バイブル・カフェ -21ページ目

バイブル・カフェ

ハレルヤカフェのアキラの信仰生活から
神様への愛と喜びと感謝に
溢れる日々の学びや気付きを書きます。
読んでくれた方の希望や励ましになれば嬉しいです。

2015年 8月  26日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所は箴言19章、ルカの福音書19章です。共にデボーションしましょう。

  
☆今日のみことば☆


「「ある所に身分の高い人が住んでいました。 やがてその地方の王に任命されるため、遠くの首都に出かけることになりました。 そこで、出発前に十人の家来を呼び寄せ、留守中に事業を始めるようにと、めいめいに六十万円ずつ渡しました。」
‭‭ルカによる福音書‬ ‭19:12-13‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/luk.19.12-13.jlb



☆コラム☆
ルカ書での有名な十ミナ(60万円)のたとえ話です。
10人にそれぞれ1ミナを預け商売するように命じて主人は出ていきました。
戻ってきてこのようにしもべを評価します。

「最初の家来は、元金の十倍というすばらしい利益をあげたと報告しました。 王は非常に喜び、『でかしたぞ! 感心なやつだ。 少しばかりのものにも忠実に励んでくれた。 よし、ほうびに、十の町を治めさせよう』と言いました。 次の家来が進み出て、元金の五倍の利益をあげたと報告しました。 『よくやった! おまえには五つの町を治めてもらおう。』王は上きげんで言いました。 ところが、三番目の家来は、預かった資金をそっくりそのまま差し出すではありませんか。 『私はお金を大切に保管しておきました。 せっかくもうけても、横取りされてしまうのではつまりません。 あなた様はほんとうにひどい方で、ご自分のものでないものまで取り立て、他人の作った穀物さえ、取り上げるのですから。』 王は激しく怒ってどなりつけました。 『なんて悪いやつだっ! わしが、そんなにひどい人間だと言うのか。 よし、それなら思い知らせてやろう。 それほどよくわかっていたのなら、 なぜ、銀行に預けておかなかったのか。 そうすりゃあ、利息ぐらいついたのに。』」
‭‭ルカによる福音書‬ ‭19:16-23‬ ‭JLB‬

これは神を信じる者に与えられた賜物のたとえです。
主から与えられた神の子としての権威持ち、賜物を用いて神の栄光を解き放ち、どれだけ行動して来たか問われるのです。
大きく成果を上げた者はたくさんの町を収めます。これは来る千年王国では私達は王として町を、国を治める者となります。忠実に神の為に働いたものは天の御国で大きな報いを受けるのです。


「王は側近の者たちに、『さあ、こいつからお金を取り上げ、一番多くもうけた者にやってしまえ』と命じました。 『ですが王様。 あの者はもうすでに、たくさん持っていますが。』 それでも、王は言いました。 『そのとおり。 だがな、いつでもそうだが、持っている者はさらに多く与えられ、持っていない者はそのわずかな物さえ失ってしまうのだ。 それから、謀反を起こしたやつらのことだが、すぐにここへ引っ立てろ。 わしの目の前で死刑にしてやるがいい。』」 エルサレムを目前にして」
‭‭ルカによる福音書‬ ‭19:24-27‬ ‭JLB‬‬

そして、忠実でなかったものは、与えられたものを取り上げられてしまいます。そして持ってるものへさらにそれを与えるのです。
信仰のないものは与えられたものまで取り上げられ、信仰を忠実に守る者にはさらに賜物が与えるのです。

そして神の御国に入らない者は、悪魔に滅ぼされてしまいます。

私達はいつかこの世で死ぬときが来ます。その時に天の御国に入れるかどうか審判されます。
その時に「良くやった良いしもべだ!」と言われるように…
「あなたのことは知らない」と言われないようにしましょう!

小さな事から忠実に歩みましょう!
日々の感謝、祈り、聖書朗読、賛美、礼拝…
神様との関係を第一にしましょう!アーメン
「神を第一とし、神が望まれるとおりの生活をしなさい。 そうすれば、必要なものは、神が与えてくださいます。」
‭‭マタイによる福音書‬ ‭6:33‬ ‭JLB‬‬



あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように  ☆あきら☆


日曜日の朝、ハレルヤカフェで小さな集まりを持っています。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。ぜひご参加ください。
(来られる方はご一報ください)

⭐️⭐️⭐️8月のカフェ礼拝⭐️⭐️⭐️
8/29土曜日 PM5からです。
真島牧師がメッセージしてくださいます。
どなたでも大歓迎!ぜひともに礼拝捧げましょう!
食事される方は予約ください!



■■ God Bless You !!! ■■

今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。



ありさ姉
【マナメール】熱心に主を見続け、探し求め続ける(箴言19章/ルカ19章)
■S:今日の聖書の言葉
ルカ19章3.4
★彼は、イエスがどんな方か見ようとしたが、背が低かったので、群衆のために見ることができなかった。
それで、イエスを見るために、前方に走り出て、いちじく桑の木に登った。ちょうどイエスがそこを通り過ぎようとしておられたからである。

■O:今日のコラム
今日の箇所は、ザアカイがイエス様を見ようといちじく桑の木に登るという有名な話です。

ザアカイはエリコの取税人のかしらで、金持ちだった(19:2)とあります。
当時のエリコは大都市であり、交通のターミナル都市で、税関所があったと言われるエリコの町は、取税人が稼ぐには好都合の場所でした。
そんな大都市で、多くの取税人たちを雇っているかしら、きっと今でいう大都市の社長のような者ですから、当時は相当顔の知れた人であったのではないかと思います。
そのような金持ちの取税人のかしらが、いちじく桑の木に登るという行為は、当時からすると、面目を失うようなことでした。
何故なら、当時いちじく桑の木に登っていたのは、最も貧しい生活をしていた羊飼いたちであったからです。

