塗壁は何を選ぶ?8年前のYouTube発掘(;゚∀゚︎) | 日本一の若手職人育成企業を目指すコテ山のブログ

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株式会社バウビオジャパン代表のら山川です。 建てていただいたお客様と生涯のお付き合いをどうやって達成するか日々真剣に考えています。

おはようございます!

約8年前からずーーーっと同じことをメッセージし続けてきました。

黒い影で分かりにくいですがまん丸いのが私です(・∀︎・)


当時は白い塗壁の外壁なんてご法度中のご法度。


でも会社の理念に基づき自分たちにできることを真っ直ぐに突き進んで来ました。


そして最近では塗壁の家が増えてきて何よりだと思います。


弊社一社でわちゃわちゃやるより、沢山の工務店さんが同じ方向でやっていく方が地球環境に与える影響を軽減できると思うからです。



塗壁と言えど色んな工法があります。

選ぶポイント①7〜8年経過した家を見る
これは下地材と仕上げ材の相性が悪いと剥離してくるからです。
サイディングやコンパネなどの硬い下地材の上に4〜5mm下地材から仕上げ材を塗ると起きてくる現象のようです。雨がかりや仕上げ材の相性でうまくいくこともあります。が、あくまで簡易的な工法なので長期的に見ると不安があります。
あと板のジョイントでクラックが発生することもよく出くわします。
接着剤でついてるようなもんなので、やはり限界があります。
そう考えるとモルタルは壁全体を一枚の壁にしてしまうのでそういうリスクは回避できます。
が、コストと工期がかかります。
なので実行予算が上がり、工期もかかるので棟数やってるところは中々採用が難しいようです。
その点大手でもモルタルを採用しているところはカスタマーファーストだと言えますね。



選ぶポイント②築三年くらいの家を見る
これは仕上げ材の判断ポイントです。設計によりかなり回避はできるのですが、真っ白い壁も3年目くらいから汚れ出すものとそうでないものと分かれてきます。
日本において漆喰は木を守る防火の役割が強かったようです。戦がなくなり人口が増え住むところが必要となり木の長屋が増え、そして大火事が起こる。それを回避する為陶器瓦や軒下などを漆喰で塗る。そして大切な宝は蔵をつくり火災から守る。
でもやはり手間がかかることなので裕福な家のみができることだったみたいですね。
塗った後もメンテが必要だからです。


今の時代においてそれを住宅で再現するのであればそれに相応しい設計をする必要があります。でも現実的にはそれは無理。当時と今では嗜好が違いすぎます。なので仕上げ材にひと工夫する必要があります。それが撥水処理です。撥水処理されているとそうでないものと比べれば乾燥している時間が大きく違います。と言うことはカビやコケも生えづらい。非常にシンプルな考えです。


しかし、それもコストがかかります。でも建てる時のコストより、建てた後のコストは倍以上かかる気がします。なのできちんと提案して理解していただく必要があります。

軒がない家はさらにハードルが上がります。

選ぶポイント③標準採用しているところを選ぶ
これは大きなポイントだと思います。なぜか?会社が現場を見るノウハウがあるかどうか、しっかり技術力がある職人さんがいるかどうかあたりの判断材料になるからです。下手するとそういうところで建てるなら無理して塗壁にしない方が良いと思います。後で揉める原因です。塗壁はかなりのノウハウと技術力、チーム力を求められます。そして何かあった時のメンテナンスの対応など知識がないとできないことが沢山あるからです。

ザファンハウスでモルタルを採用している理由
①防水のおさまりが良い
②クラックリスクが少ない(認定施工店による施工)
③汚れのリスクがすくない
④メンテナンスサイクルが長い
⑤メンテナンスコストが低い
⑥左官職人を育成できる機会になる

などですかね。
簡単な工法は沢山あるんですけど、生涯のお付き合いと考えるとやはりモルタルなんですよね(・∀︎・)

今日は昨年建てていただいたお宅で薪ストーブ屋さんを呼んで数人で煙突の掃除勉強会から午後からお打合せが3件です(・∀︎・)

オリンピック日本代表も他の国の皆さんも頑張れー!夜のニュースを楽しみにしてます! 

皆様にとって今日という日が素晴らしい1日になりますように(○︎´Δ`人)