前に祈りが満ちる時に、この地は主の栄光を知ることで満たされるのです。
「まことに、水が海をおおうように、地は、主の栄光を知ることで満たされる。」(ハバクク書2章14 節)
主の定めの時は必ずやってきます。共に見張所に立ち続けましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ひさえ 】
2015年 8月 9日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所は箴言章、ルカの福音書章です。共にデボーションしましょう。
☆今日のみことば☆
「神様の約束は、必ずそのとおりになるのです。」」
ルカによる福音書 1:37 JLB
http://bible.com/83/luk.1.37.jlb
☆コラム☆
神である主は全知全能なるお方です。
天と地を作り私達を作られた。
「神の約束は必ずその通りになる」と信じた者は幸いであると書かれています。
神に信頼を置きましょう!
『神にとって不可能なことは一つもありません。』ルカ1:37
『主によって語られたことは必ず実現すると信じきった人は、何と幸いなことでしょう。」』ルカ1:45
あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように ☆あきら☆
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(来られる方はご一報ください)
⭐️⭐️⭐️8月のカフェ礼拝⭐️⭐️⭐️
8/29土曜日 PM5からです。
どなたでも大歓迎!ぜひともに礼拝捧げましょう!
食事される方は予約ください!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆8/16日曜日、新宿アルタ前にてフィリップ師のいやしの集会があります。奇跡を体験してください
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http://youtu.be/CZhe0nUy9Cg
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今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所は箴言章、ルカの福音書章です。共にデボーションしましょう。
☆今日のみことば☆
「神様の約束は、必ずそのとおりになるのです。」」
ルカによる福音書 1:37 JLB
http://bible.com/83/luk.1.37.jlb
☆コラム☆
神である主は全知全能なるお方です。
天と地を作り私達を作られた。
「神の約束は必ずその通りになる」と信じた者は幸いであると書かれています。
神に信頼を置きましょう!
『神にとって不可能なことは一つもありません。』ルカ1:37
『主によって語られたことは必ず実現すると信じきった人は、何と幸いなことでしょう。」』ルカ1:45
あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように ☆あきら☆
日曜日の朝、ハレルヤカフェで小さな集まりを持っています。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。ぜひご参加ください。
(来られる方はご一報ください)
⭐️⭐️⭐️8月のカフェ礼拝⭐️⭐️⭐️
8/29土曜日 PM5からです。
どなたでも大歓迎!ぜひともに礼拝捧げましょう!
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今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。
2015年 8月 7日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所は第二歴代史35~36章、ヤコブの手紙5章です。共にデボーションしましょう。
☆今日のみことば☆
「悩んでいる人がいますか。 その人は、神様に祈り続けなさい。 また、喜んでいる人がいたら、昼も夜も、主を賛美しなさい。」
ヤコブの手紙 5:13 JLB
http://bible.com/83/jas.5.13.jlb
☆コラム☆
ある本を読み終わりました。
『悪魔の大釜からの脱出』という本です。
実際にあるオカルト宗教の世界のトップクラスまで上り詰めた悪魔崇拝者ジョン・ラミレスさんの本です。呪いで人を殺すことまでできる邪悪な世界を極めた人の人生を告白した本です。
この人は周りのクリスチャンの祈りによって少しずつ変えられていきます。少しずつ神を信じ始めていきました。しかし、悪魔が引き戻します。
そしてある晩、ラミレスさんは神に叫びました。「神よ、もう放っといてくれ!悪魔の方が力があるんだから。お前なんか信じない!
もし、お前の方が力があるなら証明してみろ!」と…。
夢の中でラミレスは悪魔に裏切り者めと殺されそうになります。しかしそこで手に十字架があらわれその途端、悪魔がひれ伏したのです。
何回かその夢を見続けました。
神がその偉大さわかるように見せてくださったのです。
ラミレスさんは悔い改め、全てをイエス・キリストに捧げました。今では伝道者として活躍しておられます。↓↓↓
この動画をYouTubeでチェック:
http://youtu.be/oCfpT7g_mGs
神様は全知全能、天と地を作られ私達を作られたお方です。悪魔さえももとは神の被造物です。
主の御名を褒め称えます‼️
『しかし、それだからこそ、神様はキリスト様を高く天に引き上げ、最高の名をお与えになりました。 それは、そのお名前のもとに、すべてのものが天でも地上でも地下でもひざまずき、 すべての口が「イエス・キリストは主です」と告白して、父なる神がほめたたえられるためです。 (ピリピ人への手紙 2:9-11 JLB)』
『神様はただお一人だけで、ほかにはいないことを知っています。 ある人は、偉大な神々は天にも地にも数多いと考えています。 しかし私たちは、父なる神ただお一人しかいないことを知っているのです。 この神様が、万物を創造し、人間をご自分のものとして造られたのです。 また私たちは、ただ一人の主、イエス・キリストがおられることを知っています。 この方が、すべてのものを造り、私たちにいのちを与えてくださるのです。 (コリント人への第一の手紙 8:4-6 JLB)』
真理なる神に祈り続けましょう!賛美し続けましょう!必ず答えてくださる時が来ます!アーメン
あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように ☆あきら☆
日曜日の朝、ハレルヤカフェで小さな集まりを持っています。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。ぜひご参加ください。
(来られる方はご一報ください)
8月のカフェ礼拝は29土曜日 PM5からです。
どなたでも大歓迎!ぜひともに礼拝捧げましょう!