取税人たちも、ユダヤ人たちからは異邦人のために同胞から税を取るということで罪人と扱われ忌み嫌われていましたが、社会的な地位としては、裕福で金持ちでした。
それとは反対に、羊飼いたちは社会の最下層に属し、社会でも忌み嫌われる存在、貧しい生活を送る人たちでした。
そして、当時そんな羊飼いたちが乾季のときの羊の食料を得るために、いちじく桑の木に登って木の世話をしていたそうです。

裕福な取税人のかしらであるザアカイが、面目を失う行為をしてまでも、最も貧しい羊飼いたちが登っていたいちじく桑の木にイエス様を見ようとして登ったのです。
ザアカイは面目を失ってでも、プライドや誇りを捨ててまでも、イエス様をみたいと探し求める熱心な思いがあったのだと思います。

3節にある「彼は、イエスがどんな方か見ようとした」の"見ようとした"を原語で見ると、「ゼーテオー」という「探し求める、懸命に試みる」という意味の動詞の未完了形と「エイドン」という「見る」という意味の動詞の不定詞で書かれています。
つまり、ザアカイがイエスがどんな方か見ようとしたとは、「イエス様がどんな方か見ようと懸命に探し求め続けた、イエス様を見ようとし続けた」という意味があるのです。

ザアカイは単に少し興味があるから、見てみようと思った訳ではなく、懸命に主を見ようとし続けたのです。熱心に主を見ること探し求めたのです。

「わたしを熱心に探す者は、わたしを見つける」と箴言8:17にあるように、自分の面目を捨ててまでもイエス様を熱心に見ようと探し求めたザアカイは、イエス様を見つけ、そしてイエス様に見出されました。
そして、ザアカイはイエス様と出会い、自分の大事にしていた富を手放し、イエス様を公に主と告白し、実際的な悔い改め(思いを変えること)へと導かれ、イエス様は救いが訪れたと宣言しました。

■A:考えてみよう
既にイエス様を主と告白し、救いを得ている私たちにとっても、日々主と出会うことが必要です。

主を探し求めて、主と出会うときに、私たちも自分の握っていたものを手放すことができ、悔い改めの思いに導かれ、私たちの思いが主の思いへと変えられていくからです。

私たちこそ、ザアカイが持っていた熱心な思いを持って、自分のプライドや評価、立場を捨てて、主を見たいと懸命に主を見続けること、懸命に主を探し求め続けることが必要です。

熱心に主を探し求めるなら、主を見つけ、主と出会うからです。
そして、主を見るならば、主の似姿へと変えられていくからです。

そして、私たちが主を見るならば、まだ救われていない、主を知らない人たちが、私たちを見て、私たちのうちにおられるイエス様を見たいと、ザアカイのようにイエス様を見ようと探し求め、イエス様と出会うようになっていくことを、切に願い求め、信じます。

すべてを捨てて、いつもどんな時も熱心に主を見続け、懸命に主を探し求め続け、日々主と出会い、主を見る者となることを願い求めます。

■P:祈り
イエス様、今日も、日々あなたと出会い、いつもどんな時もあなたを見続けることができるように、すべてを捨て、主を懸命に探し求め続けることができるように、助け導いてください。

そして、私があなたを見続けることで、私の周りのまだイエス様に出会ってない人たちが、私のうちにおられるイエス様を見たいとあなたを探し求め、あなたと出会うことがでこますように。

熱心に主を見ようと探し求め、いイエス様を見つけ、イエス様と出会ったというザアカイに起こった事が、またザアカイの主を見たいという飢え渇き、主を探し求める心が、私のうちに、そして私の周りの人たちのうちに起こさせることを信じ、宣言して、私の主であるイエス様の御名でお祈りします。アーメン。

【 ありさ 】

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新宿シャローム教会
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【日曜礼拝】
■第一礼拝 9:00~10:30(別館)
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■第三礼拝 13:45~16:00
■第四礼拝 18:30~20:30

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■英語礼拝 15:00~17:00(別館)
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今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。
2015年 8月 25 日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!

昨日、これから聖書的な重要なシーズンに入るということをいいました。
預言者ジョナサン・カーンが言う通り9月に向かって世界経済が崩壊し始めています。私達は共にますます御国の土台に立って生き、主イエスを求めて祈りましょう。

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-7731.html?sp

http://www.asahi.com/sp/articles/ASH8S5H1PH8SULFA01H.html


今日の聖書箇所は箴言18章、ルカの福音書18章です。共にデボーションしましょう。

  
☆今日のみことば☆

「ある時、一人のユダヤ教の指導者がイエスに尋ねました。 「先生。 あなた様は尊いお方です。 そこでお聞きしたいのですが、天国に入るには、どうすればよろしいのでしょう。」」
‭‭ルカによる福音書‬ ‭18:18‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/luk.18.18.jlb


☆コラム☆
①天の御国に入るには、まず、子供のように素直に
みことばを信じる事です。
イエス様信じ従順する事です。
「神の国は、この子供たちのように、素直に信じる心を持っている人たちのものなのです。」 
‭‭ルカによる福音書‬ ‭18:17‬ ‭JLB‬‬


