2015年 8月 21日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所は箴言14章、ルカの福音書14章です。共にデボーションしましょう。
☆今日のみことば☆
「だれでも、わたしに従いたければ、父、母、妻、子、兄弟、姉妹以上に、いや自分のいのち以上にわたしを愛しなさい。 また、自分の十字架を背負い、わたしに従って来なければ、とてもわたしの弟子にはなれません。」
ルカによる福音書 14:26-27 JLB
http://bible.com/83/luk.14.26-27.jlb
ルカによる福音書 14:26-27 JLB
http://bible.com/83/luk.14.26-27.jlb
☆コラム☆
イエス様が直接弟子に語られた重要なみことばです。
それは家族よりも私を愛せよという、きびしいお言葉でした。そして自分を捨て十時架を背負ってついて来なさいというものでした。
とても冷酷に思いますが、
実はそれが本当の命への道だから。平安への道だからイエス様は厳しく言われるのです。
イエス様はこの世の創造主です。神であるイエス様は自分の命を捨て、最も過酷な拷問を受け、その苦しみを背負ってまで私達の身代わりになられたお方です。
その方が、誰よりも私を愛しなさいと言われるのです。十時架背負ってついて来なさいと言われるのです。
自分の欲望を捨て、イエス様を第一にしてついていこうではありませんか!
その決断をした時に、天の御国の法則が働きます。
「神を第一とし、神が望まれるとおりの生活をしなさい。 そうすれば、必要なものは、神が与えてくださいます。」マタイによる福音書 6:33 JLB
「私はキリスト様と共に十字架につけられました。 もはや、私自身が生きているのではありません。 キリスト様が、私のうちに生きておられるのです。 私のためにご自身をささげてくださった神の子を信じた結果、今、私の体のうちには、ほんとうのいのちが与えられています。」
ガラテヤ人への手紙 2:20 JLB
ハレルヤ‼︎ イエス様を第一にすると決断してみましょう!あなたにブレークスルーが起こることを宣言します。
あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように ☆あきら☆
(来られる方はご一報ください)
⭐️⭐️⭐️8月のカフェ礼拝⭐️⭐️⭐️
8/29土曜日 PM5からです。
真島牧師がメッセージしてくださいます。
どなたでも大歓迎!ぜひともに礼拝捧げましょう!
食事される方は予約ください!
■■ God Bless You !!! ■■
今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。
しゅんさん版
※長いけどとても重要な良い学びです。
【マナメール】正しい聖書の読み方(箴言14・ルカ14)
■S:今日の聖書の言葉
ルカの福音書14章3節(箴言14章)
★イエスは、 律法の専門家、 パリサイ人たちに、 「安息日に病気を直すことは正しいことですか、 それともよくないことですか」と言われた。
■O:今日のコラム
最近良く、書店などで「サービスを超えるおもてなし」のような本をよく見かけます。特に接客業は厳格なマニュアルに沿って働くのが通常です。あるホテルでは、従業員に「お客様のサービスのためになら一定のお金を使ったり、上司の許可を取ること無く行って良い」という権限を与えているそうです。彼らは「サービスによって満足は伝わるかもしれないが、感動は伝わらない」という理念で仕事をしているとのことです。
聖書の世界に目を移しましょう。私たちに与えられている聖書にも「マニュアル」のように思える物があります。トーラー、モーセ五書と言われる律法の書です。この創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記、からなる律法の書は聖書の基礎となっています。この律法の書の上に預言書、詩篇など、そして新約聖書が建て上げられています。ということは、その基礎であるモーセ五書の本質を理解するということは、本当に大切なことなのです。
もし、私たちが日本で運転免許を取得するなら、交通規則を学び、知らなければなりません。同じように、私たちが聖書を読む時、そこに書かれている規則を知って読むのと知らないで読むのでは大違いなのです。
そこで、みなさんに質問です。
「安息日に病気を直すことは正しいことですか、 それともよくないことですか」
