東京２３区、どこが安全か。
「武蔵野台地」は地盤が固い。
「山の手」の高級住宅地が
家賃は高いがおすすめ。
安全なのは世田谷区の西側。
安全なのは練馬区の西側。
23区としては郊外が安全。
多摩地区は不便だが、
台地であれば安全だろう。
東京２３区の下町、「川の手」は危険。
東京湾岸は危険。
環状５号から環状８号までの間、
木造住宅の密集地は注意。
東京で、
場所がよく、
設備がよく、
管理がしっかりとしたマンションを、安く契約できる秘策。
うまくいくかどうかは運次第、
記事の責任は取れない。
３月中旬から下旬、
東京への入居希望者と、
東京からの退去希望者が重なり、一時的に満室状態。
３月下旬は、全国的に、
転勤、就職、進学で、
日本民族大移動。
引っ越し業者は大忙し。
３月下旬から４月中旬は、
退去者の部屋のリフォーム。
リフォーム業者が忙しい。
４月下旬になり、
リフォームは完成したものの、
入居者がいないと、
長期に空室になることを恐れ、
マンションのオーナーや、
管理会社は家賃をダンピング。
オーナーと管理会社による。
家賃を上下させるオーナーと、
上下させないオーナーがいる。
東京の賃貸マンションの価格。
場所や、時期により、
実際は変動している。
需要と供給の関係。
全体的には供給過剰。
場所がよく、設備がよくても、
入退去のタイミングで、
空室ができてしまう。
就職は４月１日、
転勤は３月下旬、
期日厳守で入居後は
勤務が忙しい。
研修、歓迎会の飲み会。
社会人は体力勝負。
上司にかわいがられ、
同僚と仲良くすることが、
新職場の第一歩。
大学入学は、
入学式は４月初めであっても、
講義科目のガイダンスや
受講手続きがあり、
本格的な講義開始はゴールデンウイーク以後ではないか。
ガイダンスは絶対に
出席したほうがいい。
大学生で、今からの場合、
４月下旬の引っ越しで、
家賃の値引き交渉すると、
学生だから値引きしてもいいと判断するオーナーも
いるかも知れない。
東京の憧れの住宅地で、
憧れの設備のマンションに
低家賃で入居できる
かもしれない。
東京では環境のよい
世田谷区の居住を
すすめる。
西寄りの郊外の台地。
自然が残っている。
都心よりの木造密集地は危険なので避けた方がいい。
田園都市線の二子多摩川周辺の台地。環八。
多摩川沿いは水害が危険。
用賀、駒沢など。
小田急線の成城とその周辺。
京王線の千歳烏山とその周辺。
できるだけ鉄道の駅から
歩ける場所がおすすめ。