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安東徳子のごきげん語録 3212 8月15日

【夢はいくつありますか?】

たいていの人は

夢を持っている



正確に言えば

たいていの人は

夢を持っていた



少なくとも

若い頃は

夢を持っていた



若い頃は

その夢に近づこうと

努力した



夢の世界の専門の勉強をしたり

資格を取ったり

オーディションを受けたり



どうしたら

その夢に近づけるかと

ジタバタして

紆余曲折した



次第に

その夢の実現が

いかに難しいかを知り

どこかであきらめて

夢を手放していく



たいていの人は

どこかで

夢と現実の折り合いをつけて

夢を手放していく



それを挫折と言う人もいるけど

それは認識と言えばいいんじゃない?



一つの夢を追いかけて

その夢を手放すと言うのは

決して挫折ではなく

自分とその夢の相性が合わない事を

認識したと言う事



すなわち

別の夢を探すスタートに

戻っただけの事



人生に夢はいくつあってもいい



何歳になっても

夢はいくつあってもいい



夢は上書きしていい



一つの夢が叶わなかったら

新しい夢を描けばいい



夢はいくつあってもいいんだから



夢がある限り

ごきげんでいられるんだから



一度きりの今朝に
#ごきげんよう

about the photo:夢に一歩近づいたインターンシップ初日@銀座グランマニエさま

#ごきげん思考
#ポジティブ思考
#やる気をだすには
#モチベーションを上げるには
#ホスピタリエになるには