バイブル・カフェ -16ページ目

バイブル・カフェ

ハレルヤカフェのアキラの信仰生活から
神様への愛と喜びと感謝に
溢れる日々の学びや気付きを書きます。
読んでくれた方の希望や励ましになれば嬉しいです。

2015年 9月 26日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所はエステル記5-6章です。共にデボーションしましょう。

  
☆今日のみことば☆
「さてその夜のこと、王はどうしても寝つかれません。 しばらく読書でもしようかと、書庫から王国の記録文書を持って来させました。読み進むうち、ある項目に目が行きました。 門の警備に当たっていた役人ビグタンとテレシュが企てた、王の暗殺未遂事件のところです。計画が未然に防げたのはモルデカイの手柄だとあります。」
‭‭エステル記‬ ‭6:1-2‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/est.6.1-2.jlb




☆コラム☆
命をかけてユダヤ人を救う為に王妃エステルは、許可もなく王宮の内庭に入って行きました。これは誰でも打ち首となる行為です。ただし、王が笏を差し出す場合は別でした。

「ふと見ると、王妃エステルが内庭に立っています。王は、「よく来た」と言わんばかりに、金の笏を差し伸べました。 そこでエステルは進み出て、笏の先にさわりました。」
‭‭エステル記‬ ‭5:2‬ ‭JLB‬‬

王は快くエステルを迎えたのでした。「なんでも願いを言いなさい。」とエステルに言いました。

ここでまず、エステルとモルデカイとユダヤの民が心一つにし断食して祈った祈りが聞かれていることがわかります。

そして
また、祈りが聞かれ奇跡がおきました。

「さてその夜のこと、王はどうしても寝つかれません。 しばらく読書でもしようかと、書庫から王国の記録文書を持って来させました。読み進むうち、ある項目に目が行きました。 門の警備に当たっていた役人ビグタンとテレシュが企てた、王の暗殺未遂事件のところです。計画が未然に防げたのはモルデカイの手柄だとあります。」
「王はそばにいた者に尋ねました。 「このモルデカイに何かほうびを取らせたかな。」 「何も取らせてはおりません。」」
‭‭エステル記‬ ‭6:1-3‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/est.6.3.jlb

なんと王が寝付けずにモルデカイの褒美の事を思い出したのです。

ハマンは王に世の眼鏡にかなった者への褒美は何が良いかハマンに聞きました。てっきり自分の事だと思い王に次ぐほどの待遇と名誉を与えることを提案しました。


そしてハマンにひれ伏さなかったモルデカイに根を持ち、ユダヤ人全滅を計ったハマン。
王はハマンに『世の眼鏡に叶った者への褒美は何が良いか』と聞きました。

「ハマンが来ると、王はさっそく話を切り出しました。 「余の眼鏡にかなった者には、どんな栄誉を与えたらよいものかな。」 ハマンは心のうちで思いました。 「きっと私のことだぞ。 私以外に、陛下が栄誉を与えたいと思う者などいるはずがないからな。」 そこで、わくわくしながら意見を述べました。 「陛下ご着用の王衣、それにご愛馬と王冠をおとりそろえください。そして、最も身分の高い貴族の一人にその人の世話をさせてください。 つまり陛下の服を着せ、ご愛馬に乗せ、くつわを取らせて通りを引いて行かせるのでございます。 その時、『陛下のおこころにかない、このような栄誉を賜わったのだ!』とふれさせてはいかがでしょう。」 
「名案じゃ!」 王は思わずひざを打ちました。 「大至急、王衣を持って来させ、余の馬を引いて来て、そのとおりにしてくれ。 果報者は宮廷務めのユダヤ人モルデカイだ。 よいな、いま言ったことを、そっくりそのまま実行するのだぞ。」」
‭‭エステル記‬ ‭6:6-10‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/est.6.6-10.jlb

モルデカイとハマン立場が逆転しました!
復讐は神がしてくださるのです。
「復讐する権利をお持ちの神、主よ、ご栄光を輝かせてください。 地上の人々をさばき、おごり高ぶる連中を罰してください。神様、いつまで悪者が勝ち誇り、有頂天になっているのですか。」
‭‭詩篇‬ ‭94:1-3‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/psa.94.1-3.jlb

そしてまだまだ神の奇跡は続きます!
エステル記で信仰を強めましょう!

あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように  ☆あきら☆




☆日曜日の朝、ハレルヤカフェで小さな集まりを持っています。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。まだ教会につながっていない人は、ぜひご参加ください。
(来られる方はご一報ください)




■■ God Bless You !!! ■■

今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。






しんご先生版
S:今日の聖書の言葉

エステル6章12~13節

★それからモルデカイは王の門に戻ったが、ハマンは嘆いて、頭をおおい、急いで家に帰った。そして、ハマンは自分の身に起こった一部始終を妻ゼレシュとすべての友人たちに話した。すると、彼の知恵のある者たちと、妻ゼレシュは彼に言った。「あなたはモルデカイに負けかけておいでですが、このモルデカイが、ユダヤ民族のひとりであるなら、あなたはもう彼に勝つことはできません。きっと、あなたは彼に負けるでしょう。」


■O:今日のコラム

エステル記においてハマンはユダヤ人の大虐殺に向けて悪しき計画を企てます。ハマンはアガグ人と書いてありますが、このアガグ人とはアマレク人の子孫です。聖書の歴史を見るとアマレク人は繰り返しイスラエルを滅ぼす力として登場します。

現在もこのアマレクの力は約束の民を滅ぼす為に働いています。ハマンは狡猾に法律を変えてユダヤ人虐殺の道を作ろうとしました。今、世界中の国々では同性愛の法律が定められ始めています。

もちろん同性愛の人々も主イエスを信じて救われ、受け入れられ、癒され、回復される必要があります。しかし、私達は聖書がYesと言う事をYes と言い、聖書がNoと言う事はNoと言わなくてはなりません。人間中心では無く、絶えず神が中心である事を求める必要があります。

この法案の故にアメリカにおいては同性愛に反対したクリスチャンが逮捕される事まで起こり始めています。
これがさらにエスカレートして行くと教会で真っ直ぐに真理を語る事が出来なくなり、さらには聖書は同性愛の法律に反対する違法の書物となります。私達はこの事をとりなし祈る必要があります。

また、現在パレスチナを国として認める国際的な法が通ろうとしています。もちろんパレスチナの人々も救われ、守られ、助けられ、平和を得る必要があります。

しかし、この法案が成立するとイスラエルは大変不利な立場に立たされ、世界から非難を受け、法的に裁かれる事となります。

サタンは何とかしてイスラエルを無くしたいと願います。イスラエルが無くなれば主イエスが再臨する場所も無くなるからです。

しかし、主の御言葉はこの世のどの法案よりも、上にあり、力があります。主が約束された事は必ずこの地に実現します。

エステル記の時代にも、エステルの断食によるとりなしによってハマンの悪しき計画が、むしろ主の民の大いなる勝利へと変えられた様に、今の時代もキリストの花嫁なる教会の断食と祈りにより全てのこの世の暗闇は、むしろ主イエスの栄光が光輝く機会とされるのです。

私達は共に麗しさと勇敢さを持ったキリストの花嫁として、祈りに立ち上がりましょう。

■A:考えてみよう

教会を日本を国々を、そしてイスラエルを覚えて今日とりなしの祈りをしましょう。

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 しんご 


2015年 9月 25日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所はエステル記3~4章です。共にデボーションしましょう。

  
☆今日のみことば☆

「「シュシャンにいるユダヤ人をぜんぶ集め、私のために断食させてください。 三日間、昼も夜も、飲み食いしないでください。 私も侍女もそういたしますから。 そのあと、国禁を犯してでも陛下にお目にかかるつもりです。 そのために死ななければならないのでしたら、いさぎよく死にましょう。」」
‭‭エステル記‬ ‭4:16‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/est.4.16.jlb


☆コラム☆
ワシュティに変わり、国中からオーディションされてエステルが王妃になりました。
エステルの育て親であるモルデカイは王の機嫌を取り、この国の権力を持った悪者ハマンに対してひれ伏しませんでした。ユダヤの教えを守るモルデカイは神様以外にはひれ伏しません。
それを根に持ったハマンは王に上手く言い寄って国中のユダヤ人を根絶やしにする権利を王から得ました。
そして国中のユダヤ人を根絶やしにする勅令が出されました。
そこでユダヤ人である王妃エステルは命をかけてユダヤ人の救いのために立ち上がったのです。

命さえも捨てて人々の救いのために来られたお方…
イエス様をここにみることができます。

栄光から栄光へとイエス様の似姿に我々は変えていかれるのです。命をかけてこの信仰を貫きたいと願います。アーメン

私にとっては、生きることはキリスト、死ぬことも益です。ピリピ1:21
もし生きるなら、主のために生き、もし死ぬなら、主のために死ぬのです。ですから、生きるにしても、死ぬにしても、私たちは主のものです。
ローマ14:8

あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように  ☆あきら☆




日曜日の朝、ハレルヤカフェで小さな集まりを持っています。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。まだ教会につながっていない人は、ぜひご参加ください。
(来られる方はご一報ください)




■■ God Bless You !!! ■■

今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。


みちる姉妹版

■S:今日の聖書の言葉
エステル記4章13~14節

★モルデカイはエステルに返事を送って言った。「あなたはすべてのユダヤ人から離れて王宮にいるから助かるだろうと考えてはならない。

もし、あなたがこのような時に沈黙を守るなら、別の所から、助けと救いがユダヤ人のために起ころう。しかしあなたも、あなたの父の家も滅びよう。あなたがこの王国に来たのは、もしかすると、この時のためであるかもしれない。」

■O:今日のコラム
先日、メシヤニック・ジュー(イエス・キリストを救い主と信じるユダヤ人)の方々と共に礼拝し証しを聞く機会が与えられました。

何人かの方の証しやメッセージを聞くことが出来ました。
ある方は、メディアを通してイエス様の福音を語り伝道をした数日後に、自分の顔写真が載ったビラが街中にまかれ、そのビラの内容は「この人との関わりを持つな。この人の子どもや家族にも関わるな。」という内容だったそうです。
家に火がつけられ、子どもたちを窓から逃げさせたり、礼拝中に礼拝場のドアが破壊されたり、突然たくさんの宗教家たちが家に押しかけてきて、脅してきたり…etc
実際にイスラエルという国で、主イエスを信じて礼拝することの大変さ、迫害の現実を、知ることが出来ました。

個人的には毎日、イスラエルにいるメシヤニック・ジューたちの礼拝が守られるように、また、彼らが迫害から守られるように祈ってきましたが、今回、彼らの証しを聞くことを通して、この祈りがどれだけ大切か、どれだけ必要な祈りなのか、また、自分の祈りがまだまだ甘かったことなどを思い知ることが出来ました。

私たち日本人は、イスラエルからは遠い東の果ての国に住み、イエス様を礼拝することによって自分や自分の家族の命が危険にさらされることはありません。

けれども、だからこそ、今日の箇所で、モルデカイがエステルにかけた言葉を、自分への言葉として受け取りたいと願います。

我がこととして、イスラエルの民を抱いて、とりなし祈ることは、本当に重要なことであり、その祈りは、一つも地に落ちることなく、遠く離れたイスラエルの民の上に実りをもたらします。
私たち異邦人に救いが届けられるために、覆いを掛けられたイスラエルに、私たちは貸しがあります。
そのお陰で、今の私たちがあるのです。
そして愛する父が愛しているイスラエルを、私たちが愛しとりなすことを、天の父は喜ばれます。

詩篇122:6に「エルサレムの平和のために祈れ」とありますが、実際のヘブル語では、「祈れ」ではなく、「求めよ」だということも、彼らが今回教えてくれました。
それはどういうことか。
つまり、「祈る」のならば、一回祈って終わってしまい、忘れ去られてしまうかも知れない。
けれども「求める」とは『主よ!どうかどうかエルサレムに平和を与えて下さい!』と求め続けること、そして、与えられるまで祈り求め続けることを意味しているそうです。

私たちはエルサレムに主の平和、真の安息が訪れるまで祈り求め続けましょう。
そして、主が先駆けて救いの道を示して下さり、イエス様と出逢ったメシヤニック・ジューたちの守りのためにも、これから益々とりなしていきましょう!

「アロンとその子らに告げて言え。あなたがたはイスラエル人をこのように祝福して言いなさい。
『主があなたを祝福し、あなたを守られますように。
主が御顔をあなたに照らし、あなたを恵まれますように。
主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与えられますように。』
(民数記6:23~26)

■A:考えてみよう
自分のうちに、イスラエルへの想いはあるだろうか?
無いのであれば、イスラエルを愛する天の父の想い、御父の心が自分の心となるように祈り求めてみよう。

「彼らがわたしの名でイスラエル人のために祈るなら、わたしは彼らを祝福しよう。」(民数記6:27

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 みちる 】


■S:今日の聖書の言葉
エステル1:12(エステル1:10-20参照)