どうでしょうか。安息日がどういうものか知らなければ、この質問に明確に答えることは出来ません。正解はしても良いのです。イエス様はこの質問を律法の専門家、パリサイ人にしました。彼らは律法を知り尽くし、研究し、その律法に従って厳格な生活を送っている人たちです。しかし、いつしか彼らは律法を守ることが第一の目的となってしまい、その本質を見失ってしまいました。それを回復されたのがイエス様です。
「わたしが来たのは律法や預言者を廃棄するためだと思ってはなりません。 廃棄するためにではなく、 成就するために来たのです。まことに、 あなたがたに告げます。 天地が滅びうせない限り、 律法の中の一点一画でも決してすたれることはありません。 全部が成就されます。」(マタイによる福音書5章17,18節)
イエス様は律法を完成させるために来られたお方です。イエス様こそ律法が形となられたお方です。ですから、私たちは律法の書、もしくは旧約聖書を読む時に、その中からイエス様を見出す読み方をする必要があります。それは自分の力ではできません。まことの教師なる聖霊様にそのことを指し示していただかなければなりません。それが啓示です。
もし、そのような聖書の読み方をしていくなら、律法の専門家、パリサイ人を持ってしても答えられなかった質問に答えることができます。
「まことに、 あなたがたに告げます。 もしあなたがたの義が、 律法学者やパリサイ人の義にまさるものでないなら、 あなたがたは決して天の御国に、 入れません。」(マタイによる福音書5章20節)
■A:考えてみよう
律法の本質を理解し、そこに聖霊様の息吹を吹きかけていただくことで、私たちは御国の福音の本質を悟ることが出来ます。そのためにはまず律法を知らなければなりません。旧約聖書と新約聖書、また聖書全体を十字架でつなぎ合わせていく読み方をしていきましょう。
もし、そのような読み方をするのであれば、今まで退屈に思えていた律法の書が生きたものとなり、面白くてたまらなくなるはずです。皆様の上に、知恵と啓示の御霊が注がれ、聖書全体の本質を理解する力が増し加えられて行くことを祝福いたします。
「 どうか、 私たちの主イエス・キリストの神、 すなわち栄光の父が、 神を知るための知恵と啓示の御霊を、 あなたがたに与えてくださいますように。また、 あなたがたの心の目がはっきり見えるようになって、 神の召しによって与えられる望みがどのようなものか、 聖徒の受け継ぐものがどのように栄光に富んだものか、また、 神の全能の力の働きによって私たち信じる者に働く神のすぐれた力がどのように偉大なものであるかを、 あなたがたが知ることができますように。」(エペソ人への手紙1章17-19節)
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 しゅん 】
■■ God Bless You !!! ■■
新宿シャローム教会
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-9-7ニッカビルB1
TEL: 03-3371-7558(オフィス)
Mail: info@shalom3.com
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★マナメールのバックナンバーは、ホームページからもご覧いただけます。
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【日曜礼拝】
■第一礼拝 9:00~10:30(別館)
■第二礼拝 10:30~12:30
■第三礼拝 13:45~16:00
■第四礼拝 18:30~20:30
【土曜礼拝】
■18:00~19:30
■英語礼拝 15:00~17:00(別館)
■中国語礼拝 18:00~19:30(別館)第2,4土曜(2013年からは毎週)
【祈り会S.H.O.P.】
■24時間365日、祈りを捧げ続けています。
WEB http://shop24-365.org
今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。
ルカの福音書14章3節(箴言14章)
★イエスは、 律法の専門家、 パリサイ人たちに、 「安息日に病気を直すことは正しいことですか、 それともよくないことですか」と言われた。
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最近良く、書店などで「サービスを超えるおもてなし」のような本をよく見かけます。特に接客業は厳格なマニュアルに沿って働くのが通常です。あるホテルでは、従業員に「お客様のサービスのためになら一定のお金を使ったり、上司の許可を取ること無く行って良い」という権限を与えているそうです。彼らは「サービスによって満足は伝わるかもしれないが、感動は伝わらない」という理念で仕事をしているとのことです。
