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◆安東徳子のごきげん語録3173 7月7日

【初対面の人とのエンゲイジメント】

赤ちゃんは

たいていの赤ちゃんは

初めて出会う人は

自分の母親



赤ちゃんは

たいていの赤ちゃんは

初めて聴く声は

自分の母親の声



たいていの赤ちゃんは

初めて見る顔は

自分の母親の顔だし



初めて食べる(飲む)ものは

自分の母親の母乳だし



たいていの“初体験”は

自分の母親から学ぶ



“初めての経験”の連続が

母親とのゆるぎない関係を

創り上げていく



もしも

産みっぱなしだったら

母子のゆるぎない関係は

生まれない



初めての体験を

共有し続ける事で

母子のゆるぎない関係は

維持されていく



それならば

そうならば



ゆるぎない関係を築きたい人がいれば

“初めての体験”を

共有してみるのもいい



相手の“未経験”を探り

それを提供する



それは

カウンター天ぷら

の贅沢かもしれないし

銀座のバー

の大人体験かもしれないし

都会の高層階から見る富士山

の景色を楽しめるホテル

かもしれないし

二度漬け禁止

の大阪の串焼き

かもしれない



相手の初体験を共有する



うーーん

それは

やっぱりヒアリングスキル



初対面で初体験を提案する



それは

やっぱりヒアリングスキル



ごきげんな人間関係は

“聴く姿勢”から生まれる



一度きりの今朝に
#ごきげんよう

about the photo:鬱陶しい梅雨時は明るい色のお洋服で気分はリフレッシュ@12時間労働の一日もごきげん維持で完了

#ごきげん思考
#ポジティブ思考
#やる気をだすには
#モチベーションを上げるには
#ホスピタリエになるには