★しかし、王妃ワシュティから伝えられた王の命令を拒んで来ようとしなかったので、王は非常に怒り、その憤りが彼のうちで燃え立った。

■O:今日のコラム
王妃ワシュティは、王の前に来るようにという王の命令を拒否しました。

そして、王の命令に従わなかった王妃ワシュティの行為は、王を尊敬せず、軽視・軽蔑した行為であったとされ(1:17、20)、ワシュティはアハシュエロス王の前に出てはならないという勅令が出され、王妃の位を取り上げられてしまいました(1:19)。

ワシュティは王の命令、王の願いを拒み、王の言ったことに対して従うことをしなかったのです。
その為、王の前に出ることができなくなってしまったのです。

先日、ある牧師先生がシャローム教会で、素晴らしい神様からのメッセージを取り次いでくださいました。
その中で、「自分の強さ・この世の強さ」とは「恵みを受け取れない強さ」であるということ、「肉の強さ」とは「神様がYesと言っているのにNoと言うこと」、「神様がNoと言っているのにYesと言うこと」であるということを教えてくださいました。

王妃ワシュティは、王に従う心を持たず、王が言ったことに対してNOと言ったのです。
その為に、王妃として王の前に出るという恵みを受け取ることができなくなってしまったのです。

王妃ワシュティにも、王の恵みを受け取れなくする自分の強さやこの世の強さがあったのだと思います。
その自分の強さは、王に対して従わない心、王を畏れない心、不満や不平を持つ心、感謝しない心、喜ばない心、プライド、敬わない心、許さない心、愛さない心…などであったかもしれません。
そして、自分の肉の強さをを持って、王のYESに対してNOと言ったのです。

私たちも、時には気付かずに、主の恵みを受け取ることができない強さ、自分の強さやこの世の強さを持ってしまっていることがあるかもしれません。

神様に従わない心、神様を恐れない心、不満や不平を持つ心、感謝しない心、喜ばない心、プライド、敬わない心、許さない心、愛さない心…など自分の強さの為に、神様の恵みを受け取ることができなくなってしまうことがあるかもしれません。

そして、神様のYESに対してNOと言い、神様のNOに対してYESと言ってしまう肉の強さがあるかもしれません。

私は先日の礼拝の中でも、今日のデボーションの中でのこの箇所を通しても、そのような自分の強さ・肉の強さを持ってしまって、神様の恵みを受け取れなくなっていること、また神様の願い・心を願うよりも自分の思い・感情を強くしてしまうことの為にいつもあるはずの神様の恵みを見ることができなくなってしまっていることに気付かされました。

この自分の強さ、肉の強さを神様に捧げ、神様の恵みを受け取り続ける者いなりたいと願います。

ワシュティのように王に従わず王を畏れ敬わない行為のゆえに王の前に出るという恵みを受け取ることができなくなってしまうことなく、神様の願い・命令に応え、従う者になりたいと願います。

そして、神様が御前に私を呼ばれるとき、自分の思い・強さを脇に置いて、いつもその招きに答えて、主の御前に出続ける者になりたいと願います。

2015年 9月 23日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所はネヘミヤ13章、ユダの手紙1章です。共にデボーションしましょう。

  
☆今日のみことば☆

「こう言うのも、実は、神様を恐れない教師連中が、あなたがたの中に忍び込んで来たからです。 彼らの主張はこうです。 「クリスチャンとなったからには、もう神様のさばきなど、くよくよ考える必要はない。 何でも自由に、やりたいことをやればいい。」 こんな連中は、ずっと昔から、聖書に書かれているとおりの運命をたどるのです。彼らは、私たちのただ一人の支配者であり主である、イエス・キリストに、背を向けてしまったのです。」
‭‭ユダの手紙‬ ‭1:4‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/jud.1.4.jlb


☆コラム☆
今は聖書の終わりの時代です。…そして聖書的に主の時が来ているとお話ししてきました。
そして、その時には惑わすものが現れます。
信仰を揺るがし壊そうとする悪霊の力です。

「愛する皆さん。 主イエス・キリストの使徒たちから教えられたことを、思い出しなさい。 つまり、終末の時代には、あざける者たちが現われるはずではありませんか。 彼らの生きがいは、思いつくかぎりの悪を行なうことです。 彼らはこの世の悪を愛し、人々をあおりたてて議論をしかけ、分裂させます。 彼らの心の中には、聖霊様が住んでおられないのです。」
‭‭ユダの手紙‬ ‭1:17-19‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/jud.1.17-19.jlb


どうすれば良いのでしょうか?