②そして熱心にしつこく祈り続ける事です
「ある町に、少しも神を恐れず、人を人とも思わない裁判官がいました。 同じ町に住む一人の未亡人が、たびたび、この裁判官のところへ押しかけ、『訴えられて困っています。 どうかお力添えを』と願い出ました。 裁判官はしばらくの間は、相手にもしませんでしたが、あまりのしつこさに、とうとう我慢できなくなりました。 彼は心の中でこう考えました。 『わしは神様だろうが人間様だろうが、ちっともこわくなんかない。 だが、あの女ときたひにゃ、うるさくてかなわん。 しかたがない。 裁判をしてやることにしよう。 そうすりゃあ、もう、わずらわしい思いをしなくてすむだろう。』」」
‭‭ルカによる福音書‬ ‭18:2-5‬ ‭JLB‬‬


③悔い改め、へりくだり、神の前に出る
「「二人の男が祈るために神殿へ行きました。 一人は自尊心が強く、あくまでも自分を正しいと主張するパリサイ人、もう一人は、人のお金をだまし取る取税人でした。 高慢なパリサイ人は、胸を張って祈りました。 『神様。 ありがとうございます。 私はほかの連中、特に、ここにいる取税人のような罪人ではありません。 人をだましたこともなければ、姦淫したこともありません。 一週間に二回は必ず断食し、全収入の十分の一もきちんと献金しています。』 一方、取税人は遠く離れて立ち、目を伏せ、悲しみのあまり胸をたたきながら、『神様。 罪人の私めを、あわれんでください』と叫びました。 よく言っておきますが、罪を赦されて帰ったのは、パリサイ人ではなく、この罪人のほうです。 高慢な者は卑しい者とされ、謙そんな者には大きな名誉が与えられるからです。」」
‭‭ルカによる福音書‬ ‭18:10-14‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/luk.18.10-14.jlb



④主は病いをいやされる方という信仰を持つ。その信仰の通りになる事を信じる者となる
「イエスの前を進んで来た人たちが、黙らせようとしましたが、そうすればするほど、ますます大声でわめき立てます。 「ダビデ王の子よ! お助けを!」 その時、イエスはそばまで来て、つと足を止め、「あの人を連れて来なさい」と言われました。 それから、彼にお尋ねになりました。 「どうしてほしいのですか。」 「見えるようになりたいんです!」 「わかりました。 さあ、見えるようになりなさい。 あなたの信仰があなたを治したのです。」 その瞬間、彼の目は見えるようになりました。 そして、心から神をほめたたえながら、イエスについて行きました。 この出来事を見ていた人たちもみな、神を賛美しました。ザアカイの救い」
‭‭ルカによる福音書‬ ‭18:39-43‬ ‭JLB‬‬


⑤お金や名誉や自分の握っていた者を手放し、自分の欲望、自我に死に十時架を背負いイエス様について行く!

「「そうですか、でも一つだけ欠けたところがあります。 さあ、財産を全部売り払って、その代金を貧しい人たちに分けてあげなさい。天に宝をたくわえるのです。 それから、わたしについて来なさい。」

「そうですね。 あなたがたのように、神の国のために、家、妻、兄弟、両親、子供を捨てた者はだれでも、 この世ではその何倍もの報いを受け、やがて来る世では、永遠のいのちまでいただけるのです。」」
‭‭ルカによる福音書‬ ‭18:22, 29-30‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/luk.18.22,29-30.jlb


きびしく聞こえますが本当の平安、そして永遠の命を得るにはこの世的な欲望を捨てる事だと言われます。サタンはそのような肉的なもので神から離そうとするからです。子供のように素直にみことばに従順するものとなっていきましょう!アーメン



あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように  ☆あきら☆


日曜日の朝、ハレルヤカフェで小さな集まりを持っています。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。ぜひご参加ください。
(来られる方はご一報ください)

⭐️⭐️⭐️8月のカフェ礼拝⭐️⭐️⭐️
8/29土曜日 PM5からです。
真島牧師がメッセージしてくださいます。
どなたでも大歓迎!ぜひともに礼拝捧げましょう!
食事される方は予約ください!



■■ God Bless You !!! ■■

今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。
2015年 8月  24日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所は箴言17章、ルカの福音書17章です。共にデボーションしましょう。

  
☆今日のみことば☆
「わたしが帰って来る時には、はっきりわかるからです。 ちょうど、いなずまが空の端から端までひらめき渡るように、一目瞭然なのです。」
‭‭ルカによる福音書‬ ‭17:24‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/luk.17.24.jlb



☆コラム☆
イエス様は戻ってこられます!
その時は、本当に近い信じます。
イエス様が来る前に黙示録で預言されている大患難の時がやってきます。
戦争、経済クラッシュ、反キリスト、…

この秋はまさに聖書的に重要な時に突入します。

まずはシュミータの年
シュミータの動画20分弱の動画です。


そしてほかにもたくさんのタイミングが重なります。
クリスチャンで聖書に詳しいプロの投資家松島さんの記事を抜粋します。東北の地震も予測し的中しました。
投資をお勧めしてるわけではありませんが、
信仰のシートベルトを締めて祈る為に、どういう時代に入るのか知る為に紹介します。