聖書の世界に目を移しましょう。私たちに与えられている聖書にも「マニュアル」のように思える物があります。トーラー、モーセ五書と言われる律法の書です。この創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記、からなる律法の書は聖書の基礎となっています。この律法の書の上に預言書、詩篇など、そして新約聖書が建て上げられています。ということは、その基礎であるモーセ五書の本質を理解するということは、本当に大切なことなのです。
もし、私たちが日本で運転免許を取得するなら、交通規則を学び、知らなければなりません。同じように、私たちが聖書を読む時、そこに書かれている規則を知って読むのと知らないで読むのでは大違いなのです。
そこで、みなさんに質問です。
「安息日に病気を直すことは正しいことですか、 それともよくないことですか」
どうでしょうか。安息日がどういうものか知らなければ、この質問に明確に答えることは出来ません。正解はしても良いのです。イエス様はこの質問を律法の専門家、パリサイ人にしました。彼らは律法を知り尽くし、研究し、その律法に従って厳格な生活を送っている人たちです。しかし、いつしか彼らは律法を守ることが第一の目的となってしまい、その本質を見失ってしまいました。それを回復されたのがイエス様です。
「わたしが来たのは律法や預言者を廃棄するためだと思ってはなりません。 廃棄するためにではなく、 成就するために来たのです。まことに、 あなたがたに告げます。 天地が滅びうせない限り、 律法の中の一点一画でも決してすたれることはありません。 全部が成就されます。」(マタイによる福音書5章17,18節)
イエス様は律法を完成させるために来られたお方です。イエス様こそ律法が形となられたお方です。ですから、私たちは律法の書、もしくは旧約聖書を読む時に、その中からイエス様を見出す読み方をする必要があります。それは自分の力ではできません。まことの教師なる聖霊様にそのことを指し示していただかなければなりません。それが啓示です。
もし、そのような聖書の読み方をしていくなら、律法の専門家、パリサイ人を持ってしても答えられなかった質問に答えることができます。
「まことに、 あなたがたに告げます。 もしあなたがたの義が、 律法学者やパリサイ人の義にまさるものでないなら、 あなたがたは決して天の御国に、 入れません。」(マタイによる福音書5章20節)
■A:考えてみよう
律法の本質を理解し、そこに聖霊様の息吹を吹きかけていただくことで、私たちは御国の福音の本質を悟ることが出来ます。そのためにはまず律法を知らなければなりません。旧約聖書と新約聖書、また聖書全体を十字架でつなぎ合わせていく読み方をしていきましょう。
もし、そのような読み方をするのであれば、今まで退屈に思えていた律法の書が生きたものとなり、面白くてたまらなくなるはずです。皆様の上に、知恵と啓示の御霊が注がれ、聖書全体の本質を理解する力が増し加えられて行くことを祝福いたします。
「 どうか、 私たちの主イエス・キリストの神、 すなわち栄光の父が、 神を知るための知恵と啓示の御霊を、 あなたがたに与えてくださいますように。また、 あなたがたの心の目がはっきり見えるようになって、 神の召しによって与えられる望みがどのようなものか、 聖徒の受け継ぐものがどのように栄光に富んだものか、また、 神の全能の力の働きによって私たち信じる者に働く神のすぐれた力がどのように偉大なものであるかを、 あなたがたが知ることができますように。」(エペソ人への手紙1章17-19節)
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 しゅん 】
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■第四礼拝 18:30~20:30
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■英語礼拝 15:00~17:00(別館)
■中国語礼拝 18:00~19:30(別館)第2,4土曜(2013年からは毎週)
【祈り会S.H.O.P.】
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今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。