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安東徳子のごきげん語録 3216 8月19日

【社会復帰の不安】

短い人でも三日

長い人なら十日

夏休みがある



たいていはある

法定外休暇でありながらも

たいていの企業には

夏季休暇制度がある



旅行にいったり

実家に帰ったり

ゲーム三昧に耽ったり

フェスに行ったり

プールに泳ぎにいったり

それぞれの夏休みを楽しむ



夏休み前はいいんだけど

休みを取る前は

楽しみで仕方なくて

ごきげんでいいんだけど



夏休み中も

楽しくて楽しくて

ごきげんでいいんだけど



問題は

その終わり



問題なのは

夏休みの終わり



もう戻れないような気がしてくる



もう働くのなんて無理!って気がしてくる



そもそも夏季休暇というのは

心身のリフレッシュや

家族との絆作りが目的なのに



心身のリフレッシュをしたら

あまりに心地よくて

また仕事に戻って

せっかくキレイになった心と身体を

疲れやストレスで汚したくない

と感じてしまう人は少なくない



そういう時はどうするか?



原点にもどってみる



今の職業を選んだ時の事

今の会社に入社した時の事

初任給で親にプレゼントを買った時の事

初めて営業成績を出せた時の事

お客さまの役に立てた時の事

上司に褒められた時の事



そんな時の事を

あらためて思い出してみる



働く理由を

あらためて思い出してみる



すると生まれる



するっとうまれる



感謝の気持ちが生まれる



仕事がある事への感謝

働ける事への感謝

稼げる事への感謝



感謝にたどり着けたら

また歩き出せる



歩き出して

働き出して

心身ともに

疲れだしたら

また休めばいいものね

この先には

年末年始のお休みがあるものね



仕事がある

これは

なんとも

ごきげんな出来事なんだよね


一度きりの今朝に
#ごきげんよう

about the photo:夏は日本中がお祭り三昧@初台オペラシティFESTIVAL2023

#ごきげん思考
#ポジティブ思考
#やる気をだすには
#モチベーションを上げるには
#ホスピタリエになるには