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



激動の時代の特徴は3つ
(1)戦争
(2)想定外の災害(噴火・地震)
(3)金融危機再燃

それぞれみると

(1)戦争
現在、イスラエル(ユダヤ人)は第三神殿を建設しようとしており
その建設予定地が、現在イスラム教の聖地である「岩のドーム」
が建っている場所とされ
それが実現した時には中東戦争勃発ののトリガーにもなることです

(一番の注目ポイント・実際には少しズレた場所だという説あり)

中国関連では、国内外でテロ的な動きが多発しており
先日8月12日の天津の凄まじい大爆発については、
テロ説や軍事兵器工場の事故説もあり
最近の中国は特に、きなくさいです。

中国の場合、報道されないものが多いので、
他にもいろいろありそうです。

(2)災害
特に、火山は世界的に活動期に入っており、
噴火が多発していますが
火山活動・
噴火はさらに活発化する可能性が高いと判断しています。
(火山の近くの原発は当然危険度が高くなっていく方向です)

2000年以降、世界的に地震の数が急激に増えてます。

(3)金融危機再燃
リーマンショックから始まった100年に一度と言われた大規模な
金融危機から
回復してきた相場ですが、
周期的にも金融危機再燃となるタイミングと判断しています。


今後の世界動向の予測と、投資戦略についてまとめました。

□世界の歴史はユダヤの歴史とリンク

世界の歴史はユダヤの歴史とリンクしています。

聖書はユダヤの歴史書・預言書という側面や
前兆を示すサインの解説書という側面も持ち、
多くの予兆的なものを読み取ることができます。

世界的な大きな出来事は、ユダヤの歴史とリンクして動いており
日・年などの数にも、特有の意味があります。

たとえば、数字の40や7に意味があります。

40日や40年は、ロスタイム(
時間が一時的にとまっている状態)です。

7日や7年は完結する数であり、循環するサイクルです。

一週間は6日+安息日1日の7日間で完結され
それを繰り返すサイクルです。

自然のサイクルでもあります。

一週間、6日働いて7日目は安息日となります。

同様に、6年間収穫したら、次の1年は種蒔きせず、
畑を寝かせる時です。

6年間の後に、安息年の1年があります。

相場にもサイクルがありますが、これは自然界にサイクルがあり
相場も自然の一部だからです。

そして、このような数字の意味は、
何かの前兆を示すサインにもなります。
(火山の噴火も聖書に書かれたサインの一つです)

□金融危機開始のサイン

1967年6月7日にイスラエル(ユダヤ)
がエルサレムの中心部を
約2000年ぶりに奪還しました。

これはイスラエルにとって大きな意味があり、
世界の歴史にも大きな分岐点です。

ここから激動の時代が始まるはずでしたが、特に何もなかったのは
ロスタイム(猶予期間)が40年あったからと判断し、

40年後の2007年6月8日から激動の時代が始まると
新イーグルフライやセミナーなどで事前に警告しました。

□2015年9月13日が危ない

1)シュミータの年(Shemitah)

7年周期で金融危機を繰り返す傾向があります。

ユダヤ歴では7年ごとに区切られ、最後の1年は安息年です。

これは7年目ごとの安息年に、負債を免除する時という意味です。

特に7年目の最終日(西暦でいる大晦日に相当)
は負債を免除する時です。

借金が帳消しになるという時です。

この免除をヘブライ語でシュミータといい、
良い意味と悪い意味があります。

負債が帳消しになる免除・開放(解放)という良い意味と同時に
崩壊・ゆさぶりという悪い意味もあります。

祝福と災いの時です。

今までの相場を見ると、不況・株の暴落があり、
一般的には悪い状況になります。

この7年の区切りは以下の通りであり、7年おきの9月に
ニューヨークダウの暴落があることが分かります。

ニューヨークダウ月足
http://www.pro-fx.info/ef/
pic150818-13.gif


それぞれ有名な金融危機の時です。

●7年の節  出来事        エルルの29日(大晦日に相当)
1987年9月 ブラックマンデー    9月23日
1994年9月 メキシコ通貨危機    9月5日
2001年9月 911による株価暴落   9月17日
2008年9月 リーマンショック    9月29日
2015年9月 金融危機再燃?     9月13日

右端にエルルの29日と書きましたが、
これはユダヤ歴の最終日であり、
エルルの月の29日が一年の最後の日となります。

ユダヤ歴と西暦では、暦が少し違い、ユダヤ歴では
2014年9月25日から一年が始まり、
2015年9月13日が一年の最後(大晦日・エルルの29日)
です。

エルルの29日は、西暦でいう大晦日に相当します。

このサイトで Elul 29thが大晦日、エルルの月の29日です。
http://www.timeanddate.com/
calendar/monthly.html?year=
2015&month=9&country=34


過去の株価暴落のタイミングは、
ユダヤ歴のシュミータの年の大晦日(エルル29)
近辺に起きていることが分かります。

となると、
今年2015年9月13日近辺に相場に大きな変動がある可能性が
高い
という判断ができます。

その他にも大きな分岐点であるサインが2つあります。

ヨベルの年と、日食月食がユダヤの祭の日と一致することです。

2)ヨベルの年(Jubilee)