食事される方は予約ください!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆8/16日曜日、新宿アルタ前にてフィリップ師のいやしの集会があります。奇跡を体験してください
参考動画↓↓↓ すごいです‼️
http://youtu.be/CZhe0nUy9Cg
■■ God Bless You !!! ■■
今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。
しゅんさん版
大きな力をもたらす祈り(2歴35,36、ヤコブ5)
記事の投稿日 8月 - 7 - 2015
■S:今日の聖書の言葉
ヤコブの手紙5章16節後半(歴代誌 第二 35,36章)
★義人の祈りは働くと、 大きな力があります。
■O:今日のコラム
義人とはなんでしょうか。それは、義の中を歩む者です。
それでは、義とはなんでしょうか。それは、正しさです。
近年、メディアなどで「正義」に関して取り上げられ、世間を賑わせました。人々の哲学から導き出された正義の結論は「正義はない」ということです。みなさんはどう思いますか?正義はないですか?
私はそうは思いません。確かに正義は存在します。どこにでしょうか。それは聖書の中にです。
みことばこそ私たちに正義を教え、私たちを義の道に導くものです。
主は私のたましいを生き返らせ、
御名のために、 私を義の道に導かれます。
(詩篇23篇3節)
この義の道を歩み続けた方はイエス様です。この方の歩みこそが義の道です。私たちはイエス様の弟子として、義の道を歩まれたイエス様の足あとに従って生きていきたいものです。
また、義の道を告げ知らせた者がいます。それはバプテスマのヨハネです。イエス様ご自身がこのように言われています。
というのは、 あなたがたは、 ヨハネが義の道を持って来たのに、 彼を信じなかった。 しかし、 取税人や遊女たちは彼を信じたからです。 しかもあなたがたは、 それを見ながら、 あとになって悔いることもせず、 彼を信じなかったのです。
(マタイの福音書21章32節)
バプテスマのヨハネはエリヤの霊を注がれたものです。
彼〔バプテスマのヨハネ〕こそ、 エリヤの霊と力で主の前ぶれをし、 父たちの心を子どもたちに向けさせ、 逆らう者を義人の心に立ち戻らせ、 こうして、 整えられた民を主のために用意するのです。
(ルカの福音書1章17節)※〔 〕内著者補足
ヤコブはこの手紙の最後にこのエリヤと義人を結びつけ、「義人の祈りは働くと大きな力がある」と語ります。エリヤ、バプテスマのヨハネ、そしてイエス様。彼らが共通して語っているのは父と子の和解・一致です。イエス様はこのために十字架にかかり、その尊い命の代価によって私たちの罪を買い取って下さいました。
キリストは、 すべての人の贖いの代価として、 ご自身をお与えになりました。 これが時至ってなされたあかしなのです。
(テモテの手紙 第一 2章6節)
エデンでアダムと主が持っていた関係はヘブライ語では「エハッド」といい、それは完全な一致と言う意味です。アダムとエバもそのエハッドによって結びつけられていました。そのエハッドを打ち壊して待ったものは何でしょうか。罪です。
私たちは罪ゆえに天の父とエハッド(完全な一致)が出来ません。しかし、イエス様の十字架故に、私たちの罪は許され、ありのままで父のところに行くことが許されています。この、父とのエハッドの関係を保つ事こそが義人の生き方です。
このような生き方をし続けたなら、その者の祈りに主が応えてくださるなら、その力は大きなものとなります。それは、ヨシュアの物語からもわかります。ヨシュアは言わば騙されたような契約にも関わらず、その約束を守り通しました。そのように、主との約束を忠実に、誠実に守るなら、主は太陽を丸一日止める事もされます。
民がその敵に復讐するまで、
日は動かず、 月はとどまった。
これは、 ヤシャルの書にしるされているではないか。 こうして、 日は天のまなかにとどまって、 まる一日ほど出て来ることを急がなかった。
(ヨシュア記10:13)
このような力強い祈りの結果を見たいでしょうか。それならば、義の道を歩み続けましょう。
■A:考えてみよう
自分は義の道を歩めているだろうか。どんな小さな約束も守っているだろうか。また、天の父とエハッド(完全な一致)の関係を持てているだろうか。
そのために自分の口のことばに気をつけよう。日々、みことばに親しみ、示されるなら悔い改めの道に進もう。ただ一点、主だけを見つめて生きていこう。
