photo description:長い一日の終わりに「今日は誰かの役に立てたかしら?」と自分に問いかけるひと時が明日を多分ごきげんにしてくれる
…
ごきげんな気持ちになれる事は
数知れないけど
心の底からごきげんになれる事の一つが
“誰かの役に立てた”
と思える瞬間
…
たいていの人の
たいていの毎日の
たいていの環境は
自己肯定感を高めてくれるとは
言い難い
…
自己肯定感を高めてくれるどころか
自信喪失や
自己嫌悪や
自暴自棄に
陥りやすい
…
ボーっとしていると
たちまち
そんなネガティブの渦に巻き込まれ
ごきげんなんて吹っ飛んでしまう
…
だからこそ
“誰かの役に立つ”
という意識を忘れずに過ごすと
ごきげんを取り戻せる事もある
…
ノーベル賞をもらうような
画期的な発明とか
難しい外科手術で
人の命を救うとか
そんな大それた事ではない
…
下手なジョークで
落ち込んでいる人を笑わせた
とか
お弁当の卵焼きを一切れ
同僚にお裾分けした
とか
そんな“ひそやかでありふれた”行動でいい
…
大切なのは
それを自分で思い出す事
…
「あ あの人笑ってくれた」
とか
「嬉しそうに食べてくれた」
とか
それを自分で思い出す事
…
その習慣を続けると
自己肯定感を強くするだけでなく
自然に
“人の役に立つ行動”
ができるようになる
…
take care of someone
…
誰かの役に立つ
…
今日の終わりには
どんな振り返りができるかしら?
…
人の役に立てた
というごきげんが待っていてくれるかしら?
…
一度きりの今朝にごきげんよう
#自己肯定感どうやって高めますか
#自己嫌悪になった時どう対処しますか