2015年9月14日から新しい年、ヨベルの年が始まります。

ヨベルの年とは7年×7回、
つまり7回目のシュミータの年(つまり49年)の翌年(
50年目)
がヨベルの年です。

ヨベルの年は奴隷の解放の時であり
所有物が元の所有者に戻る時です。

土地を売った者に土地が返ってくる時です。

従って、
土地の売買はヨベルの年までの残存期間で価格が決まるそうです。

50年目は土地が返ってくる年となり、
日本の借地期間とも同じ期間なのは興味深いものがあります。

ヨベルの年は特別な年です。

前々回のヨベルの年1917年にはバルフォア宣言があり
イスラエル建国への宣言がされた時でした。

前回のヨベルの年1967年は1967年イスラエルがエルサレム
の中心部を約2000年ぶりに奪還しました。

次回2015年9月14日からのヨベルの年には、
イスラエル関連の領土が次のステップに移行する時になると
判断できます。

第三神殿が建設される時なのかもしれません。
(第三神殿の意味についてはここでは割愛します)

2015年9月14日からのヨベルの年はイスラエルだけではなく
世界的に重要な節目にきていることを意味します。


3)月食・日食が頻繁に発生し、それがユダヤの祭りと重なる

2014年4月15日から、日食と月食が頻繁に発生し
それが、ユダヤの祭の日に合致しました。

2014年
4月15日 皆既月食 過越の祭初日
10月8日 皆既月食 仮庵の祭前夜祭
2015年
3月20日 皆既日食 宗教歴新年前日
 4月 4日 皆既月食 過越の祭初日
9月13日 部分日食 エルル29(大晦日)
9月28日 皆既月食 仮庵の祭初日


月食・日食が頻繁に発生し、それがユダヤの祭りと重なる時は
極めて珍しいのですが、20世紀では過去2回ありました。

どちらも、イスラエル(ユダヤ)
に歴史的変化が起きている時です。

1948年 イスラエル共和国独立
1967年 イスラエルがエルサレム中心部を奪還

来月2015年9月13日も9月28日にも日食・
月食があります。

□祝福と災いの時

まとめると、現在、激動加速のシーズンの中にあり、さらに、
2015年9月は次の3つが重なる時です。

1)シュミータの年の最後
2)ヨベルの年の最初
3)月食・日食が頻繁に発生し、
それがユダヤの祭りと重なる最後の時

3つの要素が重なるのは、(預言ではなく)
サインと判断しています。

何が起こるか分かりませんが、
イスラエルがらみで大きなことがあり
政治・災害・
金融の全ての分野で激動となる可能性が高いということです。

この時は、祝福と災いの時です。

王道を行く者と的外れな者の差が出る時です。

王道とは、王様マインドの道です。以下の書籍をご参照ください

王様マインドと奴隷マインド(サンマーク出版)
http://www.the-status.com/pr4/

激動の時代は

知恵を使い、準備していた者に富が移動する時です。

この激動の可能性が高い9月に向けて準備しておきたいと思います


激動の時代は、恐れるのではなく、真の富を拡大する時です。

真の富とは、
単にお金や資産だけではなく
才能・能力
知恵
人間関係
環境
使命
自分の内面を磨くこと

これら全てを拡大していくことです。

□投資戦略

具体的な投資戦略は、
新イーグルフライhttp://www.eagle-fly.
com/mm/

でフォローしていきます。

注意
ユダヤ歴の日自体が、
歴史の中で少しズレている可能性もありますので、
何日と特定しないで9月を目安と思っておくと良いです。

ニューエイジ(オカルト)に傾倒してたり
宗教的になっている人が、これらの情報を扱うと
人を脅かしたり、人をコントロールするために使いますので、ご注意ください。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


以上、このような時代にはいります。しっかりイエス様に立ち返り信仰の中を歩みましょう!私達は信仰によって勝利を得るものです!

「ですから、ほかの人たちのように眠りこけないで、目を覚まして見張っていなさい。 主が再び来られる日に備えて、慎重に行動しなさい。 夜、人々は眠り、また酔いつぶれます。 しかし、私たちは、昼の世界に生きる者らしく、信仰と愛のよろいで身を守り、すばらしい救いの望みのかぶとをかぶり、慎しみ深くふるまいましょう。

いつも喜びにあふれていなさい。 いつも祈りに励みなさい。 どんなことがあっても、感謝を忘れないように。 これこそ、神様が、キリスト・イエスに属するあなたがたに、望んでおられることだからです。」
‭‭テサロニケ人への第一の手紙‬ ‭5:6-8, 16-18‬ ‭JLB‬‬

アーメン!


あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように  ☆あきら☆


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今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。
今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。
友人の明日香さんのブログから紹介します。
とてもうまくまとめられています!
ぜひ活用しましょう!

祈りが答えられるための条件

私は17才の時まで、無神論者で、キリスト教が大嫌いでした。ある日、友人のクリスチャンに勧められ神に祈ってみました。「もし神が本当に存在するなら、はっきりと示して下さい。」と祈りました。また、プライベートな様々な問題があったのでその解決のためにも、ためしに祈ってみました。

祈り続けて2週間後あたりから(自己暗示や気休めでは説明のつかない)奇跡的としか言いようのない祈りの答えを何度も体験し祈りが答えられることが日常茶飯事となり、私はキリストを信ずる決心をしました。というよりは信じざるを得なくなりました。私は人からの説明ではなく、祈りを通して直接、神の存在を知ることができました。
神様は「わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。」(エレミヤ33:3)
とあなたにも約束しておられます。


誰でも、(時には無神論者でも)いのちの危険にさらされたり、非常な苦難が襲ってきたときには、苦しいときの神だのみ的に思わず「神様!」と心の中で、念じてしまうことがあります。それは、人間が神によって創造された霊的な存在だからです。


