おかげさまで無事に作業も進み
8頭身だよ！花魁ライフ2 のリリースまで
こぎつけました！！
じゃじゃーん！
審査通過早かったなー。
担当さんありがとう！
今回のお気に入りはこのみひろ姐さん↑
いいね は当時でも使ってただろうね。
言い方ははどうだかわかんないけど。
廓語も基本は決まっていたけれど
見世によって表現が少し違ったりしたんだよね。
勿論、大見世での話です。
ありがとうという言葉を
ありがとうござりんす
おありがとうございんす
ありがとうおす
と、何種類あるのか分からないけど
見世ごとの表現があったんだよね。
それによって格付けされたりしたりもしたのかもしれないね。
この廓言葉を使ってるのは格の高いあの楼だよ！てな感じで。
posashi屋の格は、中見世だけど大見世に近い
っていう設定にしています。
花魁道中や茶屋を通す遊女をかこってますからね。
それなりの格があるようにしてます。
posashi屋はこの5人衆が売れっ子で
他にも大部屋で張見世に出ている遊女たちもいます。
馴染みの客（しかも金持ちなら尚更GOOD）がついている遊女は
それだけを相手にしていればいいので
張見世に出る必要もなく、自分の部屋で待ってればいいんだよね。
この5人衆はその馴染みをガッチリ掴んでいるので
張見世に出る必要もなく、茶屋で指名されるのをまってればいいわけ。
それがないのが張見世に出てる遊女たちで
前列に座らされるほど売れ行きが良くないってこと。
（売れない商品は出来るだけ前に出して売り出そうってやつ）
格子にも見世の格によって違いがあって
格の高い見世は窓枠全体に格子が張ってあるけど
中見世で格のそんなに高くない見世になると、
1/3だけ格子がなかったり。
小店になると、更に格子は低くなって
上半分ななかったり。
そうやって見世のプレミアム感をだしてなのね。
格の高い見世ほど、中が見にくいけど
安い小店だと格子は半分空いてるから見やすい。
その代わり大見世と違ってサービスも低いのは当然。
贅沢できる人はいいよね。
大見世の売れっ子を指名できるんだもん。
廓で遊ぶのって、お金かかって大変だったんだよねー。
みんな金持ちに身請けされることを願ったんだろうな・・・。
いつでも連絡してくんなんし
↓
茶屋に連絡してくなんし
↓
指名してくんなんし
↓
迎えに行きます（花魁道中）
こんなたわいないセリフから、こんなストーリーになるとは。笑。
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