その事がよくわからないなら、ヨハネの福音書17章を繰り返し音読してみよう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りいたします。アーメン。
【しゅん】
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所は第二歴代史35~36章、ヤコブの手紙5章です。共にデボーションしましょう。
☆今日のみことば☆
「悩んでいる人がいますか。 その人は、神様に祈り続けなさい。 また、喜んでいる人がいたら、昼も夜も、主を賛美しなさい。」
ヤコブの手紙 5:13 JLB
http://bible.com/83/jas.5.13.jlb
☆コラム☆
ある本を読み終わりました。
『悪魔の大釜からの脱出』という本です。
実際にあるオカルト宗教の世界のトップクラスまで上り詰めた悪魔崇拝者ジョン・ラミレスさんの本です。呪いで人を殺すことまでできる邪悪な世界を極めた人の人生を告白した本です。
この人は周りのクリスチャンの祈りによって少しずつ変えられていきます。少しずつ神を信じ始めていきました。しかし、悪魔が引き戻します。
そしてある晩、ラミレスさんは神に叫びました。「神よ、もう放っといてくれ!悪魔の方が力があるんだから。お前なんか信じない!
もし、お前の方が力があるなら証明してみろ!」と…。
夢の中でラミレスは悪魔に裏切り者めと殺されそうになります。しかしそこで手に十字架があらわれその途端、悪魔がひれ伏したのです。
何回かその夢を見続けました。
神がその偉大さわかるように見せてくださったのです。
ラミレスさんは悔い改め、全てをイエス・キリストに捧げました。今では伝道者として活躍しておられます。↓↓↓
この動画をYouTubeでチェック:
http://youtu.be/oCfpT7g_mGs
神様は全知全能、天と地を作られ私達を作られたお方です。悪魔さえももとは神の被造物です。
主の御名を褒め称えます‼️
『しかし、それだからこそ、神様はキリスト様を高く天に引き上げ、最高の名をお与えになりました。 それは、そのお名前のもとに、すべてのものが天でも地上でも地下でもひざまずき、 すべての口が「イエス・キリストは主です」と告白して、父なる神がほめたたえられるためです。 (ピリピ人への手紙 2:9-11 JLB)』
『神様はただお一人だけで、ほかにはいないことを知っています。 ある人は、偉大な神々は天にも地にも数多いと考えています。 しかし私たちは、父なる神ただお一人しかいないことを知っているのです。 この神様が、万物を創造し、人間をご自分のものとして造られたのです。 また私たちは、ただ一人の主、イエス・キリストがおられることを知っています。 この方が、すべてのものを造り、私たちにいのちを与えてくださるのです。 (コリント人への第一の手紙 8:4-6 JLB)』
真理なる神に祈り続けましょう!賛美し続けましょう!必ず答えてくださる時が来ます!アーメン
あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように ☆あきら☆
日曜日の朝、ハレルヤカフェで小さな集まりを持っています。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。ぜひご参加ください。
(来られる方はご一報ください)
8月のカフェ礼拝は29土曜日 PM5からです。
どなたでも大歓迎!ぜひともに礼拝捧げましょう!
食事される方は予約ください!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆8/16日曜日、新宿アルタ前にてフィリップ師のいやしの集会があります。奇跡を体験してください
参考動画↓↓↓ すごいです‼️
http://youtu.be/CZhe0nUy9Cg
■■ God Bless You !!! ■■
今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。
しゅんさん版
大きな力をもたらす祈り(2歴35,36、ヤコブ5)
記事の投稿日 8月 - 7 - 2015
■S:今日の聖書の言葉
ヤコブの手紙5章16節後半(歴代誌 第二 35,36章)
★義人の祈りは働くと、 大きな力があります。
■O:今日のコラム
義人とはなんでしょうか。それは、義の中を歩む者です。
それでは、義とはなんでしょうか。それは、正しさです。
近年、メディアなどで「正義」に関して取り上げられ、世間を賑わせました。人々の哲学から導き出された正義の結論は「正義はない」ということです。みなさんはどう思いますか?正義はないですか?