もともと人間は神と交わり、神と共に生きるように創造されました。
ところが初めの人間が神に反逆し、罪を犯したため、神との交わりが途絶え、祈ることも、祈りが答えられる事もできなくなってしまいました。
あなたが片目をつぶって太陽を見るとき、小さな10円玉を目の前に近づければ、さえぎられてあの大きな太陽も見えなくなってしまいます。人は罪のために偉大な神を見ることができなくなってしまいました。また曇りの日は、太陽が見えませんが「見えないものは存在しない。だから太陽は存在しないなのだ!!」などと言ったら、バカボンのパパ(?)のように愚か者の発言になってしまいます。


罪が神と私たちの間の仕切り(障害物)となって、神を見えなくし、神との交わりや祈りの答えを妨げていると聖書は語っています。
「あなたがたの咎が、あなたがたと、あなたがたの神との仕切りとなり、あなたがたの罪が御顔を隠させ聞いてくださらないようにしたのだ。」(イザヤ59章2節)
その仕切りとなっている罪という障壁をこわし、神との交わりを回復させるために約2千年前に創造主である神は、神と人の仲介者であり、罪からの救い主であるイエスキリストをこの世に遣わしてくださいました。
イエス様が十字架上で死なれた時に、罪の仕切りは取り除かれました。


あなたが、イエスキリストをぬきに、ただ漠然と「神様」と祈っても答えられませんが、イエス様が私の罪の仕切りを取り除いてくださった事実を信じ、心の中にイエス様を救い主として受け入れた上で、祈るならその祈りは必ず答えられます。
今日、次のようにイエス様を受け入れる祈りをした上で自分の願いを祈ってみて下さい。
「イエス様。神から離れて生きてきた私の罪をお許しください。イエス様を救い主として受け入れます。今、私の心の中にお入りください。・・・」
イエス様を受け入れること、これが祈りの答えられるための第一の条件です。

第二に、あきらめないで、かなえられるまでねばり強く祈り続ける事です

一度だけ祈って、答えがこないからといって失望して、途中で祈りを放棄してはいけません。祈りの答えがくるまで忍耐をもって待つことが必要です。
聖書は「求め続けなさい。そうすれば与えられます。捜し続けなさい。そうすれば見出します。たたき続けなさい。そうすれば開かれます。」(ルカ11章9節)
と継続の祈りが神の「答え」をもってくると語っています。


私は松葉杖をついて歩いていた人のために4回(4日間)にわたって祈り、その後、松葉杖を捨てて歩けるようになったのを見たことがあります。もし、私が3回だけ祈ってあきらめていたら、何も起こらなかったでしょう。また、ある仕事上の問題解決を求めて約1年間、あきらめずに祈り続けた結果、奇跡的な答えが与えられた事もあります。
神にとって不可能なことは何一つありません。信じて執拗に、祈り続けるなら必ず答えられます。


第三に、私たちは祈る前に、貪欲や苦々しさなどの罪を悔い改めなければ、祈りは答えられません
貪欲な思いをもって必要以上の物や金を求めたり、自分の利益のために神を利用するような祈りは答えられません。外国のあるテレビ伝道者が祈りについて説明するために、実際に自動販売機を使ったそうです。コインを投入口に入れたら、商品の出口から必要な物が必ず出てくるように、神も同じように祈りの答えを下さるというのです。
これは神を、祈りをかなえてくださる幸福製造機か、天国のボーイ又は、ルームサービスのようにすることです。
「結婚指輪」という贈り物だけがほしくて、結婚する人は誰もいません。贈り主を愛しているから結婚します。私たちも祈りの答えや祝福という賜物だけを求めるのではなく賜物を与えて下さる贈り主である神様ご自身をまず第一に求めるべきです。そうすれば、必要なものはすべて添えて与えられます。


大教会のある牧師が礼拝前に「これだけの多人数の教会に成長させた自分は偉大だ。偉い!!」と高慢な思いをもって心の内で誇ったそうです。するとその日の礼拝が滅茶苦茶になってしまい、あとで神に祈ったところ神からの叱責があり「教会が1人であろうと数百人であろうと関係ない。お前ははわたしだけにフォーカスをあわせなければならない。誇るなら油注ぎを与えることはできない」とのみ声を聞いたそうです。

ですから私たちは
祈る前にまず、貪欲やまちがった心の動機がないかどうかを吟味し、純粋に神様をまず第一に求め、罪があれば、へりくだって「神よ。私は○○の罪を犯しました。」と正直に告白し、悔い改めるなら神は祈りに答えて下さいます。
また、誰かに対して苦々しい、ゆるせない思いを抱き続けるなら、祈りの答えが妨げられます。

「また立って祈っているとき、だれかに対して恨み事があったら、赦してやりなさい。そうすれば、天におられるあなたがたの父も、あなたがたの罪を赦してくださいます。」(マルコ11章25節)
ですから「主よ。私はイエス様の名によって○○さんをゆるします。」とゆるす告白をして心をすっきりさせてから祈りましょう。


第四に、疑わないで、自分の祈ったとおりになると本気で信じることです。 
イエス様は「あなたの信じたとおりになれ!!」と今日も語られます。信じなければ信じないとおりになるのです。疑ったら答えを頂くことができません。
本気で信じる力は神の霊感によって記された聖書から、神からの生きた語りかけ(これをレーマという)を聞くときにやってきます。 だから聖書を読む時に心の耳をすませ「主よ。いま、私が祈った事柄に対してあなたのお言葉を下さい。」とレーマを求めることが重要です。
祈った事柄がかなえられると信じる土台(根拠)は神からのみ言葉を聞くことです。