「しかし、愛する皆さん。 あなたがたは、今のきよい信仰を土台として、自分の生活を、いっそうしっかりと打ち立てなければなりません。 そして、聖霊様の力と励ましを受けて、祈る習慣を身につけなさい。 いつも、神様の愛のうちにいなさい。 そうすれば、神様から祝福がいただけます。 主イエス・キリストが下さろうとしておられる永遠のいのちを、忍耐強く待ち望みなさい。 逆らって議論をしかけてくる人々を、あたたかく迎え、疑う人々に、心から同情しなさい。 ある人々を、地獄の火からつかみ出すようにして、救ってやりなさい。 あるいは、親切にして、人々が主を見いだすよう、助けてやりなさい。 ただし、彼らの罪に引きずられてしまっては、元も子もありません。 罪人である彼らには同情しても、罪そのものは、たとい、粒ほどのものでも憎みなさい。」
‭‭ユダの手紙‬ ‭1:20-23‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/jud.1.20-23.jlb


アーメン!いっそう、信仰を強め祈りましょう!
神の武具を身につけ(エペソ6)霊的戦いに勝利しましょう!そして救われていない魂を一人でもイエス様を伝え救いに導きましょう!


「ただ一人の神様であられ、私たちを主イエス・キリストによって救ってくださる方に、すべての栄光がありますように。 偉大さと尊厳と、あらゆる力と権威とは、初めから神様のものです。 今も、これから後も、いついつまでも、神様のものです。 神様はまた、あなたがたを、つまずいたり、倒れたりしないように守り、罪のない完全な者とし、永遠の喜びの声をあげて、栄光に輝く神様の前に立てるようにしてくださるのです。 アーメン。 ユダ」
‭‭ユダの手紙‬ ‭1:24-25‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/jud.1.24-25.jlb

あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように  ☆あきら☆




☆日曜日の朝、ハレルヤカフェで小さな集まりを持っています。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。まだ教会につながっていない人は、ぜひご参加ください。
(来られる方はご一報ください)




■■ God Bless You !!! ■■

今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。

2015年 9月 21日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所はネヘミヤ9-10章です。共にデボーションしましょう。

  
☆今日のみことば☆


「神様のおきてが二、三時間朗読され、その後、数時間にわたって、人々が自分の罪と先祖の罪を告白したのです。 また、全員が神様を礼拝しました。」
‭‭ネヘミヤ記‬ ‭9:3‬ ‭JLB‬‬2
http://bible.com/83/neh.9.3.jlb




☆コラム☆
罪を告白し悔い改める
その重要性をいつも言っています。
主は正直に告白し悔い改めるならば全ての罪をゆるしてくださるお方だからです。
悔い改め主に方向転換するということです。

そしてこのみことばは先祖の罪についても悔い改めると書いています。

そうです。先祖の罪が私達に呪いとしてかかっています。

「「わたしは、あなたをエジプトでの奴隷生活から救い出した、あなたの神、主だ。 わたしのほかは、どんな神も拝んではならない。 決して偶像を作ってはならない。 鳥だろうが、動物だろうが、魚だろうが、どんな像も作ってはならない。 拝んでもいけない。 どんな方法で礼拝してもいけない。 あなたの神はこのわたしだけだ。 わたしは嫉妬深いから、わたしとほかの『神』を同時に愛することは許さない。 わたしの罰は、わたしを憎む者の子供、孫、曾孫までも及ぶ。」
‭‭出エジプト記‬ ‭20:2-5‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/exo.20.2-5.jlb


ね?  先祖の罪は三代~四代に渡ります。
先祖の罪をも悔い改め祈らなければなりません。


しかし、主との関係が回復するならば、その恵みは?

「しかし、わたしを愛し、わたしの命令を守る者には、千代のちまでも恵みを与えよう。」
‭‭出エジプト記‬ ‭20:6‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/exo.20.6.jlb

なんと千代まで祝福してくださるのです!

主の前に静まり、自分も、先祖も主に背いた罪を告白し悔い改めの時を持ち神様との関係を回復しましょう!


あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように  ☆あきら☆




☆日曜日の朝、ハレルヤカフェで小さな集まりを持っています。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。まだ教会につながっていない人は、ぜひご参加ください。
(来られる方はご一報ください)

■■ God Bless You !!! ■■

今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
後半
憐れみ深い神(あい姉妹版)

■S:今日の聖書の言葉
ネヘミヤ記9章31節

★しかし、あなたは大いなるあわれみをかけて、彼らを滅ぼし尽くさず、彼らを捨てられませんでした。あなたは、情け深く、あわれみ深い神であられますから。


■O:今日のコラム

あわれみとは何でしょうか。
私たちの主はあわれみ深い神様です。このお方がどのようなお方であるかを知る時に、あわれみとは何か、を知ることができます。

イスラエルの民は神様に反抗し続けました。けれどもそのような記事の後に必ず書かれていることは
「それにもかかわらず、あなたは赦しの神であり、情け深く、あわれみ深く…(17節)
「あなたは、大きなあわれみをかけ…(19節)
「あなたの大いなるあわれみによって…(27節)
「あなたのあわれみによって、たびたび彼らを救い出されました…(28節)
「それでも、あなたは何年も彼らを忍び…(30節)

神様の愛とあわれみは、彼らを何度となく赦し、救い出し、ご自身のもとに立ち返るチャンスを与えてくださいました。
神様は、愛とあわれみとに満ちた神様です。だから、それをせずにはいられないのです。彼らを愛し、何度裏切られても忍耐し、帰ってこないご自分の子を待ち続けておられるのです。
ここから分かるのは、私たち自身も、この神様の愛とあわれみによって救われたということです。

あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。(エペソ2:8)

私たちは、私たち自身の力によって救われたのではありません。信仰さえも、主が与えてくださいました。
恵みというのは、ふさわしくないものに注がれるから恵みです。この主のはかりしれない恵みを受ける時、私たちの心には主への感謝が溢れます。そして、主の御前に出る時、へりくだる心へとつくり変えられます。
ただ一方的な主の恵みとあわれみ、このお方の愛と真実さによって、私たちは救われたのです。

裁きにまさるのが「あわれみ」です。主のあわれみは、取引の心なしの無条件の「愛」だということを覚えたいと思います。

あわれみを示したことのない者に対するさばきは、あわれみのないさばきです。あわれみは、さばきに向かって勝ち誇るのです。(ヤコブ2:13)

私たちが滅びうせなかったのは、主の恵みによる。主のあわれみは尽きないからだ。(哀歌3:22)

■A:考えてみよう
1. 自分の行いによらず、主の愛とあわれみ(を受け取ること)により、救いの確信を毎日受け取る。
2. 罪に対する麻痺から回復する。

私たちは日々の生活の中で罪に対して痛みを感じているでしょうか。主の恵みにより、罪に対する感覚が麻痺していないでしょうか。
主はあわれみと恵みによって最終的にはゆるしてくれるから…と、罪に対して痛みを感じずに罪を軽んじ、罪に対して妥協してはいないでしょうか。

「神様は最終的には赦してくださる」という確信のもとに、罪を犯すことに心を痛めなくなること、これこそ最大の悲惨です。
主のあわれみ、主の愛の大きさを知る時、私たちはこのお方を悲しませたくない、と思います。
もし罪に対して心が麻痺しているのであれば、今日神様に正直に告白しましょう。あなたが私を愛して下さったその愛ゆえに、あなたを愛するがゆえに、私が罪を憎むことができますように、と祈りましょう。
イエス様は罪人を招くためにこの地上に来てくださいました。このお方の愛とあわれみを、今日も受け取りましょう。

『わたしはあわれみは好むが、いけにえは好まない』とはどういう意味か、行って学んで来なさい。わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招くために来たのです。」(マタイ9:13)

■P:祈り
愛する神様、あなたの愛を感謝します。
あわれみ深い神様、あなたの恵みを感謝します。
あなたの無条件の愛、一方的な恵み、あわれみによって、今日も私は罪赦され、救いの喜びと永遠の希望が与えられていることを感謝します。

主よ。あなたがもし、不義に目を留められるなら、主よ、だれが御前に立ちえましょう。しかし、あなたが赦してくださるからこそ あなたは人に恐れられます。(詩篇130:3.4)
どうか今、私の心を探ってください。罪を犯すことに対して心を痛めない私がいます。イエス様の十字架の血潮によって私を癒し、この心を回復させてください。あわれみ深い神様、私をあわれんでください。

今日1日の中で、あなたが喜ぶことを行い、あなたが私を愛して下さったその愛ゆえに、あなたを愛するがゆえに、あなたが悲しまれること、忌み嫌われることを、聖なる怒りをもって憎むことができますように。
あなたの愛とあわれみの心を受けて、私も愛とあわれみの心を持って歩むことができますように。

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 あい 】