私はそうは思いません。確かに正義は存在します。どこにでしょうか。それは聖書の中にです。
みことばこそ私たちに正義を教え、私たちを義の道に導くものです。
主は私のたましいを生き返らせ、
御名のために、 私を義の道に導かれます。
(詩篇23篇3節)
この義の道を歩み続けた方はイエス様です。この方の歩みこそが義の道です。私たちはイエス様の弟子として、義の道を歩まれたイエス様の足あとに従って生きていきたいものです。
また、義の道を告げ知らせた者がいます。それはバプテスマのヨハネです。イエス様ご自身がこのように言われています。
というのは、 あなたがたは、 ヨハネが義の道を持って来たのに、 彼を信じなかった。 しかし、 取税人や遊女たちは彼を信じたからです。 しかもあなたがたは、 それを見ながら、 あとになって悔いることもせず、 彼を信じなかったのです。
(マタイの福音書21章32節)
バプテスマのヨハネはエリヤの霊を注がれたものです。
彼〔バプテスマのヨハネ〕こそ、 エリヤの霊と力で主の前ぶれをし、 父たちの心を子どもたちに向けさせ、 逆らう者を義人の心に立ち戻らせ、 こうして、 整えられた民を主のために用意するのです。
(ルカの福音書1章17節)※〔 〕内著者補足
ヤコブはこの手紙の最後にこのエリヤと義人を結びつけ、「義人の祈りは働くと大きな力がある」と語ります。エリヤ、バプテスマのヨハネ、そしてイエス様。彼らが共通して語っているのは父と子の和解・一致です。イエス様はこのために十字架にかかり、その尊い命の代価によって私たちの罪を買い取って下さいました。
キリストは、 すべての人の贖いの代価として、 ご自身をお与えになりました。 これが時至ってなされたあかしなのです。
(テモテの手紙 第一 2章6節)
エデンでアダムと主が持っていた関係はヘブライ語では「エハッド」といい、それは完全な一致と言う意味です。アダムとエバもそのエハッドによって結びつけられていました。そのエハッドを打ち壊して待ったものは何でしょうか。罪です。
私たちは罪ゆえに天の父とエハッド(完全な一致)が出来ません。しかし、イエス様の十字架故に、私たちの罪は許され、ありのままで父のところに行くことが許されています。この、父とのエハッドの関係を保つ事こそが義人の生き方です。
このような生き方をし続けたなら、その者の祈りに主が応えてくださるなら、その力は大きなものとなります。それは、ヨシュアの物語からもわかります。ヨシュアは言わば騙されたような契約にも関わらず、その約束を守り通しました。そのように、主との約束を忠実に、誠実に守るなら、主は太陽を丸一日止める事もされます。
民がその敵に復讐するまで、
日は動かず、 月はとどまった。
これは、 ヤシャルの書にしるされているではないか。 こうして、 日は天のまなかにとどまって、 まる一日ほど出て来ることを急がなかった。
(ヨシュア記10:13)
このような力強い祈りの結果を見たいでしょうか。それならば、義の道を歩み続けましょう。
■A:考えてみよう
自分は義の道を歩めているだろうか。どんな小さな約束も守っているだろうか。また、天の父とエハッド(完全な一致)の関係を持てているだろうか。
そのために自分の口のことばに気をつけよう。日々、みことばに親しみ、示されるなら悔い改めの道に進もう。ただ一点、主だけを見つめて生きていこう。
その事がよくわからないなら、ヨハネの福音書17章を繰り返し音読してみよう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りいたします。アーメン。
【しゅん】
2015年 8月 6 日ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所は第二歴代33~34章とヤコブの手紙4章です。共にデボーションしましょう。
☆今日のみことば☆
「彼は、父ヒゼキヤ王が取りこわした異教の神バアルの祭壇を築き直し、いまわしい偶像を作り、日や月や星を拝みました。 事もあろうに、神様を永久にあがめるはずの神殿の庭にまで、異教の祭壇を築き、日や月や星を礼拝したのです。
また、ベン・ヒノムの谷で、わが子をいけにえとしてささげました。 さらに、霊媒や占い師や魔術師にうかがいを立て、ありとあらゆる悪を行なって、神様の激しい怒りを引き起こしました。」
歴代志下 33:3-6 JLB
http://bible.com/83/2ch.33.3-6.jlb
☆コラム☆
主に忠実だったヒゼキア王の次はマナセが王になりました。この王がまた、悪い王でした。
神が忌み嫌う偶像礼拝をしました。
太陽や月や星を拝み、霊媒や占い師や、魔術師に伺いを立てて神の怒りを引き起こしたのです。
神様以外のもの…つまりイエス・キリスト以外のものを礼拝することは罪と定められ神に忌み嫌われます!