第五にイエスキリストの名によって祈ることです
神と人をつなぐもの、それはイエスキリストのみ名にあります。
私たちが市外に電話する時には必ず、市外局番からかけなければ、相手先の電話番号につながらないように天国の神の御座へと祈りが届くためには、天国の市外局番である「イエスキリスト」の名前を通さなければつながりません。
イエスキリストの名前は天国と地上を結ぶホットラインのようなものです。


また問題があるとき、イエスキリストの名には権威と力が満ちていることを深く知った上で、祈れば信仰が働くので答えが早く来ます。
イエスキリストの名の「イエス」は主は救い(=イェシュア)という意味があり、キリスト(メシア)の称号は油注がれたという意味があるので(油~神の霊、聖霊を象徴)私たちが
「イエス・キリスト様!!」と御名を呼ぶ時に「油注ぎによって(罪から)救う方!!」と呼んでいることになります。
形式的にイエスキリストの名を呼ぶのではなく名前の背後にある力を知り、信じた上でこの御名を呼ぶなら
奇跡が起こります。
またイエス様の名は罪をゆるすだけではなく平安をもたらす名です。


イエス様の名は「平和の君」と呼ばれているから、その御名の力を信じて呼ぶ時に神からの「平安」が実際にやってきます。
ある兄弟が公園のベンチに座って伝道していると、隣に座っている方がイエス様を信じたので祈り、御名の力について学んだばかりなので、「平和の君イエス様」と静かに御名をゆっくりと何度か口ずさんだ時に、不思議な事に隣に座っていた方に、ここちよい風(聖霊の風)が本当に吹いてきて、横に伏してしまった事があったそうです。
そしてベンチから起き上がった時に平安で満たされていたとの事、イエス様の名に力があると信じて、この御名を告白するときに名前どおりの恵みが下ってくるのです。

去年、通りがかりの方(以前に教会に行った事のある方)が、がん(三期)のいやしを求めて教会にやってきました。
あまり、がんの方のために祈ったことのない私でしたが「いやし」主なるイエス様の御名を告白し祈ったところ、その後がんが小さくなって(二期)になりました。完璧にいやされた時点で後日、証しをお願いしたいと思っております。
出エジプト記には、主は、いやす主、医者(ヤーウエラファ)
としての御名でご自身を現しておられます。父なる神とイエス様は一つなので、イエス様はいやし主、医者という御名で呼ばれるにふさわしいお方です。

私たちは、「イエスキリストの名によって祈ります。アーメン」と祈りを結ぶ時に、祈りの決まり文句のように形式的に告白するのではなく、罪から救う、油注ぎを下さる、平安をもたらす、いやしをもたらす権威ある御名であり、天につながっている祈りの答えを与える「御名」であることをしっかり信じてこのイエスキリストの御名を告白していきましょう。

以上、5つの点に心を留めるなら答えられる祈りを神にささげることができます。
(後半の答えられない祈りの意味については次回、学びます)


「あなたがたは今まで、何もわたしの名によって求めたことはありません。求めなさい。そうすれば受けるのです。それはあなたがたの喜びが満ち満ちたものとなるためです。」(ヨハネ16章24節)







2015年 8月  22日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所は箴言15章、ルカの福音書15章です。共にデボーションしましょう。

  
☆今日のみことば☆

「羊を百匹持っているとします。 そのうちの一匹が迷い出て、荒野で行方がわからなくなったらどうしますか。 ほかの九十九匹は放っておいて、いなくなった一匹が見つかるまで捜し歩くでしょう。 そして、見つかったら、大喜びで羊を肩にかつぎ上げ、 家に帰ると、さっそく友達や近所の人たちを呼び集めて、いっしょに喜んでもらうでしょう。」
‭‭ルカによる福音書‬ ‭15:4-6‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/luk.15.4-6.jlb



☆コラム☆
主は我が羊飼いです。私達を愛し養い面倒みてくださいます。
100匹のうち1匹いなくなったら他の羊を放っておいても見つかるまで探し歩いてくださるお方です。
そしてみつかったならば99匹を合わせた以上の大きな喜びが天のみつかいたちの間であふれるのです!

「それと同じことです。 迷い出た一人の罪人が神のもとに帰った時は、少しも迷ったことのない九十九人を合わせたよりも大きな喜びが、天にあふれるのです。」ルカによる福音書‬ ‭15:7‬ ‭JLB‬‬


15章には有名な放蕩息子の例え話もあります。
相続遺産を今くださいと無茶な願いをお父さんにして、受けとったら家出して放蕩しました。
好き放題して、一文もなくなり飢饉がきて豚の餌まで食べたくなるほどにひもじくなりました。
父のもとに帰り謝って雇い人にしてもらおうと家に戻ったのです。

すると…


「決心がつくと、彼は父親のもとに帰って行きました。 ところが、家までは、まだ遠く離れていたというのに、父親は息子の姿を、いち早く見つけたのです。 『あれが帰って来た。 かわいそうに、あんな、みすぼらしいなりで......。』こう思うと、じっと待ってなどいられません。 走り寄ってぎゅっと抱きしめ、口づけしました。」
‭‭ルカによる福音書‬ ‭15:20‬ ‭


