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安東徳子のごきげん語録 3542 7月12日

【ビジネスセンスの磨き方】

ビジネスセンスの一つに

“世代センス”

がある



新商品の開発

とか

WEB集客

とか

それこそ

選挙とかでも

マーケティングリサーチには

世代分析は欠かせない



「人間は一人一人違う」

とは言っても

カラオケで

80年代の洋楽を歌う人たちや

70年代の昭和歌謡を歌う人たちは

世代の影響を少なからず受けている



マーケットを

世代の総体として把握する事は

顧客理解へのプロセスとして

必須の行動となる



それでは

世代理解のセンス

とは

どのように磨けばよいのか?



それは

いたって簡単

自分の日常生活に

できるだけたくさんの世代の人たちとの

接点を持つ事

そして

その人たちと

関わる事

観察する事

会話する事



まずは

家族



親や

祖父母

叔父叔母伯父伯母



あらためて

世代を意識した会話を心がけてみる



例えば

今の自分の歳に

この人たちは

どこにいて

何を楽しんでいたのか?

それを知ることだけでも

これ

すごい世代調査



今30歳だとしたら

親が30歳の時は

安室奈美恵さんの

“Can you celebrate ”

がヒットしていたし

その上の祖父母が30歳の時は

小柳ルミ子さんの

“瀬戸の花嫁”

がヒットしていた



ヒットソングを

年齢と言う定点で比較するだけでも

世代分析の一助となる



ビジネスセンスは

こうして

身近なところから磨く



ごきげんなビジネスは

日常の視点から磨かれていく



一度きりの今朝にごきげんよう

about the photo:秋に向けてのラントレーニング順調に進行中@30年前のadidas Tshirt 一周回って案外新しい

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