主はマナセとその民に警告しますが彼らは聞こうとしませんでした。
どうなったのでしょうか❓
↓↓↓
『そこで神様は、アッシリヤ軍を出動させ、ユダに攻め込ませました。 アッシリヤ軍はマナセ王を鉤で捕らえ、青銅の足かせにつないで車に乗せ、バビロンへ引いて行きました。 その時になって、王はようやく本心に立ち返り、謙そんに助けを求めました。 神様は切なる願いに答えて、エルサレムの彼の王国に王を連れ戻してくださいました。 こうして、ついにマナセ王も、主こそ神であることを知ったのです。 (歴代志下 33:11-13 JLB)』
ようやくマナセ王は気付き悔い改めました。あわれみ深い神はマナセをドン底から回復させます。
主の御名はほむべきかなハレルヤ‼️
34章はヨシア王の時代です。ヨシアも良い王でした。偶像の祭壇や像を壊していきました。そこで主の律法の書を発見します。そこに重要な事が書いてありました。
それは『先祖の行った偶像礼拝の為にこの場所とその住民に災いをもたらす。書物に書かれている全ての呪いをもたらす。彼らは私を捨て他の神々を拝み私の怒りを引き起こした。私の憤りはこの場所に注がれ消える事がない!』というものでした。
偶像礼拝は自分が神の怒りを受けるだけではありません。代々、呪われるのです。本当に注意しましょう!悔い改め主に立ち返りましょう。
心から、家庭、身の回りから一切の偶像を取り除きましょう
『おまえが、この町と住民へのわたしのことばを聞いた時、心から悲しみ、神の前に謙そんになり、絶望のあまり衣を引き裂き、わたしの前でさめざめと泣いたので、おまえの祈りを聞き届けよう。
それから一同の前で、心を尽くし、精神を尽くして神様の命令に従い、巻物に記されていることを行なう、という誓いを立てました。 (歴代志下 34:27, 31 JLB)』
本当の平和は神からきます。イエス・キリストからきます。悔い改め主に立ち返りましょう。主がこの地を治めてくださるように祈りましょう!アーメン
あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように ☆あきら☆
日曜日の朝、ハレルヤカフェで小さな集まりを持っています。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。ぜひご参加ください。
(来られる方はご一報ください)
8月のカフェ礼拝は29土曜日 PM5からです。
どなたでも大歓迎!ぜひともに礼拝捧げましょう!
食事される方は予約ください!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆8/16日曜日、新宿アルタ前にてフィリップ師のいやしの集会があります。奇跡を体験してください
参考動画↓↓↓ すごいです‼️
http://youtu.be/CZhe0nUy9Cg
■■ God Bless You !!! ■■
今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。
しゅんさんのデボガイ
ねたむほどの愛(2歴33,34, ヤコブ4)
記事の投稿日 8月 - 6 - 2015
■S:今日の聖書の言葉
ヤコブの手紙 4章5節(歴代誌 第二33章、34章)
★それとも、 「神は、 私たちのうちに住まわせた御霊を、 ねたむほどに慕っておられる」という聖書のことばが、 無意味だと思うのですか。
■O:今日のコラム
言葉には様々な表現があります。英語では「I love you」という言葉を、夏目漱石は「今夜は月が綺麗ですね」、二葉亭四迷は「君のためなら死んでもいい」と訳したそうです。日本語の豊かな表現は素晴らしいですね。
さて、今日のみことばは「神が私たちのうちに住まわせた御霊をねたむほどに慕っておられる」と書かれています。この愛はどれほどのものでしょうか。この一文を言語本来の意味から言うと、「神は、その御霊があなた方の中で歓迎されることを、ねたむほどの愛を持って望まれる」と書かれています。「ねたむ」とは本来否定的な意味で使われる言葉ですが、ねたむほどの愛とは、どれほど強いものでしょうか。また、これほどの愛を持って望まれるとは、どれほどのものでしょう。
この、ねたむほどの愛を持って、主が望まれることは、「御霊が私たちの中で歓迎されること」なのです。聖霊様を歓迎するとは、どのようなことでしょうか。私はこの箇所を読んだ時、雅歌の2章14節が思い起こさせられました。
岩の裂け目、 がけの隠れ場にいる私の鳩よ。
私に、 顔を見せておくれ。
あなたの声を聞かせておくれ。
あなたの声は愛らしく、 あなたの顔は美しい。
聖書には御霊、つまり聖霊様は様々な表現で書かれています。
・柔和さの「鳩」(マルコ1:9~11)
・神との生きたかかわりをもたらす「息または風」(エゼ37:1~10)
・渇きをいやす生ける「水」(ヨハネ7:37~39)
・豊かな収穫をもたらす初めと後の「雨」(ヨエル2:23~31)
・結実の「露」(詩篇133:3)
・喜びをの「ぶどう酒」(ヨハネ2:1~11)