お父さんはずっと、息子が帰って来ないか
いつも外を見て心待ちしていたのです。
そして…


「『お父さん。 ごめんなさいっ! ぼくは神様にも、お父さんにも、取り返しのつかないことをしでかしました。 もう息子と呼ばれる資格はありません......。』」
‭‭ルカによる福音書‬ ‭15:21‬ ‭JLB‬‬


息子は悔い改めました。  天の父は正直に告白し、悔い改めるならばその罪をゆるしてくださるお方です。

「ところが父親は、使用人たちにこう言いつけたのです。 『さあさあ、何をぼやぼやしている。 一番よい服を出して、これに着せてやれ! 宝石のついた指輪も、くつもだ。 あっ、それから、肥えた子牛を料理して、盛大な祝宴の用意も忘れんようにな。 死んだものとあきらめていた息子が生き返り、行方の知れなかった息子が帰って来たのだから。』こうして、祝宴が始まりました。」
‭‭ルカによる福音書‬ ‭15:22-24‬ ‭JLB‬

神の子供としての権威を回復してくださるのです。
そして天の御国の共同相続人としてくださるのです!

ハレルヤ‼️ なんという素晴らしい父の愛なのでしょうか⁉️

天の父の愛を知り、受け取りましょう。
父との関係を回復して安息の中に入りましょう!
心からの感謝を捧げ礼拝の日々を送りましょう‼️



「実に神は、ひとり子をさえ惜しまず与えるほどに、世を愛してくださいました。 それは、神の御子を信じる者が、だれ一人滅びず、永遠のいのちを得るためです。」
‭‭ヨハネによる福音書‬ ‭3:16‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/jhn.3.16.jlb

あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように  ☆あきら☆


日曜日の朝、ハレルヤカフェで小さな集まりを持っています。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。ぜひご参加ください。
(来られる方はご一報ください)

⭐️⭐️⭐️8月のカフェ礼拝⭐️⭐️⭐️
8/29土曜日 PM5からです。
真島牧師がメッセージしてくださいます。
どなたでも大歓迎!ぜひともに礼拝捧げましょう!
食事される方は予約ください!



■■ God Bless You !!! ■■

今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。




真島先生版
【マナメール】父、子、御霊によって(箴言15・ルカ15)
■S:今日の聖書の言葉
箴言15章30~31節(ルカの福音書15章)
★目の光は心を喜ばせ、良い知らせは人を健やかにする。いのちに至る叱責を聞く耳のある者は、知恵のある者の間に宿る。

■O:今日のコラム
私達の目は、輝いているでしょうか?「からだのあかりは目です。目が明るければ、全身が明るいのです」とあります。私達の目がいつも輝いたものであることを祝福します!

 なぜ目が輝くのでしょう?写真を撮るときに目がキラキラするようにするテクニックとして照明を用いることがあります。多くのライトを正面から照らす事で、目にその光が映りこむので黒目にいくつものキラキラが現れます。私達の光とは何でしょうか?それは義の太陽であるイエス様です。イエス様を見つめる者は、目が輝くのです。そして私達の心は喜ぶのです。世の人々が自分の夢を語るときに目が輝く様に、大好きな韓流スターを見つめるファンの目が輝くように、神の子どもである私達の望みなる主を見つめるとき、私達の目は輝き、心は喜ぶのです。イエス様を見つめ続けましょう!ますます真っ直ぐに、ますます一心に。鳩の目のような目で。

 もう一つ、私達の心にいのちを与え、喜びを溢れさせる光。それは啓示の光、御霊なる方です。

『私の心はわななきにわななき、私の力は私を見捨て、目の光さえも、私にはなくなりました。』(詩篇38:10)

この詩篇では、力と愛と慎みとの霊である御霊が、目の光と同様に描かれています。

 続いて、良い知らせは人を健やかにします。この『人を健やかにする』は、原語では『骨を肥やす』です。骨がブクブク太るのでしょうか?いえ、骨とは本質を意味します。
『その肉は衰え果てて見えなくなり、見えなかった骨があらわになる。』(ヨブ33:21)
肉が衰えると、その人の隠れていた本質が見えるようになるという意味です。断食するとイライラして人に当たるとか、余裕がなくなると人に攻撃的になるとか、よくある話です。しかし、御霊の人である私達の肉が衰えるなら、主が現れるのです!

 良い知らせは、もちろん福音、御言葉の事です。真理の御言葉と真理の御霊が私たちを健やかにし、その本質から強めてくれるのです!私たちを本来の人間の姿へと回復させてくれるのです!偽りの感情、感覚、考え方、物の見方、話し方、行動から、本当の感情、感覚、考え方、物の見方、話し方へと回復させてくれるのです。真理の御言葉と真理の御霊によって私達は、健やかになり、力に溢れます!

 そして、その後にあるのは、『いのちに至る叱責』です。これは、愛する者を懲らしめる父の懲らしめ。福音書で言うところの、農夫である父が、より良い実を実らせるためにされる刈り込みです。これによって私達は、人格が整えられ、より豊かな者、イエス様に似た者、成熟した者になります。これは、力が与えられた後のその力、真理に信頼し続けるテスト、試練ともいえます。これによって整えられる事を受け入れましょう!その報いは大きいからです。『知恵のある者の間に宿る』とここでは言っています。知恵ある者の間とは、主の間、花嫁として、キリストと御父の間に住まう者となる事です。


■A:考えてみよう
イエス様という報いを一心に見つめ、御言葉、御霊、御父からの取り扱いの中を生きる。


■P:祈り


イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 まじまこ 】

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