もう1週間以上経つというのに、

まだ腹の虫がおさまらないムキー

 

全勝同士の対決となった、大相撲千秋楽、結びの一番。

あまりにおぞましい相撲だった。

 

いや、片方の力士のそれは、相撲ではない。

もはやプロレスだ。

 

白鵬、お前のことだ!

 

照ノ富士に手で目隠しをして、

サポーターで強化した肘でエルボー・スマッシュ。

ジャンボ鶴田かよ!

 

いや、冗談を言っている場合ではない滝汗

ジャンボさんにも失礼。

 

その後の掌底(あれは張り手とは言わない)といい、

鬼か悪魔かという形相のガッツ・ポーズといい、

最低ですよ、サ・イ・テー。

 

そんなチンピラ横綱をコテンパンに成敗してくれる

若手が出てこないのは、もどかしい限り。

 

しかし、格下だろうが後輩だろうが、

目には目をで、みんなエルボー返しをすればいいんです。

 

なんなら、ラリアットでもドロップ・キックでもゲッソリ

来場所こそ白鵬の泣きっ面を見させてほしい。

 

個人的に今、心から楽しめるのは、宇良の相撲です。

 

【顔も仕草もかわいいのです】

 

照ノ富士同様、怪我でドン底まで落ちて、

よくぞ這い上がってきてくれました。

 

 

さてさて、7月20日は、

チェスター・ベニントン(リンキン・パーク)の命日でした。

 

あれから、もう4年。

 

取材の機会に恵まれ、笑顔で語り合った相手が、

今はもうこの世にいないことは悲しいし、虚しいです。

 

でも、作品が残るのがアートのいいところなのです。

音楽であれば、音や歌も残ります。

 

チェスターも今、心を蝕む闇から解放されて、

あちらで微笑んでいることでしょう。

 

ビッグな存在なのに、偉ぶることなど全くなく、

自分から歩み寄ってきて握手を求めてくれた姿が忘れられません笑い泣き

 

というわけで今日の1曲は、

リンキン・パーク「ブリード・イット・アウト」で決まり。

 

 

次回はたぶん、病気ネタか巨人ネタです!