・力をもたらす「油」(使徒の働き1:8)
・純粋さと熱意の「火」(マタイ3:11~12)
ここから分かる通り、聖霊様は「鳩」と表現されています。雅歌の2章14節の「鳩」に「聖霊様」を当てはめて見るなら、下記のようになります。
岩の裂け目、 がけの隠れ場にいる私の「聖霊」よ。
私に、 顔を見せておくれ。
あなたの声を聞かせておくれ。
あなたの声は愛らしく、 あなたの顔は美しい。
聖霊様をねたむほどに愛しておられる天のお父さんは、イエス様を通して聖霊様を私たちに送って下さり、主を信じる私たちの内に住まわせて下さいました。この、私たちの内に住まわれる聖霊様を、天の父はねたむほどに愛しておられるのです。
しかし、私たちはこの聖霊様を岩の裂け目、がけの隠れ場に隠していないでしょうか。つまり、聖霊様を尊ぶことをせず、自分のしたいこと、目の欲、肉の欲、暮らし向きの自慢という岩の裂け目、がけの隠れ場に隠してしまっていないでしょうか。
そのように、私たちが聖霊様を何かの岩の裂け目、がけの隠れ場にかくしてしまうなら、天のお父さんは隠されてしまっている聖霊様に「顔を見せておくれ。声を聞かせておくれ」と願われるのではないでしょうか。
エペソ人への手紙4章30節には下記のように書かれています。
「神の聖霊を悲しませてはいけません。 あなたがたは、 贖いの日のために、 聖霊によって証印を押されているのです。」
では、聖霊様を私たちのうちに歓迎し、尊ぶにはどのようにすればいいのでしょうか。それは、今日の聖書の箇所に続くところに書かれています。
<ヤコブの手紙4章6-10節>
しかし、 神は、 さらに豊かな恵みを与えてくださいます。 ですから、 こう言われています。 「神は、 高ぶる者を退け、 へりくだる者に恵みをお授けになる。 」
ですから、 神に従いなさい。 そして、 悪魔に立ち向かいなさい。 そうすれば、 悪魔はあなたがたから逃げ去ります。
神に近づきなさい。 そうすれば、 神はあなたがたに近づいてくださいます。 罪ある人たち。 手を洗いきよめなさい。 二心の人たち。 心を清くしなさい。
あなたがたは、 苦しみなさい。 悲しみなさい。 泣きなさい。 あなたがたの笑いを悲しみに、 喜びを憂いに変えなさい。
主の御前でへりくだりなさい。 そうすれば、 主があなたがたを高くしてくださいます。
私たちが苦しむのは、本来私たちが置かれるべき場所に私たちが置かれていないからです。そのためには自分探しの旅に出ても、どうしようもありません。本当の自分らしさは、礼拝の中で現され、形作られていきます。私たちの本来計画を持って作られた形を一番ご存知なのは私たちの内に住んでくださっている聖霊様です。その内なる形が外に現れていくのです。
主の前でへりくだり、悔い改めを持って神に従うことです。今の一時的な苦しみ、悲しみ、涙はあるでしょう。しかし、
「神のみこころに添った悲しみは、 悔いのない、 救いに至る悔い改めを生じさせますが、 世の悲しみは死をもたらします。」
(2コリント7:10)と書かれています。
荒野と思える中で、苦しみの中で、悲しみの中で、涙の中でこそ、聖霊様を慕い求め、歓迎していきましょう。
「御霊も同じようにして、 弱い私たちを助けてくださいます。 私たちは、 どのように祈ったらよいかわからないのですが、 御霊ご自身が、 言いようもない深いうめきによって、 私たちのためにとりなしてくださいます。」
(ローマ8:26)
■A:考えてみよう
自分の中にある聖霊様を隠してしまっている岩は何だろう?それを主にみことばを通して教えられたなら、イエス様のお名前によってその岩を打ち砕きましょう。そして、私たちの内に住まわれる聖霊様を私たちの中心に歓迎しましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 しゅん 】
カテゴリー: マナメール
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所は第二歴代33~34章とヤコブの手紙4章です。共にデボーションしましょう。
☆今日のみことば☆
「彼は、父ヒゼキヤ王が取りこわした異教の神バアルの祭壇を築き直し、いまわしい偶像を作り、日や月や星を拝みました。 事もあろうに、神様を永久にあがめるはずの神殿の庭にまで、異教の祭壇を築き、日や月や星を礼拝したのです。
また、ベン・ヒノムの谷で、わが子をいけにえとしてささげました。 さらに、霊媒や占い師や魔術師にうかがいを立て、ありとあらゆる悪を行なって、神様の激しい怒りを引き起こしました。」
歴代志下 33:3-6 JLB
http://bible.com/83/2ch.33.3-6.jlb
☆コラム☆
主に忠実だったヒゼキア王の次はマナセが王になりました。この王がまた、悪い王でした。
神が忌み嫌う偶像礼拝をしました。
太陽や月や星を拝み、霊媒や占い師や、魔術師に伺いを立てて神の怒りを引き起こしたのです。
神様以外のもの…つまりイエス・キリスト以外のものを礼拝することは罪と定められ神に忌み嫌われます!
