
安東徳子のごきげん語録 3212 8月15日
【夢はいくつありますか?】
たいていの人は
夢を持っている
…
正確に言えば
たいていの人は
夢を持っていた
…
少なくとも
若い頃は
夢を持っていた
…
若い頃は
その夢に近づこうと
努力した
…
夢の世界の専門の勉強をしたり
資格を取ったり
オーディションを受けたり
…
どうしたら
その夢に近づけるかと
ジタバタして
紆余曲折した
…
次第に
その夢の実現が
いかに難しいかを知り
どこかであきらめて
夢を手放していく
…
たいていの人は
どこかで
夢と現実の折り合いをつけて
夢を手放していく
…
それを挫折と言う人もいるけど
それは認識と言えばいいんじゃない?
…
一つの夢を追いかけて
その夢を手放すと言うのは
決して挫折ではなく
自分とその夢の相性が合わない事を
認識したと言う事
…
すなわち
別の夢を探すスタートに
戻っただけの事
…
人生に夢はいくつあってもいい
…
何歳になっても
夢はいくつあってもいい
…
夢は上書きしていい
…
一つの夢が叶わなかったら
新しい夢を描けばいい
…
夢はいくつあってもいいんだから
…
夢がある限り
ごきげんでいられるんだから
…
一度きりの今朝に
#ごきげんよう
about the photo:夢に一歩近づいたインターンシップ初日@銀座グランマニエさま
#ごきげん思考
#ポジティブ思考
#やる気をだすには
#モチベーションを上げるには
#ホスピタリエになるには