主はマナセとその民に警告しますが彼らは聞こうとしませんでした。
どうなったのでしょうか❓
↓↓↓
『そこで神様は、アッシリヤ軍を出動させ、ユダに攻め込ませました。 アッシリヤ軍はマナセ王を鉤で捕らえ、青銅の足かせにつないで車に乗せ、バビロンへ引いて行きました。 その時になって、王はようやく本心に立ち返り、謙そんに助けを求めました。 神様は切なる願いに答えて、エルサレムの彼の王国に王を連れ戻してくださいました。 こうして、ついにマナセ王も、主こそ神であることを知ったのです。 (歴代志下 33:11-13 JLB)』
ようやくマナセ王は気付き悔い改めました。あわれみ深い神はマナセをドン底から回復させます。
主の御名はほむべきかなハレルヤ‼️
34章はヨシア王の時代です。ヨシアも良い王でした。偶像の祭壇や像を壊していきました。そこで主の律法の書を発見します。そこに重要な事が書いてありました。
それは『先祖の行った偶像礼拝の為にこの場所とその住民に災いをもたらす。書物に書かれている全ての呪いをもたらす。彼らは私を捨て他の神々を拝み私の怒りを引き起こした。私の憤りはこの場所に注がれ消える事がない!』というものでした。
偶像礼拝は自分が神の怒りを受けるだけではありません。代々、呪われるのです。本当に注意しましょう!悔い改め主に立ち返りましょう。
心から、家庭、身の回りから一切の偶像を取り除きましょう
『おまえが、この町と住民へのわたしのことばを聞いた時、心から悲しみ、神の前に謙そんになり、絶望のあまり衣を引き裂き、わたしの前でさめざめと泣いたので、おまえの祈りを聞き届けよう。
それから一同の前で、心を尽くし、精神を尽くして神様の命令に従い、巻物に記されていることを行なう、という誓いを立てました。 (歴代志下 34:27, 31 JLB)』
本当の平和は神からきます。イエス・キリストからきます。悔い改め主に立ち返りましょう。主がこの地を治めてくださるように祈りましょう!アーメン
あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように ☆あきら☆
日曜日の朝、ハレルヤカフェで小さな集まりを持っています。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。ぜひご参加ください。
(来られる方はご一報ください)
8月のカフェ礼拝は29土曜日 PM5からです。
どなたでも大歓迎!ぜひともに礼拝捧げましょう!
食事される方は予約ください!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆8/16日曜日、新宿アルタ前にてフィリップ師のいやしの集会があります。奇跡を体験してください
参考動画↓↓↓ すごいです‼️
http://youtu.be/CZhe0nUy9Cg
■■ God Bless You !!! ■■
今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。
しゅんさんのデボガイ
ねたむほどの愛(2歴33,34, ヤコブ4)
記事の投稿日 8月 - 6 - 2015
■S:今日の聖書の言葉
ヤコブの手紙 4章5節(歴代誌 第二33章、34章)
★それとも、 「神は、 私たちのうちに住まわせた御霊を、 ねたむほどに慕っておられる」という聖書のことばが、 無意味だと思うのですか。
■O:今日のコラム
言葉には様々な表現があります。英語では「I love you」という言葉を、夏目漱石は「今夜は月が綺麗ですね」、二葉亭四迷は「君のためなら死んでもいい」と訳したそうです。日本語の豊かな表現は素晴らしいですね。
さて、今日のみことばは「神が私たちのうちに住まわせた御霊をねたむほどに慕っておられる」と書かれています。この愛はどれほどのものでしょうか。この一文を言語本来の意味から言うと、「神は、その御霊があなた方の中で歓迎されることを、ねたむほどの愛を持って望まれる」と書かれています。「ねたむ」とは本来否定的な意味で使われる言葉ですが、ねたむほどの愛とは、どれほど強いものでしょうか。また、これほどの愛を持って望まれるとは、どれほどのものでしょう。
この、ねたむほどの愛を持って、主が望まれることは、「御霊が私たちの中で歓迎されること」なのです。聖霊様を歓迎するとは、どのようなことでしょうか。私はこの箇所を読んだ時、雅歌の2章14節が思い起こさせられました。
岩の裂け目、 がけの隠れ場にいる私の鳩よ。
私に、 顔を見せておくれ。
あなたの声を聞かせておくれ。
あなたの声は愛らしく、 あなたの顔は美しい。
聖書には御霊、つまり聖霊様は様々な表現で書かれています。
・柔和さの「鳩」(マルコ1:9~11)
・神との生きたかかわりをもたらす「息または風」(エゼ37:1~10)
・渇きをいやす生ける「水」(ヨハネ7:37~39)
・豊かな収穫をもたらす初めと後の「雨」(ヨエル2:23~31)
・結実の「露」(詩篇133:3)
・喜びをの「ぶどう酒」(ヨハネ2:1~11)
・力をもたらす「油」(使徒の働き1:8)
・純粋さと熱意の「火」(マタイ3:11~12)
ここから分かる通り、聖霊様は「鳩」と表現されています。雅歌の2章14節の「鳩」に「聖霊様」を当てはめて見るなら、下記のようになります。
岩の裂け目、 がけの隠れ場にいる私の「聖霊」よ。
私に、 顔を見せておくれ。
あなたの声を聞かせておくれ。
あなたの声は愛らしく、 あなたの顔は美しい。
聖霊様をねたむほどに愛しておられる天のお父さんは、イエス様を通して聖霊様を私たちに送って下さり、主を信じる私たちの内に住まわせて下さいました。この、私たちの内に住まわれる聖霊様を、天の父はねたむほどに愛しておられるのです。
しかし、私たちはこの聖霊様を岩の裂け目、がけの隠れ場に隠していないでしょうか。つまり、聖霊様を尊ぶことをせず、自分のしたいこと、目の欲、肉の欲、暮らし向きの自慢という岩の裂け目、がけの隠れ場に隠してしまっていないでしょうか。
そのように、私たちが聖霊様を何かの岩の裂け目、がけの隠れ場にかくしてしまうなら、天のお父さんは隠されてしまっている聖霊様に「顔を見せておくれ。声を聞かせておくれ」と願われるのではないでしょうか。
エペソ人への手紙4章30節には下記のように書かれています。
「神の聖霊を悲しませてはいけません。 あなたがたは、 贖いの日のために、 聖霊によって証印を押されているのです。」
では、聖霊様を私たちのうちに歓迎し、尊ぶにはどのようにすればいいのでしょうか。それは、今日の聖書の箇所に続くところに書かれています。
<ヤコブの手紙4章6-10節>
しかし、 神は、 さらに豊かな恵みを与えてくださいます。 ですから、 こう言われています。 「神は、 高ぶる者を退け、 へりくだる者に恵みをお授けになる。 」
ですから、 神に従いなさい。 そして、 悪魔に立ち向かいなさい。 そうすれば、 悪魔はあなたがたから逃げ去ります。
神に近づきなさい。 そうすれば、 神はあなたがたに近づいてくださいます。 罪ある人たち。 手を洗いきよめなさい。 二心の人たち。 心を清くしなさい。
あなたがたは、 苦しみなさい。 悲しみなさい。 泣きなさい。 あなたがたの笑いを悲しみに、 喜びを憂いに変えなさい。
主の御前でへりくだりなさい。 そうすれば、 主があなたがたを高くしてくださいます。
私たちが苦しむのは、本来私たちが置かれるべき場所に私たちが置かれていないからです。そのためには自分探しの旅に出ても、どうしようもありません。本当の自分らしさは、礼拝の中で現され、形作られていきます。私たちの本来計画を持って作られた形を一番ご存知なのは私たちの内に住んでくださっている聖霊様です。その内なる形が外に現れていくのです。
主の前でへりくだり、悔い改めを持って神に従うことです。今の一時的な苦しみ、悲しみ、涙はあるでしょう。しかし、
「神のみこころに添った悲しみは、 悔いのない、 救いに至る悔い改めを生じさせますが、 世の悲しみは死をもたらします。」
(2コリント7:10)と書かれています。
荒野と思える中で、苦しみの中で、悲しみの中で、涙の中でこそ、聖霊様を慕い求め、歓迎していきましょう。
「御霊も同じようにして、 弱い私たちを助けてくださいます。 私たちは、 どのように祈ったらよいかわからないのですが、 御霊ご自身が、 言いようもない深いうめきによって、 私たちのためにとりなしてくださいます。」
(ローマ8:26)
■A:考えてみよう
自分の中にある聖霊様を隠してしまっている岩は何だろう?それを主にみことばを通して教えられたなら、イエス様のお名前によってその岩を打ち砕きましょう。そして、私たちの内に住まわれる聖霊様を私たちの中心に歓迎しましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 しゅん 】
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